激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 選挙戦の片隅で ~人権を奪われる人々
2012年12月07日 (金) | 編集 |

夕方5時31分に起きた、三陸沖・震度5のアウターライズ地震には驚いた。
久々の広範囲にわたる大きな揺れで、都内や小田原も震度4だった。
すぐにテレビのNHKをつけて、ツイッターもチェック。
津波警報が出ているのですぐに避難をと、繰り返し緊迫感いっぱいの口調で
呼びかけるNHKのアナウンサーの声が印象的だった。
実際には1メートルの津波が来たから、この警告は的確だったわけだ。
ツイッターの書き込みで多かったのが、やはりフクイチ原発の、特に4号機の
様子を心配する声だった。
幸いにも(実際にはまだわからないが)大きな変化はなかったようだが、この先
もっと大きな余震が起きる可能性は十分あるので、改めて地震活動期の日本に
原発はいらない。すみやかに全廃炉に向けて舵を取らないと、日本の存続自体が
危うくなるとの思いを強くした。


さて、その日本の運命を決定づけることになる今回の衆院選と都知事選だが、
国民の誰もが等しく行使できる一票すら使えない野宿者について、東京新聞が
以下のように大きく報じているのでご紹介したい。
【】内は新聞記事の文章をそのまま引用。








アップロードの都合で記事内容を縮小カットしてあるが、東京都江東区が
3年前から竪川河川敷公園(亀戸)周辺で野宿する人たちに立ち退きを強く
求めるようになり、今月5日からついに公園の入り口を封鎖して、高さ
2メートルの鋼板を取りつけた。
まるでガザ封鎖の「壁」みたいではないか。
それに竪川といえば、私が昔住んでいた両国の隅田川と旧中川を東西に結ぶ
由緒ある運河で、しかも10月に深川散歩でめぐったばかりの場所だ。


【公園のわきで野宿する人の中には、東日本大震災の津波で母親と家を
流された人もいる。】写真左端の郡司さんは20年ほど前から住所が定まらない
ため、投票ハガキが届かない。ラジオで選挙のニュースを聴いている郡司さんは
こう語る。【「原発とかTPPも大事。でも根っこの話で、人権を守るのが大事って
ことを言う人がほとんどいないもんな」】
【野宿者と支援者が区職員らともみ合っているわきを、選挙カーが通ったが、そのまま
通り過ぎた。「地元で起きていることなのに、降りてもこない」。1年半ほど暮らす
男性(54)が吐き捨てるように言った。】






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