激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 今こそ日本国憲法のルーツを知ろう  ~憲法草案を書いた男、鈴木安蔵
2015年07月02日 (木) | 編集 |

毎日毎日、戦争法案だ報道機関への圧力だといった暴力的発言のシャワーを
浴びていると、私の心の中までささくれ立ってくる。
こんなことで意気消沈していてはいけないのだが、加えて大涌谷噴火のとばっちりで
湯河原や熱海まで観光客が減少していて、心身ともに辛い
ともあれ、生来の三日坊主的体質を自ら甘受しながら、月のはじめだけでもブログを
書いていきたいと思っている。

さて、「戦争ができる普通の国」という悲願に凝り固まった自民党、というか日本会議
に席巻された安倍カルト党の最終目的は改憲であり、その理由は米国GHQによる
押しつけ憲法だからというのだが、やはり米国の押しつけである米軍基地やTPP、その他
諸々の施策はOKだというのだから、あまりの二律背反ぶりに呆れるしかない。

しかしながら近年、明治維新が革命ではなく反動勢力によるクーデターだったという
事実が明るみに出るようになったのと同様に、日本国憲法が決して米国による押しつけ
ではなかった事実も次第に知られるようになってきた。

そんな折、6月30日の東京新聞に以下のような記事が掲載された。
日本国憲法の草案を書いた憲法学者・鈴木安蔵の生家が原発事故の居住制限区域の
中にあって荒れ果てているというのだ。







 左は拡大用。
もともと東北(特に福島)は明治期の自由民権運動が盛んな地で、国会開設要求にさいして民衆憲法草案が次々起草された。その流れを受け継いで、鈴木安蔵らの憲法研究会が、敗戦後の新憲法制定にかかわることになるのである。
 赤線を引いた箇所、金子勝教授が「草案を作る過程で先生が強く主張したのは抵抗権でした」と述べているように、私も以前からこの「抵抗権」を憲法に入れるべきだと考えてきた。その意味では、私は護憲であると同時に加憲主義者でもある。




日本国憲法制定に関しての過去ブログはこちら。

     今こそ作ろう「私擬(しぎ)憲法」  07年年5月3日
       http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20070503.html


このブログの中で紹介した鈴木安蔵を描いた映画『日本の青空』のダイジェスト版。
余談だが、安蔵を演じた高橋和也は『薄桜記』で山本耕史と共演していたし(堀部
安兵衛役)、出版社社員の田丸麻紀は『新選組!』で土方歳三の許嫁・お琴役だった
のも、なにやら感慨深い(^_^;)


     日本国憲法 誕生の真相 ~ 映画「日本の青空」(30分ダイジェスト)




こちらのドキュメンタリーを続けて見ると、理解がより深まる。 

     日本国憲法の草案はメイドインジャパン






 
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