激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 チャベス「黙らないか」、プーチン「片づける」
2008年07月26日 (土) | 編集 |

■またまた、この人たちの話題など



チャベス大統領 VS カルロス国王
  


      朝日新聞 7月26日
       http://www.asahi.com/international/update/0726/TKY200807260029.html

          スペイン国王、チャベス氏に「黙らないか」シャツ贈る


スペインのマジョルカ島で25日、ベネズエラのチャベス大統領(左)と握手を交わすフアン・カルロス国王=AP

【サンパウロ=石田博士】スペインを訪れたベネズエラのチャベス大統領は25日、昨年11月の国際会議で「舌戦」を演じたスペインのフアン・カルロス国王と、地中海の同国領マジョルカ島にある王室の別荘で会談した。両者は和解を強調。チャベス氏はその後、マドリードに移動してサパテロ首相と会談し、技術移転や医療分野の援助と引き換えに、原油を相場より安い1バレル=100ドルで輸出することで合意した。

 ロイター通信などによると、国王はチャベス氏に「黙らないか」と描かれたTシャツをプレゼント。昨年の国際会議で不規則発言を繰り返したチャベス氏に、国王が業を煮やして発した一言だ。チャベス氏の強権姿勢に反発するベネズエラなどの若者の間で話題を呼び、ラップ調に編曲されたり、携帯電話の着信音になったりした。

 この皮肉の利いたプレゼントに、チャベス氏は「私も印税をいくらかいただかないといけない」とジョークで切り返した。チャベス氏は「黙らないか」をもじって「ビーチに行かないか」などと国王に呼びかけるなど、友好ムードで会談を終えたという。



■さすがラテン系のふたり。大人の会話で粋だこと。
この勝負、引き分けか?













プーチン首相 VS オリガルヒ・ジュージン社長
  


      朝日新聞 7月26日
       http://www.asahi.com/international/update/0726/TKY200807260030.html

            プーチン首相、粛清ですか? 民間社長を「片付ける」

【モスクワ=星井麻紀】ロシアのプーチン首相が、同国の金属大手「メチェル」社のジュージン社長を脱税の疑いなどで名指しで批判した。影響で同社の株価は暴落。批判の激しい口ぶりが、03年に脱税などの容疑で逮捕された元石油大手「ユコス」社長ホドコフスキー氏に対する態度をほうふつとさせ、「ユコス事件の再来か」と騒ぎになっている。

 インタファクス通信などによると、プーチン氏は24日に開かれた冶金(やきん)企業幹部との会合で、メチェル社が外国に国内の半値で原料を売りさばいていると非難、「国家に納める税はどこへ行ったのか」と脱税も示唆した。入院して会合を欠席したジュージン氏について「早く回復しなければ医者を派遣し、問題を『片づける』」とも述べた。「片づける」は、「殺して片づける」「始末する」という隠語の脅し口調。連邦反独占庁や検察の調査の対象となる可能性にも言及した。

 発言後、ニューヨーク証券取引所に上場する同社の株価は約3分の2に。ロシアのメディアは「ユコス事件の始まりの時のようだ」などと論評した。



■朝日新聞の紙のほうの同記事タイトルは『プーチン氏、金属大手批判 株暴落「ユコス事件」再来?』。これに比べ、ネットのタイトルの方がより過激で刺激的になっている。


■メチェルはロシアの鉄鋼大手で、鉱業と冶金の2部門からなり、業績も非常に優良な企業である。
そのメチェルを統括するイーゴリ・ジュージンは、ロシアのオリガルヒ(新興財閥)の一人である。
ソ連崩壊の過程で、大多数がユダヤ系であるオリガルヒたちはエネルギー産業や金融を独占し、莫大な利益をあげた。特にエリツィン元大統領の「ファミリー」として重用されたオリガルヒたちはメディアを支配し、政治にも介入したのだ。
彼らによってロシア経済はガタガタに収奪された。なぜなら彼らは莫大な利益をあげながら、国に税金を納めなかったからである。加えてオリガルヒは腐敗や汚職の温床ともなった。


■ユコスもそうしたオリガルヒの石油企業で、独立メディアの支配や政界への影響力を行使していた。そのユコスの横暴に立ち向かったのがプーチンで、社長のホドルコフスキーを脱税と横領容疑で逮捕したのだ。危険を察したオリガルヒの親玉、帝王ベレゾフスキーはイギリスに亡命し、他のオリガルヒたちは国庫に税を支払うようになった。
こうしたプーチンの税制改革によって、ロシアは徐々に経済復興を遂げていったのである。


■彼らオリガルヒはアルカイダやチェチェン、ロンドンの国際資金洗浄ネットワークと深いつながりを持っている。例のリトビネンコ暗殺事件も、実際の殺害には、ロシアではなくてイギリスに亡命しているプーチンの天敵・ベレゾフスキーとイギリス自体が関与しているというのが真相だ。
ところが日本のメディアは、こうした反プーチン、反ロシアの英米側からの報道を鵜呑みにして報じているので、事の真相がまったくわかっていない。
ゆえに、上記の朝日新聞のように揶揄するようなタイトルになるのだ。

というわけで、この勝負はどうみてもプーチンに勝機ありかな。













■ともあれ、チャベスがもらったTシャツの実物を見てみたいな(^^;;
もしかしてこんなふう?
ついでにプーさま用のTシャツも…=^-^=うふっ♪




  





コメント
この記事へのコメント
TBが通りませんので、。
「働きもせず、家も持たず、ただぶらぶらとしている連中はそれだけで犯罪者」の軽犯罪法もスゲーけど、Wikipediaの改竄も何だかなぁ、。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/07/wikipedia_fabb.html

アップしました。
2008/07/29(火) 15:32:59 | URL | SOBA #XPXthLJ6[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
【参考画像1】映画『告発の時』 ・・・公式HPはコチラ → http://www.kokuhatsu.jp/(右上の画像は、世界の希望の象徴を映像化した映画『オランダの光』のスチール・・・http://www1.odn.ne.jp/rembrandt200306/newpage5.htmlより) ・・・上の画像はhttp://blog.eigotown.
2008/07/27(日) 18:09:36 | toxandoriaの日記、アートと社会