
2019年10月05日 (土) | 編集 |

「民主主義」と「自由」を求めて立ち上がった香港人のパワーと不屈の持続力には
圧倒されるばかりだ。
かつての日本の安保闘争時にも、これに匹敵するような熱意とパワーがあったのだが、
残念ながら現在はすっかり牙を抜かれてしまった。
いや、国会前や沖縄では今も数多くの市民が立ち上がって権力に抗っているのだが
メディアはほとんど取り上げず、なかったことにされてしまっている。

覆ってはいけないことになった。
この条例の発動を聞いて、私はすぐに日本の「緊急事態条項」を思い浮かべた。
恐ろしさに顔がこわばってしまう。
ちょうど東京新聞にも同じ懸念が記してあったので、以下に転載する。
なお文中の赤線は、私が引いたものだ。


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