激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 1月6日ロシアRTR仏オランド大統領とチェコのゼマン大統領が対ロシア制裁とウクライナ批判を明言 1月7日ドイツZDF反イスラム運動ペギーダについて
2015年01月07日 (水) | 編集 |

ロシアとドイツのテレビ報道から、気になったニュースをご紹介。
まずはロシアから。



    1月6日のロシアRTRより 


EUの内部では、ウクライナ問題やロシアに関する制裁措置に対して、政策の見直しを
求める声が首脳内部でも出始めている。
ロシア・ウクライナ・ドイツ・フランスの4ヵ国は、この日、カザフスタンで今月15日に
首脳会議を開催することを目指して、ドイツのベルリンで事務レベルでの協議を行った。





4ヵ国の首脳会議の開催について、フランスのオランド大統領は、地元テレビ局の
番組の中で、次のように述べた。
「新たな前進が可能だという条件が満たされれば、首脳会議に出席します。
年末はプーチン大統領やポロシェンコ大統領、メルケル首相と話し合って、捕虜の
交換も実現しました」

オランド大統領はまた、ウクライナ情勢で進展があれば、ロシアに対する制裁措置を
解除すべきだとの考えも示している。






こうした中チェコのゼマン大統領は、今月初めにウクライナの首都キエフで行われた
民族主義運動の指導者を追悼するデモ行進について、ナチス・ドイツを連想させると
した上で、EUとしても、ウクライナのこうした動きに何らかの抗議を示すべきではないか
との考えを明らかにした。
今回のチェコの大統領の発言は、ウクライナ東部での武装紛争は、ウクライナの政権内
で極右勢力が勢いを強めていることに対する市民の抗議の結果だと、ロシアが当初から
指摘してきた事実を認めたものと言える。
そしてウクライナ問題の解決のためには、ウクライナ東部の親ロシア派の代表が参加した
形での交渉が不可欠と言えるだろう。









    1月7日のドイツZDFより 







イスラム教徒に対する愛国的ヨーロッパ人「ペギーダ」の運動は、ドレスデンを中心に
広がっている。






5日、ケルン、ミュンヘン、ベルリンでは、寛容と開けた社会を訴えたデモが行われたが
ドレスデンでは、1万8千人が外国人、政治家、ジャーナリストに反論するために集まった。
これに対して、シュミット元首相とシュレーダー前首相はビルト紙で、他の著名人と共に
理性ある人たちが立ち上がるよう訴えた。






反イスラム化運動「ペギーダ」の、いわゆる「夜の散策」の後、ドレスデンの道路の掃除が
行われている。「ペギーダ」の運動に反対するおよそ3千人が、世界に開かれた寛容な
街を訴えて行動を起こしている。






「ペギーダ」が明らかに敵視しているのはイスラム教徒だが、特にメディアと政治・政党・
政治家に対しても非難の声を上げている。
ここでは、排除されているという気持ちの欲求不満が吐き出されているのだ。

政治家、歴史家、芸術家、スポーツ選手は「ペギーダ」に反対している。
シュミット元首相の声だ。
「『ペギーダ』の運動は、曖昧な偏見と外国人に対する不寛容を訴えていますが、これは
ドイツを代表するものではありません」

連邦政府の移民全権委員も、元首相に同調して署名した。
「自分の心配や不安を他の人に向けるべきではありません。イスラム化反対と一括りに
した運動に安易に参加し、その他のことから目を背けるべきではありません」

「ペギーダ」はドイツ東部、特にドレスデンに特有の現象なのだろうか。
科学者は、ベルリンの壁崩壊から25年たち、この運動は未だに見つけられない
アイデンティティーと自己意識の不安のあらわれかもしれないと言う。

社会学者の声。
「イスラム化というキーワードにより、長年感じてきた屈辱の伝達が行われ、これが
ドレスデンで典型的な形で表現されています。突然、外部の敵が見つかったため、
これで人々はより強く引き寄せ合うのです」

しかし、これ(道路の掃除の映像)もドレスデンだ。「ペギーダ」運動の後で、道の大掃除
が終わると、ほがらかで楽しいパーティーが始まった。






ヨーロッパのイスラム化に反対する愛国的ヨーロッパ人「ペギーダ」の運動は、いったい
何を求めているのだろう。
20年から50年後、ヨーロッパとドイツでは、イスラム教徒が多数を占めることになると
反イスラム主義者が主張すると、不安を掻き立てられるということだ。
しかし著名な研究所は、まったく違う見解を出している。
複数の研究所の予測は、2030年にはドイツとヨーロッパでの人口の7.1%をイスラム
教徒が占めるということで一致している。
またイスラム教徒の移民の数が増え続けると、2050年までに人口に占める割合は
10%未満としているが、この割合に達する可能性は低いということだ。
研究者によると、他の現象が見られるという。
つまりイスラム教徒がドイツに移民してくると、その後の世代は明らかに子どもが
少なくなるということだ。







トルコ人世帯の子どもの数は、1970年は平均4.4人だったが、2011年には2.2人に
減った。ドイツの移民は出身国にいた時よりも、近代的な生活を送る傾向があるためだ。
これには避妊も含まれる。この結果、ドイツは総人口のイスラム化からはかけ離れている
ということになる。









      参照


      東京新聞  1月6日
       http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2015010602000235.html

         反イスラム団体 独でデモ活発化 「差別的」各地で抗議も

【ベルリン=宮本隆彦】ドイツで「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人」と名乗る団体が存在感を増している。毎週月曜夜のデモを恒例化し、DPA通信によると、五日には発祥地の東部ドレスデンで過去最高の一万八千人を集めた。これに対し団体が人種差別的だとして抗議する動きも本格化。メルケル首相も団体を非難する異例の呼び掛けをした。

 団体はドイツ語名の頭文字から通称PEGIDA(ペギーダ)。ドレスデン出身のルッツ・バッハマン氏(41)らが昨年十月からデモを始め、急速に参加者を増やした。表向きの主張は西洋文化の尊重や戦争難民の保護など穏健で、デモ参加者もほとんどが一般市民だ。

 一方で欧州での豊かな暮らしを求める経済難民への規制強化も主張。シリア内戦などでドイツへの難民や移民が急増する中「西洋のイスラム化」という根拠のない言葉で不安をあおっている面がある。極右やネオナチが活動にまぎれ込んでいるとの懸念もある。

 五日夜にはドレスデンのほかベルリン、ケルンなどで団体への対抗デモがあった。団体のデモ中に街の明かりを消して抗議する動きも広がり、ドレスデンではフォルクスワーゲン(VW)の工場が照明を落とし、ケルンでは世界遺産の大聖堂がライトアップをやめた。

 メルケル氏は大みそかに発表した新年演説で「(ペギーダに)従ってはいけない。彼らの心は偏見に満ちて冷たく、憎しみさえ宿している」と強い調子で訴えた。






スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。