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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 全国世論調査で「廃炉を進める」声が82%! 原発の運転再開を求める菅内閣はこの国民の声を聞け
2011年06月19日 (日) | 編集 |

■いったい何を考えているのか。
「私の中から原発安全神話は消えた」と語っていた海江田経済産業大臣が
定期検査中で停止している原発の、深刻な事故に対する措置が実施されている
ことを確認したとして、自治体に原発の運転再開を求めたのだ。
そして海江田氏に続いて菅首相も、浜岡以外の安全性が確認された原発は
再稼動していくと述べた。


■国民の安全・安心よりも経済が第一。たいしたもんだ。
官僚や財界、大手メディアに都合のいい情報をすっかり刷り込まれ、従順な
パペットに堕した無能な政治家なんかいらない。
上がダメなら、その分しもじもがしっかりしなければ「国敗れて山河なし」に
なってしまう。


■長い間目と耳を奪われてきた(遮断されてきた)国民も、徐々に洗脳から解かれ
始めている。未だに原発推進の声が多いか、あるいはイエスとノーが拮抗している
といった一般のテレビが繰り返して報じる作られた「世論調査」が多い中で、
実際の世論の動向は確実に変化してきている。
政府は財界やメディアの方向ばかりに目を向けないで、いい加減、国民の真剣な声に
耳を傾けるべきではないのか。


   中日新聞 6月19日
     http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011061990102304.html

     「廃炉推進」82% 「不安感じる」倍増 原発世論調査
   

 本社加盟の日本世論調査会が今月11、12日に実施した全国世論調査によると、国内に現在54基ある原発を「直ちに全て廃炉にする」「定期検査に入ったものから廃炉にする」「電力需給に応じて廃炉を進める」とした人が合わせて82%に上り、「現状維持」の14%を大きく上回った。福島第1原発事故が収束せず、その後の対応をめぐる政府、東京電力の不手際が指摘される中、国が推進してきた原発政策への不信感の強さが浮き彫りになった。

 事故前後での原発への不安を聞いたところ、事故前に「大いに不安を感じていた」「ある程度感じていた」は計43%だったのに、事故後は計94%と倍増。今回の事故が与えた心理的変化の大きさを裏付けている。

 政府がエネルギー基本計画で掲げていた「2030年までに原発14基以上を新増設する」との方針には、67%が「新設、増設するべきではない」と回答。「14基より減らすべきだ」は22%で、「方針通り進めるべきだ」は6%だった。

 現在運転中の原発の安全対策では「運転を続けて定期検査で対応するべきだ」が54%で「直ちに止めて対応するべきだ」の38%を上回り、政府の要請で運転停止した浜岡原発のような異例の措置よりも、日常生活への影響も踏まえた現実的な措置を求める声が強かった。

 また、今後重点的に取り組むべきエネルギー分野(2つまで回答)では、太陽光や風力などの再生可能エネルギーが84%でもっとも多く、次いで水力45%、天然ガス31%と続いた。原子力は7%で、石油、石炭(各4%)を上回った。

 原発事故のニュースを聞いて感じたこと(同)では「国の原子力安全規制の体制が信頼できない」が59%でトップ。「国や電力会社の情報が信用できない」が51%で続き、「電力会社など事業者の安全意識が足りない」が48%だった。




■上の調査では8割の人が全原発の安全性に不安を持って廃炉の方向が望ましい
としているのだが、その回答と、現在運転中の原発の安全対策では浜岡のように
停止ではなく運転を続けながら定期検査をすればいいの声が強いという回答との
間に矛盾を感じるのだが。
停止だけではなくその先の廃炉を大部分の人が求めているのに、運転中の原発は
止めずに検査すればOKの人が多いというのには納得がいかない。

また原発の代替エネルギーに関しては、私は天然ガスなどによる火力と水力を中心に
すべきだと考える。
一足飛びに太陽光や風力に切り替えるのは難しいし、もしうまく切り替えられなければ
再び原発をという声に押されてしまうだろうからだ。
技術革新で優れた火力発電もできている。この新しい火力の技術を積極的に海外へも
売り込むことで、日本経済の活性化も図れていくのではないだろうか。





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