激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 トランプ就任効果?で、英米でオーウェルの『1984年』がバカ売れに
2017年01月28日 (土) | 編集 |

 たしかBBCテレビだったと思うが、米国でオーウェルの小説『1984年』が
急に売れ始めた。その理由はトランプ大統領が事実や数字をねじまげる様子
が、まるで『1984年』の世界を彷彿させるからだと報じていたが、それと同じ
内容が今朝の東京新聞のコラム「筆洗」に載っていた。

米英では今頃『1984年』が注目されているが、日本ではとっくにこのディストピア
世界が実現化している。「秘密保護法」だの「共謀罪」だの「マイナンバー」だのと
国民は四六時中監視され、政権に都合の悪い発言は――昨日の山本太郎議員
の国会質問のように――すぐに削除されてなかったことにされてしまう。
そして政権に有利な「もう一つの事実」に置き換えられるのだ。
さらに、でんでん首相と「飯友」のメディアが改ざんに拍車をかけて、より巧妙な
「もう一つの事実」をテレビや新聞を使って国民にばら撒いているのである。

では日本人も、『1984年』を買いに本屋に急いでいるのだろうか?
私は寡聞にして、それは知らない。
すでに実際の『1984年』の世界に暮らしている日本人には、警鐘を鳴らす本など
もはや必要ないのかもしれない。







 私も何度かオーウェル作品について言及してきたので、ついでと言っては
なんだが、以前使った写真などを使い回しにする(^^;
オーウェルの作品で好きなのは、『動物農場』と『象を撃つ』。
『象を撃つ』は高校時代に英語の副読本で習ったので、特に印象が強い。
『1984年』と似たディストピア世界を描いた映画『未来世紀ブラジル』もおすすめだ。












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