激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
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 九条の精神こそ最大の国際貢献である
2014年05月17日 (土) | 編集 |

70年近くも日本の国土と国民を戦禍から守ってきた平和憲法。
それをひと握りの戦争フェチ連中が、勝手に破壊しようと画策している。
原発と同様、戦争は莫大なマネーを生むからだ。
しかしその裏で、われわれ99%の人間は土地も家も命も奪われることになるのだ。

そこで、本日17日の東京新聞に掲載されていたマンガをどうぞ。
裏面の文字が写って、ちょっと見にくいけれど。
「アリの一穴」ならぬ「アベの一穴」








で2コマ目の、アベアリがかじっている、廃棄された兵器を入れた大きな器は何かなと
思ううちに、フッと下の絵が浮かんだ。
1947年に文部省が発行した、『あたらしい憲法のはなし』の中の挿絵である。
これも東京新聞のサンデー版(2013年11月3日)『憲法と平和主義』に載っていた絵だ。
戦争に使った兵器の廃棄によって、平和な社会の新しいインフラが生み出されている。
黒い壺は、火のついた炭を入れる「火消し壷」のようでもあり、「パンドラの壷(正しくは箱
ではなく壷)」のようにも見える。





あるいはマンガの2コマ目は、原発の中に押し込められた兵器か。
または兵器の山を押しとどめている白い堤防なのか。
いずれにしても、このまま放っておけば、大きく丈夫そうに見える堤防も壷も
アリのひとかじりが、やがて亀裂となり、アッという間に崩壊してしまうだろう。

東京新聞サンデー版『憲法と平和主義』に載っていた憲法学者・樋口陽一氏の
『九条の精神』を記しておく。

 私たち国民が国家というものをつくっている、その基本の約束事が憲法です。憲法は、私たち一人一人の生命と生き方を何より尊重し、公正な世の中を目指すためにあります。日本国憲法の一つの条文が、そのことを簡潔に語っています。「すべて国民は、個人として尊重される」(十三条)。基本的人権の保障や権力分立という近代憲法に共通する仕組みを設け、その上で、それぞれの国民がそれぞれに歩んできた自分たちの歴史を反映する憲法を基本にして、社会を動かしているのです。
 戦争放棄を定めた憲法九条は、その典型です。戦争しないことを定めた第一項の内容は、他の国々の憲法や条約と共通です。しかし、その目的を貫くために、戦争をする手だて(戦力)を持たないことまでを規定した第二項は、日本国憲法の大きな特色といえます。
 現在の自衛隊はその九条の下で、国外では「戦争をしない実力集団」という原則に従って行動してきました。国内では、東日本大震災と原子力災害の際のように、非常に困難な作業の中で、国民の感謝と支持を集める仕事をしてきました。
 世界中で、国境の内外を問わず、悲惨で無道な紛争が絶えません。ミサイルや爆撃という力でねじ伏せることで解決できるのでしょうか。武力の応酬では多くの犠牲を繰り返し、かえって解決が遠のく結果になりかねません。そうした暴力の連鎖から抜け出す方向への手掛かりを、九条が示唆しているのではないでしょうか。もとより、それは簡単なことではありません。しかし、むしろ、だからこそ、九条の精神を一歩ずつでも実現する努力を続けることは、日本国民から世界への最大の国際貢献ではないでしょうか。




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