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 エカテリンブルグにロシア・ドイツ・インド・中国・ブラジルの外相が集結
2008年05月21日 (水) | 編集 |






■IB Times 5月16日
 http://jp.ibtimes.com/article/biznews/080516/19670.html

       高成長の3カ国、インド、中国、ロシアの外相が会談

【エカテリンブルグ】経済成長を続けているインド、中国、ロシアの外相が15日、ロシアのウラル山脈近くのリゾート地エカテリンブルクで会談を行い、3国の貿易、経済協力のための話し合いを行った。  
 3カ国の外相は、今年秋にそれぞれの商工会議所やロシア工業連盟、インド工業連盟、駐モスクワ中国国際貿易促進委員会を一同に集めた会議を開催することを決定した。また、第2回印中露3カ国会談(RIC)は2009年に中国で開催し、2010年にはインドで開催されることも決まった。

 プラナーブ・ムカルジー外相は中国の 外交部長とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と「多極的で安定し、調和された世界」へ向けての包括的な話し合いを行った。また、3カ国が進めていた衛生、医薬、災害軽減、災害救助のための協力体制も調整が整い、動き出しているという。

 現在のグローバル・チャレンジを効果的に進めていくための包括的国連改革の必要性について話し合いも持たれた。また、国連気候変動枠組み条約に沿ったそれぞれの国の責任を確認しあった。




■読売新聞 5月15日
 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080515-OYT1T00589.htm

        露中印が外相会談、世界の一極化に反対の立場を確認

【モスクワ=緒方賢一】ロシアと中国、インドの外相が15日、ロシア中部エカテリンブルクで会談し、北朝鮮やイランの核問題の平和的な解決を求めるなど、国際問題で共通の立場を確認した。

 また、経済の高成長を続ける3か国は、世界の一極化に反対する立場も確認した。

 インターファクス通信によると、会談後の記者会見で、ロシアのラブロフ外相は「インドが上海協力機構のあらゆる活動に参加することを積極的に支持することで合意した」と述べた。ロシアと中国、中央アジア諸国の計6か国で構成、安全保障面で連携を強める同機構へのインド正式加盟を後押しするものだ。

 3外相はこのほか、アフガニスタンやコソボ、レバノン情勢などを協議した。








エカテリンブルグに集まった各国外相。
左から、中国のヤン・ツェチー外相、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相
その右は不明(ロシアの関係者?)、インドのプラナーブ・ムカルジー外相





■このエカテリンブルグ会談のニュースは少ない上に、ロシア・中国・インドの3ヵ国外相が集まって話し合ったという内容がほとんどだが、実は13日にはすでにドイツのフランク・ シュタインマイヤー外相がエカテリンブルグにやってきて、ラブロフ外相と会談していたのだ。
ドイツとロシアは近年親密さを増している。ロシアにとってドイツは最大の貿易取引国だが、ドイツからの投資はまだ少ないので、そうした両国の経済関係について協議した。
またイランの核問題に関する打開案も話し合われた。
今後ロシアのメドベージェフ大統領は、ドイツのメルケル首相とドイツおよび日本(洞爺湖サミット)で首脳会談を行う予定になっている。


■15日には、エカテリンブルグでロシア、中国、インドの外相会談が行われた。この3国の外相会談は今回で8回目になる。
話し合いの主な内容は、コソボ独立について(ロシアは国際法違反だと主張している)、アフガニスタン情勢、イランと北朝鮮の核問題など。
またロシアは中国大地震への支援を表明し、インドと共に北京オリンピックの成功を望んでいると語った。


■16日はロシア、インド、中国にブラジルのセルソ・アモリム外相が加わって、BRICs4ヵ国外相会談が行われた。
これを機に、次回はインド開催が予定されている。
今回目立った話し合いの内容は、お互いの国のエネルギー政策と新しい市場の開拓、経済協力である。


■これまでの欧米中心世界の枠組みがほころび始め、世界が多極化に向かいつつある現在、エカテリンブルグに集まったこれらの国々の今後の動向からはますます目が離せないようだ。





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