激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 米NSAが米国民の個人情報を入手していた 日本も同じだよ
2013年06月07日 (金) | 編集 |

「朝起きたら~四畳半がない~」(泉谷しげるの歌)とか「朝起きたら大きなイモムシに
なっていた」(カフカの『変身』)とか、朝の目覚めの後にはいろんなビックリが待っているが
今朝のビックリはこれ(^^;; ワールドニュースでゲゲッと驚いた。
以下はWSJの記事より。


   ウォールストリート・ジャーナル 6月7日

     米NSAが数百万人の通信記録を入手、テロ対策の一環

【ワシントン】米国家安全保障局(NSA)が、3大通信会社の電話記録や電子メール、ウェブ検索を監視しているほか、クレジットカード決済の情報も集めていることが明らかになった。NSAは、こうして数百万人に上る米国民の通信記録を入手し、テロリストの割り出しに利用しているという。

 これは、外国情報監視法(FISA)に基づき設置された秘密裁判所が、今週ベライゾン・コミュニケーションズに対し電話記録の提出を命じたことを、英紙ガーデアンがすっぱ抜いたことで発覚した。関係者によれば、NSAはベライゾンのほかAT&T、スプリント・ネクステルの3社の電話記録だけでなく、インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)やカード会社からも情報を入手している。

 NSAは、2001年9月11日の同時多発テロを受けて制定された法令を基に組織的に個人情報の収集を行っているもので、アーネスト大統領副報道官は「テロの脅威から米国を守るためのものだ」と、その正当性を強調した。大方の議員もテロ撲滅策として擁護しているが、人権保護団体は反発している。

ファインスタイン上院情報委員長(民主、カリフォルニア州)は、NSAの監視プログラムは合法であり、議会が3カ月毎に見直していると強調した。しかし、ジョージ・ワシントン大学の憲法学者ジョナサン・ターリー氏は、「驚くべき話であり、政府には市民への監視を抑制しようという努力がまったく見られない」と非難した。

 関係者によれば、NSAはこれら3大通信会社との取り決めで、電話の設置場所、番号、回数、長さに関する記録を提供されている。NSAはまた、ISPから電子メールやウェブサイト訪問などについてデータを入手しており、カード会社とも同様の取り決めを結んでいるという。ただ、電話や電子メールの内容については対象外で、NSAが得ているのは場所や時間などいわゆる属性情報だけだという。

 同時多発テロをきっかけにブッシュ前政権下で制定された2001年米国愛国法に基づき、政府は裁判所の令状がなくても電話記録を入手できることになった。その後ブッシュ政権は06年に、NASのプログラムを裁判所の管理下に置いたが、一方で議会はFISAに基づき政府が電話記録を入手できやすくした。



NSAについては以前にも当ブログで指摘したし、盗聴についてもおおかたのことは
知っていたのでそれほど仰天するニュースではないが、やはりこうはっきりあらわに
されてしまうと、あまり気分のいいものではない。
検索サイトのグーグルだとかフェイスブックも以前から要注意ということで、だから
フェイスブックはずっと放置したままでやめようかどうしようかと迷っていたところだ。
一応顔写真とか載せているが、昨今の顔認識ソフトにかかるとどこにいようと本人と
認識されてしまうので怖い。ブログの写真でもなるべく人物が写らないよう注意している。

自民党はこの愛国法をまねて、いろいろ仕掛けてきているので要注意。
マイナンバー法案も通ったし(強制的なので、正しくはユアナンバーだろうが)、日本版NSAを
作るのも悲願らしい。ま、これでNSAの実態が少しは明らかになったのは幸いだったが。




スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック