激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 自分のミスを押し付けるな!――高級旅館の横暴
2008年07月30日 (水) | 編集 |
■夏場の忙しい中にも時としてエアポケットというかブラックホールというか、ポカッと宿泊客の少ない日ができるものだ。日にちや曜日の関係なのだろうが。
で今日がそのブラックホール日で(^^;;、滞在客だけだったため、ロビーのワックスがけの他に、日頃ほったらかしにしている私的居住部分の大掃除をした。クエン酸水を手作りして、油汚れの箇所は重曹でこすって…と、全部雑巾がけしたのでいつもよりも疲労してしまった(/・_・\)あちゃ〜っ。


■で、たまには早仕舞いしたいななどと思っていたら、夜の11時頃に電話がかかってきて、これから3名を泊まらせてほしいという。電話の主は高台にあるいわゆる高級旅館の女将で、お客と相談するからまたかけ直すとのこと。
こんな夜更けに、しかもうちとはまったく面識のない旅館からなので怪訝な思いでいたところ、3度目の電話でようやく、食中毒になってトラブった家族連れで奥さんは今病院に行ってると言うではないか。怒って帰るという客を別の宿に送り込もうとの魂胆だ。
それなのに、「大丈夫、大丈夫。他のお客は何ともないから」とのあきれた言い草。

ダブルブッキングで部屋がなくてという理由ならともかく(こういう電話はよくかかってくる)、自分のところのミスで食中毒になった客を、遅くまでチェックイン可能ということでうちに押し付けてくるとはあきれた根性だ。保健所に知られないように内々でこっそり処理しようってことだろうが、そうは問屋がおろさないよ。

もちろんこちらは、毅然としてきっぱりお断り。
あとでこの旅館のHPを見たら、うちの5倍以上の料金の、すごい設備の隠れ家的高級旅館だった。
しかし見てくれは高級でも、経営者も高級とは限らないのは、あの船場吉兆などを見ればわかる。あちらにしてみれば、チープな低級旅館にちょっとだけ儲けさしてやる程度の思惑なのだろうが、いくらワーキングプワ女将の私でもプライドというものがある。というか、むしろうちの方が接客に対しては媚びずにプライドが高いんじゃないかな。気に入らないお客ははっきり断るしね。

というわけで、あきれた高級旅館の実態を垣間見た思いだった。
自分のミスは最後まで自分で始末すべきでしょ。





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