激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 さよなら猫のギンちゃん
2017年07月25日 (火) | 編集 |

 23日の日曜日、ちょうどお昼過ぎに、猫のギンが死んだ。
10日ほど前は普通に元気だったのに、口の中に炎症ができてほとんど
食べられなくなったと思ったら、みるみるうちに痩せて、冬場のマダラ(外猫)
のような軽さになってしまった。
動物病院で診察してもらったところ、口の炎症がひどく、まず少しでも体重を
増やさないと薬の効果が出ないという。
粉の流動食をもらい、スポイト(針のない注射器)で食べさすものの、抵抗が
ひどく、全身で暴れまわって流動食を噴いたり、私の顔や服にも吹きかけられた。
血液検査の結果では黄疸がみられ、白血球も増加していた。

 1年前の6月22日にキキが死んだとき、もっと早く診察してもらっていたら…と
悔やんだので、ギンには無理やりにでも食べさせて少しでも元気になってほしいと
思ったわけなのだが。19日に受診して、21日からは毎日通院した。
しかし努力のかいなく体重は一向に増えず――ただ1日だけたくさん食べたので
次の日は大量にウンチを出して、ちょっと安堵したのだが――23日のお昼に抱っこして
食べさせていたところ、嫌がって唸り声を出し、私の膝の上におしっこをしたと思ったら、
急に目の光が消えて動かなくなった。いくら呼びかけても、反応はなかった。

 キキもギンも私の腕の中で息を引き取ったわけだが、あとになって思えば、ギンには
無理強いして苦しませることなく、キキのように静かに見守ってあげればよかったと別の
意味で後悔している。
それにしても、小さな生き物の命の灯が消えるのは、ほんとに儚いほどあっという間だ。








24日月曜日に、遺体をペットのお寺の椿寺に持って行った。
死んだあとすぐに、汚れた体を沐浴剤を入れたお湯で洗ってやった。
お風呂好きのギンちゃんは、毛がはりついて、よけい細く見えた。













在りし日の美貌のギンちゃん。
私が湯河原に来てすぐに、偶然知り合った人から
子猫のマヨをもらい受け、しばらくしてその人の知人の
海の家の人から、子猫のハナを譲り受けた。
さらに数年して、ハナがいた海の家の人から電話があり
猫が20匹近くに増えすぎたので、1~2匹でも
引き取ってもらえないかとのこと。
その中から選んだのが、犬とも一緒に暮らせる
おとなしい性格のギンだった。本名はギーちゃん。
映画『グレムリン』に出てくるギズモに似ていたからだが
それではかわいそうなので、似たようなギンにした。
またほんとに偶然なのだが、マヨ、ハナ、ギンは
同じ日に生まれた姉妹だったのだ。





ギンはうちに来てすぐ、子宮蓄膿症というメス猫に多い
病気にかかっていることがわかり、手術で回復した。
その後も歯槽膿漏で頬っぺたに穴が開いて手術したり
さまざまな病気で苦しんできた。病弱な体質なのか
たくさん食べる割には痩せていて
でもふかふかした美しい長毛のため、
ふっくらして見えた。病気もちのわりには、
まあまあ長生きできたのでは…と思いたい。





いつもこんな格好で寝ていることが多かった。
私の足元でちょろちょろしているので
ふんづけてしまったことも少なくない。
ごめん(#^.^#)





犬のダイの奥さんかと、からかわれるくらい
ダイとは大の仲良し。いつもダイの布団を占領。
私の食事中も、干物や肉をちょうだいと
いつもダイと競うように、おこぼれにあずかっていた。
というより、ほとんどおいしいところを食べてしまうので
私の方がギンの残り物を食べた、という方が正確か。





仲良し姉妹。上がハナ、下がギン。
ギンを失って、ハナは寂しそうだ











本日、お骨となって戻ってきたギン。
ちょうど1年前に死んだキキのお骨の隣りに並んで置いた。
いつもキキにいじめられていたが、これからはずっと仲良くね\(^o^)/





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