
逮捕されてしまったo(;△;)o


無届けのデモで3人が逮捕され、騒然とする渋谷駅付近の繁華街
(産経新聞)
■報道 その1

http://news.tbs.co.jp/20081026/newseye/tbs_newseye3979666.html
「麻生首相宅を見学」と称し無届けデモ
26日午後、東京・渋谷で、麻生総理の自宅を見学するツアーと称して無届のデモ行進が行われ、参加者の男3人が警視庁公安部に逮捕されました。
26日午後4時頃、「渋谷区にある麻生総理の自宅を見よう」という、ネットなどでの呼びかけに集まった市民グループおよそ50人がハチ公前から行進を始めました。
しかし、事前に集会やデモ行進の申請をしていなかったため、警視庁公安部は市民活動家の男1人を逮捕、さらに、それを妨害しようと警察官に暴行するなどした男2人を公務執行妨害の現行犯で逮捕しました。
公安部は、再三警告を行ったにもかかわらず、行進などを行ったとしています。
■報道 その2

http://www.news.janjan.jp/living/0810/0810270277/1.php
「麻生さんのおうちを見にいこう」のどかな企画に警察暴力
―関係者に聞いた現場の真実
26日夕刻に行われた渋谷駅前から麻生太郎首相のお宅見学に行くという、ごく平穏な企画は、警察に「無届けのデモ」と見なされた結果、3名の逮捕者を出すという異常事態に発展してしまいました。しかしこの企画は本当に逮捕に相当するようなものだったのでしょうか?現場の様子を伝える、雨宮処凛さんらの証言を紹介します。(以下略)
■ニュース報道を見ていて、自宅見学なのに「無届のデモ行進」「公務執行妨害」という言葉に強い違和感を覚えた。真相はどうなのだろうと気がかりに思っていたら、やはりJanJanニュースに当日の様子が詳しく記されていた。詳しくはJanJanのサイトでどうぞ。
例の「ロス疑惑」の故・三浦氏のロス移送の際も、さかんに「共謀罪」という言葉が飛び交っていて不快に感じていたが、今回の事件はまさに日本での「共謀罪」適用のの予行演習のような気がしてならない。
これを放置していたら、単なる遊びの待ち合わせで4人5人と集まっただけで逮捕されてしまうような日が近いうちに来るかもしれない。
メディアはこれ以上、警察発表鵜呑みの権力迎合に成り下がってはいけない。
それではもはやメディアとは言えないからだ。
そのとき聴衆は?

東京・秋葉原での街頭演説で聴衆に手を振る麻生首相(産経新聞)
■報道 その1

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081026/plc0810262150005-n1.htm
麻生“凱旋”演説にアキバ熱狂
「内閣総理大臣にさせていただき、お礼かたがた伺いました」-。26日午後、東京・秋葉原駅前で行われた麻生太郎首相の街頭演説会。“凱旋(がいせん)”演説に耳を傾けようと、大勢の若者や支援者らが詰めかけ、熱狂的な盛り上がりを見せた。
首相就任後初の街頭演説となるだけに、会場の駅前広場には、予定時間の1時間以上前から場所取りをする人の姿も。予想される混雑に備え、大勢の警備スタッフが目を光らせるなど、ものものしい雰囲気に包まれた。午後4時半過ぎ、「麻生コール」が巻き起こる中、麻生首相が街宣車上に姿を現すと、無数のカメラ付き携帯が麻生首相に向けられた。
平成18年の自民党総裁選時に秋葉原で行った演説を振り返り、麻生首相が「おかげさまであれがブレークして、多くの方にご支援いただきました」と礼を述べると、聴衆からは大きな拍手がわき上がった。
「みんなで叫ぼう麻生『総理』!」と書かれた紙をかざして演説会に臨んだ埼玉県飯能市の男性ケアマネジャー(37)は「待ちに待った瞬間。涙が出そうになりました」と“凱旋”に感無量の様子。
演説では恒例の漫画話も飛びだし、千葉県市原市の高校生、大滝真帆さん(18)は「力強くて貫禄(かんろく)があった。話も面白くて笑ってしまいました」。
一方、川崎市の会社員、塩谷京一さん(35)は「漫画好きは結構だが、首相がわざわざアキバに来てそれを言うのはどうか。人気取りにしか見えない」と厳しい意見。写真を撮り終えると、演説途中で帰ってしまう人の姿も見られた。
■報道 その2

