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ハナ(奥):昨日の東京都議選、ひどかったね。
ギン(手前):何がひどかったといえば、まず投票率の低さ。
過去二番目の低さの43・50%だって。
過半数にいかない選挙は無効だよね。
ハナ:うん、小平市の住民投票も50%に届かないで無効になったしね。
何よりひどかったのは民主党の惨敗。ま、予想どおりだったけど
小沢さんが仕切らない選挙は、みごとに全戦連敗って事実を
そろそろきちんと総括すべきなんじゃないの、民主党の残党は。
ギン:それができるような連中なら、これほど惨敗はしてないと思う。
ハナ:じぇじぇ! 野党が結集できなければ、この先も自公には勝てないよ。
ギン:野党も有権者もやる気が見えないし、あきらめムードの中で
日本はどうなっていくんだろうね。

自民党が第一党に復帰した上、自公両党で過半数を大きく上回った。
一方民主党は3分の1まで党勢力を激減させる惨敗で、議席を倍増させた共産党にも
抜かれて第4党に転落。
また残念ながら生活の党と社民党、みどりの風は議席を得られなかった。

かつて明治新政府に酷い仕打ちをされた多摩の、それも新選組の地元・大國魂神社で
他者の痛みがわからない冷血・菅直人は、反幕府運動を繰り広げた吉田松陰や弟子の
久坂玄瑞を賛美する演説をして大きな顰蹙をかった。当然といえば当然の結果だろう。
菅・野田・前原といった腹黒・エセ民主党(実態は自民党)幹部議員が残って牛耳っている
うちは、民主党の明日は決してやってこない。

民主不信 根強く 武蔵野 菅元首相地元で敗北
「私の努力不足。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」。武蔵野市選挙区(定数一)で落選した民主現職の松下玲子さん(42)。静まり返った事務所で、松下さんは顔を紅潮させ、何度も何度も頭を下げた。
菅直人元首相のお膝元。前回は自民候補に一万四千票近い大差で勝利したが、今回は厳しい逆風が吹き、街頭では罵声を浴びせられることもしばしば。「私に奇跡の一議席を」と繰り返す姿には悲壮感がにじんでいた。
三年超の民主政権について、松下さんは「反省すべきは反省し、改めるべきは改める」と率直に語り、菅元首相も遅れて駆けつけ「逆風の中で戦わせた私の責任でもある」と謝罪した。
東京・永田町の民主党本部に設置された開票センターにも、沈痛な空気が広がった。
「非常に厳しい結果と思う。申し訳ない」。じっとテレビ画面を見つめていた細野豪志幹事長は午後十時四十分ごろ、硬い表情で敗戦の弁を述べた。
前回選挙は圧勝し、第一党に躍り出たが、今回は七つの一人区全敗。公明、共産に次ぐ第四党に後退した。中山義活都連会長は「確かに厳しいが、政党の支持率は決して低くはない」と繰り返す一方で「まだまだ足もとを固め切れていなかった」と漏らした。
中山会長は「もう一度出直すことが必要。都議選の反省を踏まえ、参院選では足もとを固め、組織をしっかりし、団結しないといけない」と話した。
「反自民勢力を躍進させるにはどうしたらいいか」と頭を働かせるのはお得意のようですが、生活をよくするには、どういう道が一番なのか?という視点での考察はないですね。
民主党から旧自民系や、保守主義の議員がいなくなれば、国民の民主党支持率は、回復するのでしょうか。
あなたこそ表面的にとらえて他人を批判してるんじゃないですか?
第一、現在の民主党は支持してないので、国民の支持率が回復しようがどうなろうが
私には興味ありません(^-^)
他人をどうこう言う前に、あなたの考えとか国をよくする提案などお聞かせくださいな。
