激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 「共謀罪」施行に抗する東京新聞社説
2017年07月12日 (水) | 編集 |

 近代民主主義国家に不可欠な「内心の自由」を脅かす「共謀罪」が、昨日ついに
施行され、うつうつとした暗い気持ちに駆られている。
そこで、同じ昨日の東京新聞に掲載された社説を読みながら、この悪法に立ち向かい
廃止するために、どうしたら強い意志を持ち続けられるかを考えてみたいと思う。




      東京新聞 7月11日
        http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017071102000132.html

       【社説】    「共謀罪」施行 市民の自由 圧迫するな

「共謀罪」法が十一日から施行された。政府が「テロ対策」に看板を掛け替え強引に通した法律だ。反政府活動などに対する国民監視が強まる懸念は募る。何より自由の声を萎縮させてはならない。

 この法がどう運用されるか、まだわからない。警察の捜査が変化するのは確かだろう。

 今まで「既遂」が大前提だった刑事捜査が、「未遂」よりもっと前の段階の「計画」段階の捜査に移ることになることが予想される。

 そのために警察などは、携帯電話やメールなどの通信傍受などができるように法改正を求めてくるだろう。衛星利用測位システム(GPS)捜査も求めてこよう。個人がいつ、どこにいて、何を話したか、そこまで警察は入り込んでくる-。まさに内心の自由に踏み込んでくるのではなかろうか。

 そうしないと、二人以上の計画(共謀)などつかむことはできないからだ。もちろん法律で密告が奨励されているのも、共謀の中身を暴露してもらうためだ。

 だが、もともとはマフィアの人身売買、麻薬取引など金銭目的の犯罪対策の法だ。これを安倍晋三内閣は「テロ防止法」だと国民に訴えた。これは虚偽である。当初の法案に「テロ」の文字がなかったことが何よりの証左である。

 では、何のための「共謀罪」だったのか。おそらく警察など捜査当局にとって新しい捜査の武器とするためだろう。国民監視を強め、犯罪が起こる前に容疑者の身柄を拘束することができる。

 むろんテロにもマフィア捜査にも使われるだろうが、一般市民を含んださまざまな団体の活動にもこの法律は駆使されるのではないかと心配する。組織犯罪が対象といっても、二人組以上でいい。

 基地反対運動や原発反対運動、反政府運動など、「反権力」の色彩を帯びた活動はとくに狙われやすくなるのではないだろうか。さまざまな市民運動の中で、何らかの疑わしい一点を見つければ、それが犯罪になっていなくても取り締まる可能性が出てくる。そんな危険性を覚えるのだ。

 でも市民は正義の声を上げる。そんな活動を警察が意図的に狙い撃ちにして、共謀罪を使ってくるなら弾圧に他ならない。欧米では共謀罪が労働運動の弾圧に利用された歴史がある。あいまいな計画や危険性が極めて低い準備行為まで処罰の対象となるなら、憲法の精神に反する疑いも出てくる。そのような危うさを覚える。






 7.11は「共謀罪」施行日
2017年07月11日 (火) | 編集 |

 あっという間に可決成立し、あっという間に施行日を迎えた「共謀罪」。
心の中をも縛るこんな悪法は、ぜったいに認めない





「こんな人たち」ネズミ人形をくわえる
猫ポリス「まれ」。



   東京新聞 7月11日
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017071102000132.html

       【社説】  「共謀罪」施行 市民の自由 圧迫するな

 「共謀罪」法が十一日から施行された。政府が「テロ対策」に看板を掛け替え強引に通した法律だ。反政府活動などに対する国民監視が強まる懸念は募る。何より自由の声を萎縮させてはならない。

 この法がどう運用されるか、まだわからない。警察の捜査が変化するのは確かだろう。

 今まで「既遂」が大前提だった刑事捜査が、「未遂」よりもっと前の段階の「計画」段階の捜査に移ることになることが予想される。

 そのために警察などは、携帯電話やメールなどの通信傍受などができるように法改正を求めてくるだろう。衛星利用測位システム(GPS)捜査も求めてこよう。個人がいつ、どこにいて、何を話したか、そこまで警察は入り込んでくる-。まさに内心の自由に踏み込んでくるのではなかろうか。

 そうしないと、二人以上の計画(共謀)などつかむことはできないからだ。もちろん法律で密告が奨励されているのも、共謀の中身を暴露してもらうためだ。

 だが、もともとはマフィアの人身売買、麻薬取引など金銭目的の犯罪対策の法だ。これを安倍晋三内閣は「テロ防止法」だと国民に訴えた。これは虚偽である。当初の法案に「テロ」の文字がなかったことが何よりの証左である。

