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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 「けんか好き」麻生首相所信表明はこれまた異例の民主党への逆質問
2008年09月29日 (月) | 編集 |


■右の写真は、衆院本会議で所信表明演説をする麻生首相(朝日新聞9月29日・松沢竜一撮影)

■麻生新首相就任に際し、ニューヨーク・タイムズは25日付の社説で中韓両国との関係を悪化させた「けんか好きな国粋主義者」と断じる社説を掲載。

外相時代に「戦前の日本の植民地化政策の成果を賞賛し、旧日本軍による残虐行為を正当化する一方、中国を危険な軍事的脅威だと述べた」とし、首相として「近隣諸国を対等に扱う必要がある」と論評した。

また日米関係については、「米国は、帝国主義の幻想でアジア中を怒らせるような(日本)政府を必要としているのではない」との厳しい見方を記した。
<読売新聞 9月29日記事の概略>
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080926-OYT1T00611.htm


■この社説に対して外務省が反論。
薮中事務次官は、「日米同盟を基本に中国や韓国など近隣諸国との関係も強化し、地球規模の問題にも取り組む、非常にバランスのとれた外交姿勢だ」とNY紙に伝えた。
<朝日新聞 9月29日記事の概略>
http://www.asahi.com/politics/update/0929/TKY200809290277.html


■戦後一貫して「日米同盟」を最重要課題として掲げてきた自民党。
実態はといえば、同盟とは名ばかりの不平等関係で、恫喝されようが無視されようが、アメリカ様のためならたとえ火の中水の中と一生懸命貢いできたのだが、その肝心のアメリカ様の関心と軸足はすでに中国に移っていて、その中国を敵視する日本政府は許せんといった論調になったわけだ。

一見愛国(ナショナリスト)を装った麻生内閣だが、中身は結局国民よりもアメリカ重視の売国政策であり、しかも片思いの相手からも冷たく見放された情けない状況になってしまった。
いくら自民党でも、もういい加減目を覚ます時期なのではないか?


■で、その麻生首相が本日、就任後初めての所信表明演説を行ったが、異例の組閣メンバー紹介を行ったばかりだというのに、この所信表明でもこれまた異例の民主党への質問を連発した。これでは「自民党をぶっ壊す」どころか、「議会政治をぶっ壊す」、とんでもないルール違反ではないか。
当然民主党は反発し、「答弁を認められていないのに、(民主党に)質問をするのはおかしい。所信表明に名を借りた総選挙の事前運動だ」と強く批判した。


     朝日新聞 9月29日
      http://www.asahi.com/politics/update/0929/TKY200809290282.html   
       

         麻生首相、冒頭に陳謝 所信表明で民主党へ逆質問も

 麻生首相は29日、衆参両院本会議で就任後初めての所信表明演説を行った。(1)国会での合意形成(2)補正予算(3)消費者庁創設(4)日米同盟と国連(5)インド洋での補給活動の継続――の5点について、民主党が代表質問で具体的な対応を明らかにするよう逆質問する異例の内容。与野党の政策協議を求め、応じない場合は衆院を解散する布石を打つとともに、総選挙での争点を明確にする狙いとみられる。 (以下略)





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コメント
この記事へのコメント
TBが通りませんので、。
原子力空母は航空燃料や弾薬を満載している。5月22日のような火災→冷却機能ダウン→炉心メルトダウンを連想できない奴はアホ!
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/09/post-d996.html

アップしました。
2008/09/30(火) 14:08:10 | URL | SOBA #XPXthLJ6[ 編集]
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