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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 ザ・タイガースと60年代ミュージック  その2 ザ・モンキーズ
2007年09月03日 (月) | 編集 |

■前回その1ではザ・タイガースとほぼ同時期に活躍したアメリカのグループ、ザ・ウォーカー・ブラザースについて触れたが、今回その2ではやはり同時期のアメリカのスーパーバンド「ザ・モンキーズ」を取り上げてみたい。

右から
デイヴィー・ジョーンズ
ピーター・トーク
ミッキー・ドレンツ
マイク・ネスミス


■「ザ・モンキーズ」は、イギリスのビートルズ人気に対抗すべく、アメリカのテレビ・ショー番組のために作られたグループである。

ある日、業界紙にこんな求人広告が掲載された。
「ミュージシャンと歌手募集:新しく始まるテレビ番組に出演してもらいます。」

そして山のような応募者の中から選ばれたのが、ミュージシャンのマイクとピーター、俳優のデイヴィーとミッキーの4人だった。
こうして映画「ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のテレビ版「ザ・モンキーズ・ショー」が66年に始まり、4人は一躍世界のアイドルスターとなったのだった。


■当時の私にはビートルズはちょっと大人すぎて馴染めなかった。
その分ファニーでかわいいモンキーズにはぞっこんで、レコードも本も買いまくった。
後にこんなことをしてちゃダメだと、コレクションを全部ゴミに出してしまったが、今考えればもったいないことをしたもんだ(T.T)


■時代の流れは速い。
ビートルズは音楽スタイルを変え、世はサイケデリック・ブームに沸き立った。
そしてアメリカ版ビートルズとしてのモンキーズの時代もわずか2年で終焉を迎えてしまったのだ。



タイガースとモンキーズの共通点

名前がトラとサルで動物名(^◇^) ←コラコラ!

お笑いコントができる。 ←おいおい!

解散から10年後、ファンの熱い要望を受けて再結成&新しいアルバムを発売。

デイヴィーとジュリーが一緒に「ミュージック・ライフ」の表紙を飾った。
当時デイヴィー・ファンだった私は、「ちょっと、私のデイヴィーと気安く並ばないでよ(`-´メ) 」と口を尖らせた。ジュリー、ごめん。

ディープなロック・ファンたちから、「引っ込め、商業主義者」「自分たちで曲が作れないくせに」「本物のバンドじゃない」などと冷たくののしられ、その悔しさをばねに本物のアーティストへと成長していった。

タイガースが「モンキーズのテーマ」の“Hey,Hey We're The Monkees”を“The Tigers”と変えて歌って、一躍注目を浴びた。
モンキーズ・ファンだった私は、「これってパクリじゃん(-""-;)」とムッとなった。
ごめん、タイガースの皆さん。





■右はタイガースのCD 
「レア&モア・コレクションI LIVEヒストリー編」

ウォーカー・ブラザースの
「ダンス天国~ラ・ラ・ラ 」と
モンキーズのテーマのアレンジ曲
「タイガースのテーマ」も収録されている。

ついでにチョコレートのCMで流れた
「落ち葉の物語」も入ってるよ。







■「そもそもモンキーズってどこのお笑いグループ?」って程度の認識のあなたに。


  テレビ「ザ・モンキーズ・ショー」(ファースト・シーズン)での「モンキーズのテーマ」と、
  大ヒット曲「デイドリーム・ビリーバー」の映像を2本続けてどうぞ!











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コメント
この記事へのコメント
お邪魔します。
当方、ゴスを標榜しておりますが、実は50~60年代のポップも好きです。とりあげられている「モンキーズのテーマ」「デイドリームビリーバー」が好きなので、ついコメントさせていただきます。

モンキーズは本人たちがアーティストとしての才能を押し出そうとしたことが逆に死を招いてしまった。そんなビートルズと対照的な世の不条理をいつも感じております。

ちなみにビートルズならロケンロールな初期よりも中後期、アルバムなら「サージェントペッパーズ・・・(以下略)」を一推しします。

2007/10/20(土) 01:45:39 | URL | AmlethMachina #-[ 編集]
コメントありがとうございます
モンキーズを正しく理解してくださってる方のご訪問
とてもうれしいです。
年月を経てから彼らの再評価も始まりましたね。
音楽的にも素晴らしいものを持っていたと思います。
HP、素敵ですね。
2007/10/20(土) 09:30:42 | URL | 管理人 #-[ 編集]
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