 では、何のための「共謀罪」だったのか。おそらく警察など捜査当局にとって新しい捜査の武器とするためだろう。国民監視を強め、犯罪が起こる前に容疑者の身柄を拘束することができる。

 むろんテロにもマフィア捜査にも使われるだろうが、一般市民を含んださまざまな団体の活動にもこの法律は駆使されるのではないかと心配する。組織犯罪が対象といっても、二人組以上でいい。

 基地反対運動や原発反対運動、反政府運動など、「反権力」の色彩を帯びた活動はとくに狙われやすくなるのではないだろうか。さまざまな市民運動の中で、何らかの疑わしい一点を見つければ、それが犯罪になっていなくても取り締まる可能性が出てくる。そんな危険性を覚えるのだ。

 でも市民は正義の声を上げる。そんな活動を警察が意図的に狙い撃ちにして、共謀罪を使ってくるなら弾圧に他ならない。欧米では共謀罪が労働運動の弾圧に利用された歴史がある。あいまいな計画や危険性が極めて低い準備行為まで処罰の対象となるなら、憲法の精神に反する疑いも出てくる。そのような危うさを覚える。







 トルコで、安倍政権とよく似たエルドアン独裁政権に抗議する、17万人の大規模集会
2017年07月10日 (月) | 編集 |

 日本ではあまり報じられていないが、トルコでは強権的な統治を続ける
エルドアン政権に抗議する集会が9日、大都市イスタンブールで開かれ、
17万5千人の人々が終結した。





7月10日の「キャッチ!世界のトップニュース」より。

始まりは、エルドアン政権に抗議するため野党第1党の
共和人民党(CHP)のクルチダルオール党首が
首都アンカラからイスタンブールまでの約450キロを
歩き通したことだった。





そしてその「正義の行進」に賛同する市民たちが
続々と結集していった。





行進の最終日、イスタンブールの広場は
17万超の人々で埋め尽くされた。





彼らが求めるのは「公正なトルコ」である。



 実はトルコのエルドアン政権と日本の安倍政権とでは、その強権的な
政治手法がとてもよく似通っているのだ。

エルドアン大統領は、反政府デモに集まった人々を
「左翼のテロリスト」と呼んだ。
そして安倍首相も都議選で安倍退陣を叫ぶ人々を
「こんな人たち」と呼び、
さらに、「こんな人たち=選挙妨害の左翼活動家」と
バッシングするフェイスブックの投稿に、「いいね!」を
押していた。



     lite-ra 7月6日
       http://lite-ra.com/2017/07/post-3295.html 

        安倍首相が「こんな人達=選挙妨害の左翼活動家」と
                      攻撃するFBに「いいね!」を押していた!


「こんな人たちに負けるわけにはいかない」──安倍首相が都議選の応援演説で言い放った言葉がいまなお波紋を広げている。なにせ、一国の総理大臣が国民に対して暴言を吐いたのだから、当然だろう。

 だが、安倍首相には謝罪する意思がないどころか、完全に「敵」だと考えているらしい。というのも、反対の声をあげた国民を「選挙妨害の左翼活動家」とバッシングするフェイスブック投稿に、またも「いいね!」と評価していたからだ。

 安倍首相が「いいね!」したのは、自民党の永田壮一・千代田区議が7月3日にFacebookへ投稿した文章。千代田区といえば安倍首相が件の演説を行った秋葉原を擁する選挙区で永田区議も当日演説に駆けつけていたようだが、その永田区議の投稿では、こんなことが書かれている。

〈安倍総裁の
こんな人達に負ける訳にはいきません
という演説を受け
報道では
こんな人達=都民ファースト支持者
真実は
こんな人達=選挙妨害の左翼活動家〉

 都議選で自民党が歴史的大敗したのは、さまざまな大臣たちの失言だけではなく、森友・加計学園問題において説明責任をまったく果たさない、人を食う安倍首相の傲慢さに下された審判であることは間違いない。いや、特定秘密保護法や安保法制、共謀罪など安倍首相の独裁的で憲法を軽視する政治に対して反対の声をあげてきた国民は数多い。だが、安倍首相はそうした“怒り”をもつ国民を、すべて〈選挙妨害の左翼活動家〉だと決め付けにかかっているのだ。(以下略)








 猫の次郎の兄弟、五郎 AND 本日のマダラおばさん
2017年07月09日 (日) | 編集 |






6日に保護したロシアンの末っ子、次郎。
目もぱっちり開いて、一安心。
体重500グラム。わんぱくの予感(=∀=)





