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2017年01月29日 (日) | 編集 |

そんなおり、玄関前をふと見ると…。

盆栽(後ろが松で、手前が白梅)の横に
外猫のマダラがちょこんと座っている。

盆栽と日向ぼっこの猫というと
何やら風流な気分になるが…。
さらにズームアップすると…。

げげげ…鼻水が


他の猫には超嫉妬深くて意地悪なので、これまでどれだけの外猫たちが怖がって
エサ場に近寄れなかったり、遠くへ追いやられたか数しれない。
かわいがっていたシマタロウ・ブチコ兄妹も他所に逃れていったし(シマタロウは
最近また見かけるようになった)、それを思うと憎たらしいのだが、そうかといって
病気持ちの猫を放っておくわけにもいかない。
おととしも風邪をこじらせて、動物病院のドクターにたぶん冬は越せないだろうと
言われたが、古い傘を組み合わせてテントを作ってやったり、ラッキーにも与えていた
栄養流動食を食べさせたりで何とか冬を生き延び、また今年の冬も無事に越せそう
である。鼻水もしょっちゅう垂らしているので、そのたびに首根っこを押さえてウェット
ティッシュで拭いてやる。猫は鼻呼吸しかできないので、鼻がつまると食事もできない。
小さいといっても猫は爪と牙があるから、危険な動物には違いない。
部屋飼い猫の元野良だった「まれ」も生まれついての虚弱体質で、涙腺の発育不全と
鼻炎のため、これも日々目と鼻を拭いてやっている。
このままでは、猫の鼻かみ名人になってしまいそうだ

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