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20081027-423154.html
“ホーム”アキバでも麻生首相離れ
麻生太郎首相(68)が26日、自身の人気を「ブレークさせてくれた」と自覚する東京・秋葉原で首相就任後、初めての街頭演説を行った。約1万人が集まり、内閣支持率は低くてもアキバでは高い、麻生氏の人気を裏付けた。しかし、一部では「いつまでも秋葉原が味方と思うな」「アキバを利用している」など、批判的な声も。支持率回復、次期総選挙勝利へ向けた“切り札”といえる秋葉原でも、麻生離れは始まっているようだ。(中略)
ホームグラウンドの気安さからか、日課の朝の散歩を「(警備が多く)暴力団の組長が子分を連れて歩いているよう」と表現したり、週に10冊以上読むコミック誌について「時間が制限され、読みにくくなった。まだ先週のジャンプとモーニングは読めてない」と嘆いたり。「暗い顔をしているともてない。もてたいやつは明るい顔をしろ」とハッパをかけ、最後は「ありがとう」と3度も繰り返し、握手にも応じた。
ただ本拠地でも、全員が味方とは限らなかった。「とっとと解散しる(しろ)」「アキバはいつまでもてめーの味方ぢ(じ)ゃねーぞ」の紙を掲げた人も。漫画家の男性(42)は「麻生さんはアキバを利用している。支持率が落ちても、ここに来れば盛り上がるから。悪い印象はないが、最近は露骨に思える」。コスプレ姿の男性会社員(31)は「たまたま演説を聞いたが、正直言って期待はずれ。漫画を使った演出が鼻につく。消費税の話もなく、生活に直結した話が聞きたかった」と、苦言を呈した。
「麻生首相」誕生の原動力となった聖地も、必ずしも一枚岩とはいえない。アキバの人気者から首相の座に上り詰めた麻生氏に注がれる有権者の視線が、厳しさを増していることは確かなようだ。
■産経新聞は「アキバ熱狂」とタイトルをつけ、他の多くの新聞やテレビも麻生人気を印象づけようとの狙いが見え見えだが、それでも最後に批判的な意見もあったことを加えざるを得なかった。
写真だけ見ると大勢の聴衆が熱狂して取り囲んでいるようにも見えるが、実際はそれほどの数ではなかったとする記述も散見した。
しかし熟年の、しかも一国の首相がマンガやアニメの力を借りて支持を取りつけようとする姿は、あまりに情けなくはないか。
私だってかつては少年マンガ誌を毎週4~5冊買っていた時期もあったが(^^;;、それと平行して普通の書籍や新聞もきちんと読んでいたものだ。いやしくもマンガオタクと自称するなら、きちんとマンガ全体について、相対化して批評できるくらいの知識と読解力をつけるべきだ。冊数をたくさん読むくらいだったら誰でもできる。

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/10/post-598a.html
こんなのは絶対に許せないぞ、野党はなにやってる、早急に国会で取り上げよ。若者の敵、麻生を締めあげろ。自公を追い込め。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/10/post-4da0.html
なんだ、なんだ、だまし打ちジャン。⇒「渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前」に公安のタコが映っちゃってるぞ(笑)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/10/post-e7cf.html
この映像により、自公政権、およびアホー太郎自身がまさに若者の敵であることを満天下に知らしめた。この持つ意味は大きい。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/10/post-636e.html
渋谷駅からアホー太郎の邸宅までの地図情報とGoogleのストリートビュー検索結果のご紹介です。徒歩約16分散歩見学イイカモネ。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/10/google16-8879.html
をアップしました。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/10/post-6780.html
アップしました。
法律犯したら最後にゃ逮捕もあるでしょう・・・
「逮捕するまでのことあるか!」
なんてことは普通は通用しない
逮捕されてその後の裁判で決まるわけだから・・・・
