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 クリミアのロシア編入で米が制裁発動って、ものすご~くデジャヴ感があるんだけど(ーー;)
2014年03月07日 (金) | 編集 |

朝、「ワールドモーニング・ニュース」を見ていたら、フランスのテレビに
ウクライナのクリミア自治共和国シンフェロポリの住民たちが映っていた。
彼らは親ロシア住民だが、手にしたプラカードの文字に思わず目が行った(^_^;)






フランスのTVより
共和国議会前で集会を開く住民たち。
「EU・英国・米国はキエフのファシストへの支援を止めよ!」



こうした親ロシアの住民が多いクリミア自治共和国の最高会議では6日、
ロシアへの編入を求める決議を採択したほか、ロシアへの帰属替えの是非を
問う住民投票を16日に実施することを決めた。
これに反発した米国はロシアへの制裁を発動することになった。


    共同通信 3月7日 
      http://www.47news.jp/47topics/e/251033.php

           【ウクライナ】 米、ロシアに制裁発動 
              渡航禁止、政変後初  クリミアは編入方針決定


【ワシントン、シンフェロポリ共同=吉浦寛仁、佐々木健】オバマ米大統領は6日、ロシアとウクライナの 一部当局者と組織 を標的に制裁を発動する大統領令に署名した。米国への渡航禁止や在米資産の一部凍結などの措置で、ロシアがウクライナ南部クリミア半島の実効支配を強化していることに対抗した。ウクライナ危機をめぐる米国の制裁発動は2月下旬の政変後初めて。
 一方、クリミア自治共和国の最高会議(議会)は6日、ロシアに編入を求める方針を決議した。16日に住民投票を行い追認を受けることも決め、ロシアも編入を見越した動きを見せた。米ロの対立が激化、情勢は一層緊迫した。

 ロシアのラブロフ外相は6日、ケリー米国務長官とローマで会談したが合意に至らなかったと述べ、米制裁を脅迫だと批判した。ケリー氏から事態打開への提案があったことも明らかにした。

 渡航禁止は「ウクライナの主権と領土的一体性を脅かす」当局者に適用される。大統領令は「ウクライナの民主化プロセスなどを損ねている個人や組織」を対象とした。

 米政府高官は6日「ロシアが隣国の主権を侵害している現状を米政府が受け入れることはない」と強調。ロシアがウクライナ東部への新たな介入行動に乗り出した場合、追加措置を講じる構えを見せた。
 ロイター通信によると、米海軍は6日、ミサイル駆逐艦1隻が黒海方面に向かっていることを明らかにした。訓練が目的としているがロシアへの圧力強化につながりそうだ。

 米国は3日、ロシアとの軍事交流を全面的に中断すると発表。ロシアとの貿易や投資に関する2国間協議も中止することを決め、対ロ関係の縮小に踏み切っていた。

 ロシアのプーチン大統領は6日、緊急に安全保障会議を招集し、クリミアの編入要請決議への対応を協議した。

 クリミアの住民投票は30日に実施する予定だったが、前倒しした。決議はロシア黒海艦隊の本拠地で、自治共和国に属さない特別市セバストポリでも住民投票を同時実施するとしている。


■ 編入なら国際的孤立 クリミアめぐりロシア 

 【モスクワ共同】ロシア系住民が多数を占めるウクライナ南部クリミア自治共和国の最高会議(議会)が6日、住民投票を経てロシアへの編入を「民意」として推し進める立場を固めた。プーチン政権は態度を明確にしていないが、ウクライナ新体制との協議なしにクリミアの帰属を変更すれば、武力を背景に他国領土を事実上併合したとの批判を招き、ロシアが国際社会で孤立する危険が高まる。

 プーチン大統領は4日の記者会見で、クリミア併合の可能性を明確に否定した。しかし強制ではなく「住民の発意」を理由に、編入を強行する選択肢はあり得る。ロシア下院は、クリミア編入を視野に、他国の領土をロシアに編入する手続きを簡素化する法案を来週にも採択する動きをみせている。

 プーチン氏が欧米の厳しい批判を受けながらもクリミア実効支配を進めたのは、クリミアはロシア語を母語とする「同胞」の地であり、旧ソ連時代に帰属がロシアからウクライナに変更された祖国の一部との国民感情があるからだ。

 ロシア政府系の全ロシア世論調査センターは6日、7割以上の国民が「政府がクリミアのロシア人を積極的に 守る必要がある 」と考えていると説明。ロシア国内ではクリミア実効支配が支持を得ているとの認識を示した。




とまあ、大手メディアは内外問わずウクライナの主権や領土保全を
脅かすとしてプーチン・ロシアを非難しているが(ドイツは制裁には反対)、
どうやら米英・EUは過去に自らが行ったこの出来事を忘れてしまっているらしい。
同じことをやっても自分は正義で、他者(嫌いな国)がやれば悪とは、あまりに
身勝手で子どもじみた考え方ではないだろうか。




    コソボが独立宣言! 08年2月18日
      http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-entry-572.html

    コソボ独立宣言の前途多難 08年2月28日
      http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-entry-584.html      





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