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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 日本はほんとは「軍事大国」だった
2007年11月11日 (日) | 編集 |
■今回の山田洋行関連の事件でようやく日本の防衛利権の一端が明らかになってきたが、表向きは平和大国だということになっていた日本が実は防衛(軍事)面でも大国であることは暗黙の事実であり、ただその実態がなかなかわからなかったわけである。


JANJAN 04年4月24日に「平和立国」日本の虚像という興味深い記事が載っている。     http://www.news.janjan.jp/world/0404/0404213463/1.php

ストックホルム国際平和研究所の"Arms Transfers Project"の調査資料である。

ストックホルム国際平和研究所とは、東奥日報の解説によると
<国際紛争の平和的解決や平和維持の前提条件への理解などを目的に設立されたスウェーデンのシンクタンク。150年間の同国の平和を記念して1964年に発案され、その2年後に発足した。同国議会が主に出資する財団が運営し、国際スタッフが独立性、中立性、公開性などを重視し研究。世界の軍事費、核不拡散、武器取引の現状などについてまとめる年鑑は、客観性などの点で国際的にも高い評価を受けている。>



通常兵器輸入ランキング、1998~2002 
 (単位はドルで1990年のレート)

1.中国 88億1800万ドル
2.台湾 68億2200万ドル
3.インド 48億2400万ドル
4.トルコ 46億8800万ドル
5.サウジ・アラビア 43億8800万ドル
6.ギリシャ 39億5800万ドル
7.韓国 34億4500万ドル
8.エジプト 32億5100万ドル
9.イギリス 31億1600万ドル
10.イスラエル 30億3300万ドル
11.パキスタン 29億9200万ドル
12.日本 27億9900万ドル
13.UAE 20億9200万ドル
14.オーストラリア 20億4400万ドル
15.フィンランド 18億9800万ドル

28.アメリカ 8億1500万ドル





■同じくJANJAN 04年4月27日の続・「平和立国」日本の虚像より。
   http://www.news.janjan.jp/government/0404/0404223500/1.php


野木恵一氏の「軍需産業を見る(同文書院)」によると、1997年の自衛隊との兵器契約上位10社は以下のようになっている。

順位  契約相手方  金額  主な調達品

1 三菱重工業 3,300億円 90式戦車、支援戦闘機F-2、要撃戦闘機F-15、潜水艦(SS)、地対空誘導弾ペリオット、海洋観測艦(ADS)

2 三菱電機 1,318億円 レーダーセットJ/APG-1、地対空誘導弾ホーク改善用装備品、AIM-7M誘導、新中距離地対空誘導弾、総合電子線装置J/ASQ-2
3 川崎重工業 993億円 輸送ヘリコプターCH-47JA、87式対戦車誘導弾中等練習機T-4、電子線訓練支援機UP-3d、96式多目的誘導弾システム

4 石川島播磨重工業 715億円 中等練習機T-4エンジン、要撃戦闘機F-15用エンジン、支援戦闘機F-2エンジン

5 日本電気 571億円 音響信号処理装置、師団通信システム、HQS-103Bソーナー、HQS-33Bソノブイ

6 東芝 522億円 93式近距離地対空誘導弾、地対空誘導弾ホーク改善用装備品、81式短距離地対空誘導弾改善用装備品、地上電波測定装置J/FLR-4

7 日立造船 360億円  護衛艦(DD)、中型掃海艇(MSC)

8 小松製作所 296億円 120mmTKGJM12A1対戦車りゅう弾、91式105mm多目的対戦車りゅう弾、120M JM1りゅう弾、96式装輪装甲車/td>

9 三井造船 287億円 潜水艦救難艦(ASR)、潜水艦救難艦用主機艦

10 日産自動車 265億円 110mmR JM18演習弾、110mmR JM対戦車りゅう弾、多連装ロケットシステムMLRS





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2008/01/06(日) 13:44:05 | | #[ 編集]
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