激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 経済的困窮が続くロシアを支援する中国
2014年12月23日 (火) | 編集 |

昨日に引き続き、ロシアRTRのニュースの紹介。
今朝の話題は、原油の値下がりの原因と中国の支援について。
この原油安はサウジと米国が仕掛けているとの見方が多いが、その逆のOPECによる
米国のオイルシェール潰しとも考えることができる。
と同時に、ロシアを標的にした米欧の金融戦争が着々と進んでいる。
どの陣営が勝利するのか、来年2015年は大きな節目の年になるだろう。
そしてここでの勝敗のカギを握っているのが、中国だ。
中国の王毅外相は、ドルではなく元での決済を提案している。

一方日本のテレビではさかんにルーブル安の懸念を報じているが、なぜか円安の危険
についてはぼかしている。ロシアや中国を敵視して米国に追従するだけでは、ロシアが
デフォルトする前に、日本自体が沈没する羽目になってしまうだろう。








以下、ロシアRTRより。

【 OPECは世界規模での生産過剰と価格の低下はOPECに加盟していない生産国によって引き起こされている、との考えを明らかにしました。
サウジアラビアのエネルギー相は具体的な名前は上げなかったものの、推測するのは簡単です。オイルシェール・ブームで、アメリカによって毎日200万バレルの石油が余剰生産されています。

ロシアの経済状況について22日、メドベージェフ首相は副首相らと協議しました。
外貨市場の状況は、より予測がつくものになっており、さらに輸出企業が外貨収入の一部を売りに出すことに同意したとの報告がありました。 (中略)





ロシアRTRより 中国の王毅外相



石油とは逆に、小麦の値段は上がっています。
ロシアは世界で4番目の穀物輸出国です。ロシアの穀物の輸出関税を導入すれば、外国の輸出業者の価格上昇につながります。
困難な経済状況のロシアを支援すると中国が表明しました。
中国の王毅(おうき)外相は、ロシアに1500億元の価格スワップ協定を利用するよう提案しました。目的はドルから離れ、中国の通貨で取引を行うことです。

さらに中国は11月にロシアからの石油の買い付けを65%増やし、サウジアラビアからの買い付けを減らしました。
中国へのガスの供給が、ガス大規模プロジェクトで実現します。シベリア半島の新しいガス生産施設が、プーチン大統領の命令によって稼働を開始しました。

プーチン「今回の新しいガス生産施設の稼働開始により、年間9千億立方メートルまで、1.5倍に増えることになります。このようなガス生産量の増大により、ロシアのエネルギー安全保障が高められ、必要に応じてエネルギー資源の輸出ができるようになります」

ガスプロム・ミーレル社長「今回の生産開始により、必要なガス田からの中国へのガスの輸出量を拡大することができます。また中国へのガス供給は、東ルートだけでなく、新しい西シベリアからの西ルートでも行われます」 】




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