激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 D-day式典での主役も、やっぱりプーチン
2014年06月07日 (土) | 編集 |

昨日のG7の続きということで…。
ロシア抜きの円卓に座った7ヵ国の首脳たち。
その中にあって、安倍ぴょんだけは中国の脅威がどうたら…と例のごとく
言い募ったそうだが、その他の首脳たちの話題はもっぱらウクライナ問題。
というかウクライナとロシアの話題のみに終始したのだった。
そして以下のように、米国とEUとでは対ロシア外交にこんなにも温度差があった。






写真:6月6日のBS「キャッチ!世界の視点」より(以下4点同じ)








日本ではサミットからロシアが外されたという点ばかりが強調された。
ところがどっこい、G7と同じ5日に、ロシアのプーチン大統領は
パリを訪問して、英国のキャメロン首相、フランスのオランド大統領と
相次いで会談していたのだ。写真右はオランド大統領。





なぜプーさまがパリに?
それは翌日6日に、ノルマンディー上陸作戦いわゆる「D-day」の
70周年式典があるからなのだった。
G7の終了後にまずオバマ大統領がパリ入りし、その次がプーさま。
ホスト国のオランド大統領はふたりがかち合わないように時間をずらし
それぞれ晩餐会を開いた。メニューは少し違えたそうだ(^_^;)












写真:北フランス・ノルマンディー海岸の「ユタ・ビーチ」に上陸する米軍部隊。



     共同通信 6月7日
       http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060601002493.html

             米ロ首脳、暴力抑制で一致 クリミア編入後初の会談

【ウィストレアム共同】ロシアのプーチン大統領は6日、フランス北西部ウィストレアムでのノルマンディー上陸作戦70周年メーン式典に先立ち、会場近くでオバマ米大統領と直接会談した。プーチン氏はウクライナのポロシェンコ次期大統領とも接触した。タス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は、米ロ首脳がウクライナでの暴力抑制が必要との認識で一致、ポロシェンコ氏も同じ認識を示したと述べた。
 米ロ首脳の直接接触は、昨年9月のロシア・サンクトペテルブルクでの20カ国・地域(G20)首脳会合以来約9カ月ぶりで、ロシアによるウクライナ南部クリミア編入後は初めて。







写真:ロイター=共同
ノルマンディー上陸作戦70周年式典会場のスクリーンに映し出された
オバマ米大統領(左)とロシアのプーチン大統領。
二人は列の両端に並んでいたが、その両端を合成した映像が映ると
会場から大きなどよめきと拍手が沸き起こった。
さすがフランスの粋な計らいだ。





写真:ウィストレアム共同
6日に会談したロシアのプーチン大統領(左)と
ウクライナのポロシェンコ次期大統領(隣り)
中央はドイツのメルケル首相。
日本と同じ敗戦国なのに、ドイツは招待されてるのだ。

「チョコレート王」として知られるポロシェンコ氏は
ウクライナで7番目の資産を持つ大富豪で
いわゆる「オリガルヒ(政商)」である。
7日に就任宣誓し、正式に大統領に就任した。
任期は5年。




何のことはない、欧米首脳たちにとってG7は単なる前哨戦で、本番はあくまでも
ノルマンディー上陸作戦70周年式典での相互外交だったのだ。
安倍ぴょんがオバマとの立ち話5分をゲットして喜んだのも束の間、同じ立ち話でも
オバマとプーチンが15分、プーチンとポロシェンコも15分という結果になった。
首脳外交からていよく外されて孤独を味わったのは、果たして誰だったのだろうか? (-ω-)



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