激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 パンクバンド「プッシー・ライオット」を利用しているのは?
2012年10月11日 (木) | 編集 |



Photo: ru.wikipedia.org/Игорь Мухин/cc-by-sa 3.0



テレビでロシアのニュースを見ていたら、モスクワのフリストス救世主聖堂でプーチン
大統領批判の歌を演奏して禁錮刑を受けた女性パンクバンド「プッシー・ライオット」の
メンバー1人が釈放された、と報じていた。
プッシー側はロシア正教会がプーチン支持をしているので、その批判もこめて祭壇の前で
パフォーマンスを行ったと述べている。
彼女たちの逮捕は「表現の自由封じ」であると、マドンナをはじめポール・マッカートニーや
スティングといったそうそうたるミュージシャンたちが即時釈放を求めたことで、この事件は
世界のメディアで競って報道された、といういきさつがある。


日本をはじめ西側メディアでは、表現の自由を封じるプーチンの独裁政治といった論調が
主だったものだが、ロシアでの罪状は教会への侮辱というものであり、世論も信仰に対する
敵対行為か否かという点で評価が別れているし、プッシー批判をする市民も少なくない。
当のプーチン自体が彼女たちは釈放されるべきだと言っているのだが、そう簡単に収束されて
は困る勢力がいるのだろう(^^;


世界のさまざまな事象が、未だに冷戦構造の残渣をひきずって欧米=善、ロシア・中国・
イスラム圏=悪という図式で語られる(特に日本はその傾向が強い)のには、うんざりする。
特にネットを通じてマスメディアの嘘に気づいた人々が、ことロシアや中国のことになると
簡単にその罠にはまってしまうことが、何より悔しい。




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