FC2ブログ
激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 秋田配備計画のイージス・アショア データミスに居眠りで住民の怒りが爆発
2019年06月10日 (月) | 編集 |

 秋田市への配備を検討している地上イージスこと「イージス・アショア」の調査
報告書にとんでもないデータミスがあったことが発覚。
強いレーダー電波を遮蔽するために必要な山の仰角を算出するのに、な、なんと
グーグルアースの地図を使ったというのだ。
結果として4倍近くも角度が違い、しかもそれに気づかなかったというのがさらなる
驚きだ。こんな初歩的ミスをするような防衛省では、肝心な防衛などできるわけがない。
というより、素人の国民を丸め込むにはこんな程度のデータで十分という意識が
透けて見えて、秋田市民が怒りでブチ切れるのも当然である。






図:毎日新聞




 毎日新聞 6月9日
   https://mainichi.jp/articles/20190609/k00/00m/010/007000c

      グーグルアースもとに断面図、縮尺勘違いが原因 
               イージス配備調査ミスで防衛省
.

 秋田市への陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備検討を巡る防衛省の調査報告書に誤りがあった問題で、同省の五味賢至戦略企画課長は8日、衛星写真を利用したバーチャル地球儀ソフト「グーグルアース」で作成した地形断面図の距離と標高の縮尺が異なるのに気づかなかったことが原因だったと明かした。秋田市内で報道陣に語った。

 誤っていたのは、候補地の秋田市・新屋演習場以外で調べた青森、秋田、山形県の国有地や演習場9カ所のレーダーの電波を遮蔽(しゃへい)する付近の山頂までの仰角。

 五味課長によると、グーグルアースを用いて表示された地形断面図は「標高」と「水平距離」の縮尺が異なっていたのに、そのまま定規で測って三角関数で仰角を計算し、分度器で確認した。グーグルアースの地形断面図には距離、標高とも本来の数値が目盛りで表示されるが「間違いを認識せずに使っていた」という。

 今回用いられた地形断面図は、水平距離より標高の方の縮尺が大きかった。その結果、仰角はいずれも実際より大きくなり、秋田県男鹿市の国有地では仰角約4度のところを約15度と算出した。

 五味課長は実地調査をしなかったことについて「地図データがあれば調べられる」とし、今回のミスに関しては「チェック態勢がしっかりしていなかった」と説明した。

 報道陣への説明に先立ち、防衛省は秋田市内で住民説明会を開催。新屋演習場が適地だとした報告書のデータに誤りがあったことについて、出席者からは「信用できない」「新屋配備を考え直すべきだ」などの厳しい批判が噴出した。【川口峻】






 今度は説明会での防衛省職員の居眠りが発覚。
住民をなめすぎ。態度がたるみすぎ。防衛省が一番平和ボケというか
バーチャル戦争ボケなんだよ。
『連隊の子』の本の、ソ連砲兵部隊の砲弾の軌道の計算などの描写を読み返した
ばかりなので、なおさら驚き呆れてしまう。
例の丸山議員の戦争で北方領土を…云々ではないが、今ロシアに戦争など仕掛けたら
北方領土どころか日本全土が壊滅か、よくて占領されてしまうのが目に見えている。
ま、地上イージスは、建前は北朝鮮ミサイルを防衛するってのが目的だが。






図:秋田魁新報

出たっ、三角関数
対辺を隣辺で割るとtanθ(斜辺の傾き)
すなわち仰角がわかるってやつ。






写真:秋田魁新報



 秋田魁新報 6月10日
  https://www.sakigake.jp/news/article/20190610AK0001/?ref=rank

        防衛省、職員の居眠りを謝罪 地上イージス住民説明会

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備を巡り、防衛省は9日、秋田市文化会館で住民向け説明会を開いた。8日に勝平地区で開催した説明会と同様、適地調査の報告書で事実と異なるデータの記載があった問題に市民の質問が集中し、疑念や不満の声が続出した。

 市民ら約90人が参加。防衛省からは伊藤茂樹・東北防衛局長、五味賢至・戦略企画課長らが出席した。

 冒頭、8日の説明会で参加者から職員の居眠りを指摘されたことを受け、伊藤局長が「非常に重要な場で、このようなことを行ったことについて深くおわび申し上げます」と陳謝した。その後、五味課長が調査結果の説明を行った。









 年金足りない 老後に2000万円必要だって
2019年06月08日 (土) | 編集 |

 年金だけじゃ老後は過ごせないってことは、たいていの人がわかってて
それが不安の種なんだけど、なんかあからさまに老後に2000万足りないよって
年間の飲み代が2000万円の麻生副総理に言われると、カチンとくるんだよね。
しかも2000万円不足するのは正社員で厚生年金などで月に20万円もらっている
人たちで、私らみたいな自営業は国民年金だから、もうそれこそスズメの涙程度の
額で、5000万円くらい不足してしまう。ゲゲゲ。
あまり長生きするなってことだよね。









 懐かしい本たちを思い出す
2019年06月07日 (金) | 編集 |

 人生の終盤に近づくと、いろいろなものを懐かしく思い出すものだ。
と、マンガの『ブラックジャック』の最終話(正確にはその後も数編の作品が描かれた)も
こんなコンセプトで始まったっけ。
なにもBJを持ち出さなくとも、無性に過去の記憶を確かめたくなることがある。

