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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 「現場では“たくあん”なのに(;`O´)」と、ひげの隊長こと佐藤議員が“焼き肉”接待の守屋批判
2007年12月06日 (木) | 編集 |

■この批判内容もどうかと思うが、日刊スポーツ11月6日の記事に、「現場ではたくあん」佐藤議員が批判 とあったので、以下に転載する。
なお左の写真は、楽天の防災用品コーナーにあった富士見食品のたくあんの缶詰(商品名・たくあん漬け 300円)。



「現場の隊員は焼き肉を食べていない。たくあんの缶詰を分け合っていた」-。
 イラク派遣部隊を指揮し「ひげの隊長」として知られた自衛隊出身の佐藤正久参院議員(自民党)は6日の参院外交防衛委員会で、隊員が実際に食べていた缶詰を示しながら、業者から焼き肉などの接待を受けていた前防衛事務次官の守屋武昌容疑者を痛烈に批判した。

 防衛省が汚職事件を受け、業者接待などの違反行為を記した「自衛隊員倫理カード」を全隊員に配布したことに関連し、佐藤氏は「若い隊員にとって、業者接待やゴルフは関係ない」と指摘。「信用していないのかという思いを持つ」と、階級別に内容を見直す必要性を訴えた。石破茂防衛相は「現場が一体感を持つための工夫を考えたい」と応じた。

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071206-292187.html





■批判うんぬんよりも、この「たくあんの缶詰」という言葉に大きく反応してしまった(^O^)
缶詰になったたくあんって、いったいどんなの?



  
  

:缶詰を開けたところ   「買ってみよう・味わってみよう!戦闘糧食」より
:上の楽天の缶詰の中身

昆布が入っているのが特徴で、たくあんは大きな厚切り。
とても美味で、佐藤議員は隊員たちが分け合って食べていたと言っているが、おいしいので取り合いになったというのが本当のところだろうとテレビでは伝えていた。
そうなると、発言内容もちょっと微妙なものに感じられるが…。





■さて自衛隊員の食事で思い出したのが、
半田滋『闘えない軍隊 肥大化する自衛隊の苦悶』
(講談社α新書)での記述だ。

イラクのサマワに派遣された自衛隊員たちが、給食の体勢が整うまでの間に食べていた戦闘糧食のレトルト食品のメニューが書かれている。


           



……主菜と副菜、汁物を組み合わせた十パターン。パッケージはいずれも緑色をしている。

●筑前煮、即席わかめスープ、はりはり漬
●チキンステーキ、ジャーマンポテトサラダ、卵スープ
●まぐろステーキ、きざみ昆布煮、油揚げの味噌汁
●鯖生姜焼、ポテトサラダ、即席わかめスープ
●中華風団子、中華風わかめスープ
●鯖塩焼、ポテトサラダ、油揚げの味噌汁
●ハンバーグ、ポテトサラダ、高菜漬
●牛丼、即席わかめスープ、福神漬
●フランクフルト、即席わかめスープ、福神漬
●やきとり、油揚げの味噌汁、はりはり漬

 どれも味付けが濃く、1パック200グラムの白米を2パック食べる隊員もいるというのもうなずける。このほか、ご飯類は赤飯、五目炒飯、山菜ご飯、ドライカレーなど。ご飯、おかずとも勝手に食べるのではなく、全員に同じ組み合わせが提供される。(以下略)



         



半田氏のこの著作は、自衛隊の内実について非常に詳しく書かれていて、守屋氏の名前も出てくる。機会を改めて、内容の紹介をしたいと思う。





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