次郎の次の日に保護した、やはりロシアンの子。
何番目かは不明だが、次郎より大きい750グラム。
これは、保護した時のクッキーと同じ体重だ。
この子もオスで、五郎と命名(ドラマ「孤独のグルメ」から)。
両目とも膿でふさがっていて、獣医さんに治療してもらった。
右目は見えてるようだが、左目は難しいとのこと。
家でも目薬で治療をしているが、もしかしたら両目とも
見えていないかもしれない
たとえ見えなくても家の中なら十分暮らせる、と獣医さん。
甘ったれで、食欲旺盛。最初の晩はひとつのカゴの中で
次郎と抱き合って眠っていた。
2匹とも別部屋で1週間隔離して治療し、
その後にほかの猫たちと顔合わせする予定だ。












本日のマダラおばさんは、プランターの中でお昼寝中。
どこが顔だかわからない(^^;
マダラおばさんたら、左目を「かきこわし」たのか
まるで怪談のお岩さんのように目が腫れ上がってしまった。
その上、相変わらず鼻水たらり。
やはり獣医さんに診てもらって、治療中。
目薬、点鼻薬それに風邪薬2種。
猫に薬を飲ませるのは、もう大変
手が傷だらけになってしまう。
そんな人の苦労など我関せずで、ちょっとよくなると
マダラおばさんたら調子こいて、いろんな場所に
移動しては、他の猫たちのいい迷惑になっているのだ。







 侵入者ヒアリ、ついに東京にも100匹
2017年07月08日 (土) | 編集 |

 日本にもとうとう、恐怖の「ヒアリ」が上陸した。
体はごくごく小さいが、ハチのように人をも刺す。
刺されると激痛が走り、アナフィラキシー・ショックで死に至るケースもある
恐ろしい侵略者だ。






     NHK 7月7日
       http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170707/k10011049361000.html

          新たに100匹以上のヒアリ確認 東京 品川

東京・品川区の大井ふ頭で、コンテナから強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が見つかったことを受け、7日、東京都と環境省は合同でふ頭でヒアリがいないか調査した結果、同じコンテナから100匹以上のヒアリが新たに確認されました。

今月3日、大井ふ頭で業者がコンテナの点検作業中にアリ1匹を発見し、専門機関が分析したところ、6日にこのアリが「ヒアリ」と確認されました。
これを受けて、東京都と環境省は合同でほかにもヒアリがいないか、ふ頭やその周辺を緊急に調査しました。その結果、都や環境省によりますと、ヒアリが見つかった同じコンテナ内部のベニヤ板の上から、100匹以上のヒアリが新たに見つかったということです。
このため、見つかったヒアリについてはすべて殺虫剤で駆除するとともに、コンテナの中にベイト剤と呼ばれる毒を含んだ餌やわなを設置したということです。
コンテナは中国の港を出た貨物船に積み込まれ、香港で別の貨物船に積み替えられて大井ふ頭に運び込まれたことがわかっていて、都などはコンテナにヒアリが紛れ込んだ経緯を調べています。





 幼児の頃からアリやダンゴムシ、トカゲといった小動物を愛でていた
私は、もちろんこのヒアリのことも知識として知っていて、もう20年近く
前になるが、擬人化したヒアリを主人公にした小説の構想を考えていた。
そのうちにちゃんと書こうと思いつつ、すっかり忘れてしまっていたが
今回の騒動で、昔作った、小説用の表紙などを引っ張り出してみた(;´Д`)
Invictaというのは無敵、とか敗れざるものとかいう意味だ。
しかし、こんなにも急激にヒアリの話題が広がってしまったので、小説の
方もお蔵入りだわね(;д;)







表紙





プロローグ

ヒアリという名の美女と出会い、恋に落ちた主人公は
やがて彼女の恐ろしい一面を見てしまう。
ヒアリとは誰か? 地上を破壊し人類の未来を阻む
恐ろしい征服者なのか?





 私の手持ちの本の「ヒアリ」の項に、こんな記述がある。





 2007年8月に沖縄県で開催された「国際ヒアリ対策シンポジウム」で、アメリカや台湾での深刻なヒアリ被害について、現地の研究者が報告とその対策に関する講演を行った。その中で、アメリカ農水省のヒアリ対策チームの専門家は、日本が取るべきヒアリ増加の対策として、「Nothing!」と述べていた。要するに「入られたらおしまい!」ということだ。