激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 ラッキー・クライシス
2014年09月06日 (土) | 編集 |

終活が流行りなんだそうだ。
そういう私も以前「エンディング・ノート」を購入したが、面倒くさいので
まだ何も記入していない(^^ゞ

誰もがいずれ死を迎えるが、同居しているペットにもやはり死は訪れる。
黒猫のラッキーは、今からちょうど3年前の2011年10月、玄関でじっと
うずくまっているところを保護した。
病院での診断は、いわゆる「猫エイズ」と「猫白血病」(人間や犬には感染しない)。
余命はわずか1ヵ月とのこと。他の猫たちとは隔離して、闘病生活がはじまった。
それから3年。毎日の投薬とブラッシング、マッサージなどの介護で食事も増え
元気に過ごしてきた。

大きな危機は、今年の冬に訪れた。
外猫のチャーコが、避妊手術をしたのに野生本能を失わず、まるで発情したように
毎晩家のそばで鳴き声をあげたため、ラッキーもそれに呼応するように鳴き続け
喉を痛めて、急に病状が悪化したのだ。
びっくりするくらいダラダラとヨダレを垂れ流すようになり、それも腐敗臭がひどく
部屋中がひどく臭うようになった。病院でもらってきた口内炎の薬も効果がない。
海外から取り寄せた薬がようやく手に入り、それを飲ませた結果、ヨダレは徐々に
少なくなり、臭いもなくなった。
死を覚悟していたのだが、特効薬のおかげで元の元気を取り戻したのだ。
しかし成分が強力な分、副作用も強く、長く服用もできない。

3年にわたる闘病で、黒くつややかだった毛も次第に茶色くなった。
そして最近のこと。急に両手の毛を舐めてむしり取るようになった。
ストレスということで、また新しい薬をもらったが、次第に毛むしりはお腹にまで
及び、私がやめさせると、隠れてまでむしるようになっていった。
その結果、舌が赤く傷ついてただれ、再びヨダレが出て、食事も摂れなくなった。
このまま延命治療をしないで静かに死なせたほうがいいのだろうかと悩んだが
やはり病院に連れていくことにした。





前足の毛をむしったラッキー。
注射器のスポイトで、猫ミルクや水を強制的に飲ませることにした。







病院で新しい抗生物質の注射を受けて帰宅。
今までの薬に耐性ができてしまったのではないかとのこと。
栄養剤も出してもらったが、ドライは少し食べられるようになった。
警戒して、天井に一番近い場所に逃げ込んだラッキー。
延命か死か、答えはだせない。
しばらくはまた介護生活が続きそうだ。






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