 そのうちのひとつが、小学校の図書館で借りて読んだ数々の本たちの記憶である。
その中でずっと気にかかったままで探し出せなかった本のタイトルの記憶が、ふとした
きっかけで蘇った。それが旧ソ連の作家ワレンチン・カターエフの作品『連隊の子』である。
タルコフスキー監督の名画『僕の村は戦場だった』の内容とよく似ているので、長いこと
『戦場の子』と間違ったタイトルが頭に残っていたのだ。探し出せなかったはずだ。






『連隊の子』と猫のスズメ



 第二次大戦の独ソ戦で両親を失った12歳の少年ワーニャは2年間も森にかくれて
さまよい続け、アナキーエフ大尉が率いる砲兵隊(第三白ロシア戦線軍)に助けられる。
賢く勇敢なワーニャはたちまち兵士たちの人気者になり、少年兵として伝令や砲手で
活躍する。しかし戦闘は次第に激しくなり、父親のようにワーニャを鍛えいつくしんできた
アナキーエフ大尉も戦死する。
死んだ大尉の手や指が白くなり、爪も青ざめていった…という描写が私の心に強く刻み
つけられた。なきじゃくるワーニャに、大尉の部下のビデンコは「これが戦争さ」とつぶやく
のだ。
そしてワーニャは大尉の遺言で、立派な将校になるために軍の学校へ入ることになる。


 幼いころに読んだ本やマンガの記憶は決して消えることはない。
無意識のうちに自らの言動に作用するものだ。ワーニャの姿は、少女期の私の理想の
少年像になった。それはやがて『サイボーグ009』の島村ジョーや『カムイ外伝』の
カムイへと繋がっていく。

人間以外でも、実家の庭に現れた黒猫のプーチンが木に登ったときには、戦場での斥候
で木に登ったワーニャの姿をふと重ね合わせたり、野良猫のラッキーやクロエの体を
洗った際にお湯が真っ黒に汚れたのを見て、砲兵隊の兵士たちがワーニャをお風呂に
入れてごしごし体をこすり、5回目でようやくお湯が透明になったシーンを思い出したり…
ただ今回本を読みなおして、映画の『僕の村…』とは違って悲劇的な結末でないことを
思い出して安堵した次第である。


 以前にも子供の頃に強い印象を受けた本を探し回ったことがある。
エレナ・ポーター(米国)の『金髪のマーガレット』だ。
ポーターの他の作品では『少女パレアナ(ポリアンナ)』が有名だ。

あとはアレクシス・キヴィ(フィンランド)の『七人兄弟』。
ウォルター・デ・ラ・メア(英国)の『ムルガーのはるかな旅』。
当時は『サル王子の冒険』というタイトルだった。

ともあれ、久々にワーニャと出会え、時空の楽しい旅をしたようなほっこりした気分に
包まれたのだった。






 ほんの少し前まで世界2位の経済大国だった日本、今やその競争力は30位へと大転落
2019年06月04日 (火) | 編集 |

 一生懸命積み上げてきたものが崩壊するのはアッという間だ。
常に世界1位を誇ってきた米国が3位に、そして追随する日本も仲良く30位に
まで転落してしまった。
それなのに政財界の頭の中は経済大国だった日本、そして冷戦構造のまま。
安倍首相は外遊をするたびに巨額の援助をばらまき続け、米国の武器は
言い値で買い放題の結果、肝心の日本国内の経済は冷え込み、多くの国民が
貧困と生活不安にあえいでいる。
この現実を直視し、政治を変えない限り、日本の転落は加速していくばかりだろう。








 日経新聞 5月29日
   https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45399600Z20C19A5000000/

         日本の競争力は世界30位、97年以降で最低 IMD調べ
  
【ジュネーブ=細川倫太郎】スイスの有力ビジネススクールIMDは28日、2019年の世界競争力ランキングを発表した。日本の総合順位は30位と前年より5つ順位を下げ、比較可能な1997年以降では過去最低となった。企業の生産性の低さや経済成長の鈍化などが理由で、アジアの中での地盤沈下も鮮明になっている。

調査対象は63カ国・地域。1位はシンガポールで、先進的な技術インフラやビジネス環境が高く評価された。一方、前年に1位だった米国は3位に転落。IMDは燃料価格の上昇やハイテク輸出の減少が米経済に打撃を与えていると指摘したほか、トランプ大統領の税制改革の効果にも懐疑的な見方を示した。

日本は判断基準となる項目別で、「ビジネスの効率性」が46位と低く、ビッグデータの活用や分析、国際経験、起業家精神は最下位と厳しい。IMDは企業の生産効率の向上に向け、働き方改革や人材開発を一層進める必要があると指摘した。「政府の効率性」も38位で、巨額の政府債務や法人税率の高さなどが重しになっている。

一方で、日本は環境技術やモバイルブロードバンドの普及、平均寿命などの評価は高い。

アジアではインドネシアの勢いが目立つ。総合順位は43位から32位に急浮上し、日本を猛追している。首都ジャカルタでは今春、同国初の地下鉄が開業するなど、インフラやビジネス環境の改善が寄与した。欧州では、欧州連合(EU)離脱に揺れる英国は23位と3つ順位を落とした。IMDは欧州の競争力は景気減速の影響で厳しくなっていると指摘した。

競争力ランキングは1989年から公表している。4つの項目を基準に、235の経済指標などを使い分析している。








 湯河原特産ジュース
2019年06月03日 (月) | 編集 |






猫のハナおばあさん(15歳)と湯河原・芸妓屋組合の
ブルーベリージュースとオレンジジュース。

近くのコンビニで買ったもの。
けっこう美味しかった。