激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
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 ナイジェリアの内乱とスペイン沿岸の地震
2014年05月14日 (水) | 編集 |

地上波のニュースを見ると胸がムカムカするので(^_^;) スカパーのニュース専門
チャンネルかBSのワールドニュースしか、最近は見ない。
おかげで国内ニュースにうとくなってしまった(ーー;)
で、昨日ちょっと気になったニュースを2つほど…。



 ナイジェリアの女子生徒誘拐事件については、事件が起きた4月から話題になっていて
最近は日本の報道でも大きく取り上げるようになった。
以下はロイター通信の報道より。




5月12日、ナイジェリア北東部で女子生徒200人以上がイスラム過激派組織
「ボコ・ハラム」に拉致された事件で、同組織のリーダーが、当局に拘束されている
メンバーとの交換をビデオ映像で要求した。
写真はユーチューブに同組織が投稿した映像から。
(2014年 ロイター/Boko Haram handout via Reuters TV)


    ロイター通信 5月13日
     http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0DS1LN20140512

        ナイジェリア拉致、過激派が女子生徒と拘束メンバーの交換要求

[マイドゥグリ(ナイジェリア) 12日 ロイター] - ナイジェリア北東部で先月、女子生徒200人以上がイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に拉致された事件で、同組織のリーダーが、当局に拘束されているメンバーとの交換をビデオ映像で要求した。
ビデオはユーチューブに投稿されたもので、ベールをかぶった少女約100人が、祈りをささげている様子も映っている。撮影場所は不明。
イスラム国家の樹立を求めるボコ・ハラムは4月14日、同国北東部チボクの学校で、試験を受けていた女子生徒276人を拘束。逃げることのできた生徒もいたが、約200人が行方不明のままとなっている。
ナイジェリア政府当局者は、映像が公開されたことを受け、「政府は少女らの解放に向け、すべての選択肢を検討している」と述べた。



誘拐された少女たちの母親らが写真を見たところ、確かに娘たちであることが確認できた。
しかし後の半数の少女たちの姿はなく、彼女らが現在どうのような状況に置かれているかは
まったくわからない。
また事件に対するナイジェリア政府の動きも鈍く、世界的に非難が高まってきた今、ようやく
重い腰を上げ始めたというかんじだ。
肝心のジョナサン大統領もやる気なしで親たちの怒りを買っている。
代わりにナイジェリア北東部の危険地帯に取材班を送り込んだのがBBCである。
下の写真の右側に立っている人物が、そのBBCの取材記者だ。
彼は地方議員とも面談して、少女たちがまだナイジェリア国内にいるのではないかという
感触をつかんだ。





イギリス・BBCテレビより


さてBBC記者の背後をご覧いただきたい。一面破壊尽くされた廃墟の町並みが
広がっている。5月5日、ナイジェリア北東部にあるカメルーンとの国境沿いの町
ガンボル・ヌガラがボコ・ハラムの襲撃を受け、300人もの住民が虐殺されたのだ。
ここに配置されていた兵士たちが、拉致された少女たちの救出命令を受けてチャド湖
方面に移った隙をついて襲撃されたのである。
ボコ・ハラムによるこうした襲撃や虐殺は、あちこちで起きているのが現状だ。
「世界は少女たちのことばかり心配している。オレたちは見捨てられたままだ」という
生き延びた住民の言葉が、私の耳に残った。








 ウクライナ情勢の悪化でEU諸国はロシアからの天然ガス供給ストップという事態を
恐れているが、それに対して米国からシェールガスを輸入すれば大丈夫という声がある。
しかしそれはコストの面や、何より環境面での懸念はないのだろうか。






スペインテレビより


スペインの沖合にある天然ガス貯蔵施設、通称カストル計画で、海底にガスを注入する
ことにより地震の多発が発生し、これまでで512回も地震が起きたという。
ニュースを聞き流していたので、これだけでは詳細がわからない。
で、カストルという単語で検索してみると、以下の記事が見つかった。






     AFPBBニュース 2013年10月3日
       http://www.afpbb.com/articles/-/3000747?pid=12058023

        スペイン東部沿岸で地震多発、原因は海底ガス貯蔵施設か

 これまで地震がほとんど起きていなかったスペイン東部バレンシア湾(Gulf of Valencia)沿岸で最近、小規模な地震が多発している。スペイン国土地理院(National Geographic Institute、IGN)によると、9月に観測された地震は300回以上。環境保護団体と地質学者は2日、地震の原因は6月に稼働を開始した沖合の天然ガス貯蔵施設だとの見解を発表した。

 今月1日未明には、これまでで最大となるマグニチュード(M)4.2の揺れが記録された。建物への被害や負傷者は出ていないが、地元住民らは驚きおびえている。

 海上にガス貯蔵施設を望むバレンシア湾岸の町ビナロス(Vinaros)で店舗を経営する女性(55)はAFPの電話取材に、地震で飛び起きたと話した。「電車が頭上を飛び越えていったかと思うほど窓が揺れた。まるで、とても長い列車が通り過ぎて行ったみたいだった」
 2日には、M1.4~M2.9の地震が10回起きている。

■枯渇ガス田を利用した貯蔵施設、近くに断層

 スペイン企業エスカルUGS(Escal UGS)が所有・運営するカストル(Castor)天然ガス貯蔵施設は、地中海の海底1.7キロの深さにある枯渇した石油貯留層を利用して天然ガスを貯蔵し、パイプラインで国内の発電網にエネルギーを供給するというもの。総貯蔵量は約13億立方メートルで、バレンシア州全域のエネルギー需要を3か月まかなえる。

 地震の多発を受けてスペイン政府は先月16日、専門家が揺れの原因を調査する間、貯蔵施設への天然ガスの圧入停止を命じた。6月の稼働開始から政府の停止命令までに、およそ1億立方メートルのガスが施設に圧入されている。
 政府は地震とガス圧入との関連は証明されていないとの立場だが、環境保護団体「Ecologists in Action」は2日、「関連があるのは間違いない」とする声明を発表した。

 また、スペイン地質学協会のルイス・スアレス(Luis Suarez)会長は、問題の貯蔵施設の近くに断層が存在することと、これまで同地域では地震活動はほとんどみられなかった点を指摘。「地震とガス圧入に関連があると考えるのが合理的だと示唆する点が幾つかある。断層にたまったエネルギーが、ガス圧入をきっかけに解放されているのではないか」と述べた。
 スアレス会長によれば、この地域で強い地震が発生する可能性は「非常に低い」という。(c)AFP/daniel bosque



米国のシェールガス採掘現場でも地震が起きているし、オランダでも天然ガスの採掘で
地震が多発して、地面が陥没したり家が傾く事故が起きている。
ダムによって地震が引き起こされる可能性もあると、何年か前の『アエラ』にも掲載された。
世界的な地震の多発は、もちろん地球内部の周期的な活動に由来するものだが、これらの
人為的な資源の採掘によるものも決して少なくないだろう。




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