激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 日本の富裕層人口が世界第2位に
2012年11月05日 (月) | 編集 |

最近気になっていた話題のひとつが、日本人の富裕人口が静岡県一県に相当する。
言い換えれば、日本中の大金持ちを一箇所に集めると、静岡県まるごと大金持ちが
住む県になるらしい、ということだった。
不景気であえいでいる日本は、いったいいつの間に、こんなに富裕層が増えたのだろうか。
と思って調べたら、やはりこんな記事があった。


   共同通信 10月22日
     http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102201001955.html

     日本の富裕層360万人世界2位 資産8千万以上

 スイスの金融大手クレディ・スイスが22日発表した2012年の世界の富裕層数ランキングによると、純資産100万ドル(約8千万円)以上を持つ富裕層は日本に約360万人おり、米国に次いで2位だった。前年より約8万3千人増え、17年には540万人に拡大すると予測している。

 ランキングは、1位の米国が1102万3千人、2位の日本が358万1千人、3位のフランスが228万4千人。

 一方、5千万ドル(約40億円)以上の純資産を持つ超富裕層は、日本が約3400人で4位。1位は約3万8千人の米国が断トツで、2位は経済成長で躍進した中国の約4700人、3位はドイツだった。



静岡県の現在の人口が370万人だから、なるほどほぼ静岡県の人口分富裕層が
いることになる。17年には540万人に増えるということだから、今度はどの県に匹敵する
ことになるのだろうか。
しかし経済が沈滞している中で富裕層が増えるということは、その分貧困層も増加して
格差が拡大していることを意味しているわけで、決して好ましいことではない。
…と、零細自営ワーキングプアの私は、つくずくそう思うよ(ーдー)
で、中でも最も腹立たしいのが、子どもの貧困の増加である。


以下は、6月5日の「NHK視点・論点」の一部。
  http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/122784.html

同時期に朝日新聞では、国連児童基金(ユニセフ)によると、日本の子ども(18歳未満)
の貧困率は14.9%で、先進35カ国のうち悪い方から9番目の27位と報じていたが
NHKでは先進20カ国での比較調査をあげている。
ちなみに「貧困率とは、その国の国民一人ひとりの可処分所得を計算し、その真ん中の
所得の半分に届かない人の割合。相対的貧困率とも言う。(朝日新聞より)」





 日本より、子どもの貧困率が高いのは、アメリカ、スペイン、イタリアだけです。アイスランドや、フィンランド、オランダといった北欧諸国に比べると、日本の子どもの貧困率は約3倍の高さとなります。日本は、国際的にみると、子どもの貧困率が高い国なのです。

 すべての先進諸国の貧困の子どもたちの総数が3400万人。そのうち、日本の子どもは305万人。なんと、先進諸国の貧困の子どもの約10人にひとりが日本の子どもなのです。

 1985年には10.9%であった子どもの貧困率は、2009年には15.7%まで上昇しています。この24年間の間に、子どもの貧困率は約5%上昇しました。現在は、約6人にひとりの子どもが貧困状態にあると推定されます。

 1985年というのは、まだ、「格差論争」さえも始まっていないころです。「1億総中流」などと言われ、「日本は平等な国だ」というのが常識でした。



インターネットがなかった時代は、「1億総中流」だと言われれば、ああそうなんだと素直に
報道を信じて疑わない時代でもあった(^^;
なお日本の子どもの貧困率が高い理由は、国による税金の再分配がうまく機能していない
ことが原因であり、だからこそ09年に勝利した小沢・鳩山民主党は「子ども手当」をメインの
政策として掲げたのだが、利権構造を壊されたくないシロアリ官僚やダニ政治屋たちによって
すぐに潰され、多くの子供たちも彼らのマネーの犠牲になったのである。



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2012/11/09(金) 21:16:14 | f-kafkappaの日記〜緑と青の風にのって〜