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 ドイツ・ドレスデン空爆70周年 戦争責任に正面から向き合うドイツと、曖昧な態度の日本との違いに改めてショックを受けた ドイツZDFテレビより
2015年02月15日 (日) | 編集 |

おととい2月13日は、大戦中にドイツのドレスデンが大空爆を受けてから70周年に
あたり、大統領も出席して追悼式が行われた。
日本なら東京や大阪の大空襲に匹敵するだろうか。
以下の報道は東京新聞のもので、日本の各新聞や米国のニュースもだいたいこんな
かんじであり、毎年3月10日の東京大空襲の追悼式も同じような内容だ。




    東京新聞 2月14日
     http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015021401001093.html

        ドレスデン空襲70年式典が開催 戦争の悲惨さかみしめる


写真:13日、ドイツ東部ドレスデンのフラウエン教会で開かれた空襲70年の追悼式典で演説するガウク大統領(ロイター=共同)

【ベルリン共同】ドイツ東部ドレスデンが廃虚と化した第2次世界大戦末期の空襲から13日で70年となり、追悼式典が行われた。空襲で破壊され、2005年に再建された「フラウエン(聖母)教会」には当時を知る市民ら約1400人が集まり、戦争の悲惨さをかみしめた。
 空襲を実施した英国から英国国教会最高位のウェルビー・カンタベリー大主教が出席。大主教は「傷を癒やすには互いの痛みを理解し合い、友人になることが必要だ」と述べ、平和を保つために不断の努力が必要だとの考えをにじませた。
 連合国側による1945年2月13~15日のドレスデン空襲では計約2万5千人が死亡した。









ところが、当のドイツのテレビを何気なく見ていて驚いた。
というか、追悼式典でのガウク大統領の言葉や一般市民たちの言動に、
そして日独のジャーナリズムの報道姿勢のあまりの違いに大きなショックを
受けたのだ。
同じ戦争加害者の国同士、どうしてこうもその後に歩んだ道が違ってしまった
のだろうか。この違いは、私たち日本人に突きつけられたドイツからの問いかけ
であるのかもしれない。
以下は2月14日放送の(現地時間は2月13日)のドイツZDFより。






これが現在のドレスデンです。街のこの有名な眺望を誇りに思っています。
70年前の様子は、もはや想像もできないほどです。







市庁舎の塔から見た、がれきの山と化したバロック建築群です。
エルベ川のフィレンツェと呼ばれる、ドレスデンの象徴である建物――たとえば聖母教会も廃墟と化しました。







世界中からの募金によって再建され、融和のシンボルとなりました。







聖母教会で行われた追悼式典で、ガウク大統領は、第二次対戦で戦った両勢力のすべての犠牲者を追悼しました。殺人的な戦争の真の責任者はいったい誰なのか、誰もがはっきり知らなくてはならないと、ガウク大統領は次のように述べました。
ホロコーストのような途方もない罪を犯した国は、罰も受けず何の傷も受けずに戦争を終わらすことはできません。自分たちが招いた戦争だからです







イギリスとアメリカの爆撃機による空爆は4回に及び、25000人が犠牲になりました。戦争当時、そして戦後の東ドイツで、ドレスデンは生贄(いけにえ)になったという伝説が生まれました。
しかし自ら犯した罪は、この出来事を忘れないという気持ちを抑圧し、閉じ込めました。







ドレスデン連邦郡軍事歴史博物館館長です。
「この街にはかつて、歴史建造物の再建が歴史研究とすり替えられていた時代がありました。廃墟の後の精神的道徳的なガレキや破片の片づけは、長い間なおざりにされてきました」







今から1時間前、教会前広場で、人々がガウク大統領と手をつなぎ、戦争と暴力に反対する姿勢を示しました。














ドレスデン市民:「空爆はたしかに私たちの世代からは遠い出来事ですが、それでもドレスデンの歴史の一部です」






別のドレスデン市民:「歴史自体を振り返ることが必要です。
歴史はあまりにも多く繰り返されます。だから過去から学ぶべきです







「人間の鎖」は、象徴的な意味もあります。
ネオナチは長い間、2月13日に行進を行うことで、空爆を利用してきたからです。
ドレスデンはきょう、空爆記念日は市民のものであることを示そうとしています。




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