

バレンタインデーということで…

本来の意味に立ち返って
世界中の殉教者や
迫害・抑圧を受けている人々ののために、
愛をこめて。
■ようやく茶の間のエアコンの故障が直ってホッと一息。
ついでに乾燥機の故障も直って、ホッホッと二息(^^;
■さて、やることといったら領土問題をこじらせ、増税をたくらみ、TPPで日本を
疲弊させ、小沢たたきに邁進する菅内閣が、支持率危険水域に入ったとたんに
小沢氏の党員資格停止案を常任幹事会にかけることにしたそうだ。
マニフェストはちっとも守らないくせに、小沢いじめだけはしっかりやるって
どーゆーこと?
ま、新3大マニフェストの1つ「不条理をただす」っていうのは「小沢いじめ」の
ことだから、確かにマニフェスト遵守ではあるけど…ね。

http://www.nhk.or.jp/news/html/20110214/t10014045541000.html
小沢氏の党員資格停止 提案へ
民主党は役員会で、強制的に起訴された小沢元代表への処分について、裁判で判決が確定するまでの間、党員資格を停止する案を、15日の常任幹事会に提案することを決めました。
民主党は、先週の菅総理大臣と小沢元代表の会談が不調に終わったことを受けて、14日の役員会で、菅総理大臣も出席して、小沢氏への処分について議論しました。この中で岡田幹事長は、小沢氏の元秘書3人が逮捕・起訴されている事実は重いうえ、小沢氏が衆議院政治倫理審査会への速やかな出席に応じなかったことも踏まえて、今後の裁判で判決が確定するまでの間、党員資格を停止する案を示しました。これに対して、輿石参議院議員会長や平田参議院幹事長、それに羽田参議院国会対策委員長は「推定無罪の原則もあり、裁判の結果を見極めるべきだ」などとして、反対する考えを示しました。しかし、輿石氏ら3人以外に異論は出されず、最終的には、役員会として、裁判で判決が確定するまでの間、小沢氏の党員資格を停止する案を、15日の常任幹事会に提案することを決めました。枝野官房長官は、記者会見で「党として一定の処分を行う方向で、しっかりとけじめをつけようという姿勢は、国民から一定の理解は得られると思う」と述べました。
■枝野さん、私も国民の一人だけど、一定の理解などまったくできませんけど!
まずは選挙で連戦連敗のあなた自身がしっかりとけじめをつけようという姿勢を
見せたらいかがですか?
自分に甘い人間が他人を処分しようなど、おこがましいにも程がありますから。
全くその通り!
参院選でボロ負けした時の司令塔は誰だ?
世が世なら切腹ものです。御家断絶、閉門蟄居、家禄召し上げといった
厳罰に処さないと党内外に示しがつかないでしょうに・・・。
自分が所属する党を仕切れないような小者が
官僚組織に睨みを利かせる官房長官など到底務まるはずがない!
まともな神経の持ち主なら“一兵卒”に身をやつしてケジメをつけますよ。
もっとも、アホ菅もまともな神経の持ち主じゃありませんけどね(爆)。
コメントありがとうございます(=^・^=)
> 参院選でボロ負けした時の司令塔は誰だ?
自分でその事実を忘れちゃったのかもしれませんね(^^;
> 自分が所属する党を仕切れないような小者が
> 官僚組織に睨みを利かせる官房長官など到底務まるはずがない!
ほんとにそうですね。
官僚にとってはおいしい政治家でしょうね。
> まともな神経の持ち主なら“一兵卒”に身をやつしてケジメをつけますよ。
> もっとも、アホ菅もまともな神経の持ち主じゃありませんけどね(爆)。
権力というのは、まったくもって蜜の味というか、魔力なんですね。
枝野を直撃した「政治とカネ」 (日刊ゲンダイ2011/2/5)
不可解な仕分けと献金の怪しい関係
参院選惨敗で幹事長代理に降格されながら、ゾンビのように復権した枝野官房長官(46)は、とかく「政治とカネ」にうるさい。秘書が逮捕された政治家は許せない。「説明責任を果たせ」「ケジメをつけろ」と小沢元代表を責め立てている。
そんな「ミスター・クリーン」が4日、国会で窮地に立たされた。疑惑を追及され、タジタジになったのだ。
問題にされたのは、09年11月に行われた独立行政法人「国立印刷局」の事業仕分けである。仕分け人の1人が廃止、残り12人が見直しと判断したにもかかわらず、当時座長をやっていた枝野長官は「国が直接やって、その結果、逆にスリム化するということを考える」と結論づけた。鶴の一声で「国に戻そう」と取りまとめたのである。
実現すれば、職員は国家公務員だ。「国家公務員の2割削減」という民主党の公約にも矛盾する。理解に苦しむ判断だが、実は、印刷局と枝野長官は“知らぬ仲”ではなかった。印刷局の発注額が事業収入の6割を占める財団法人「印刷朝陽会」で、枝野長官の義父が理事を務めているのだ。評議員には別の親族に加え、義父と枝野長官が所属する法律事務所の同僚弁護士もいる。
朝陽会は財務省所管の法人で、歴代理事長は財務省からの天下りだが、それを含めた10人の役員のうち、3人までが枝野長官の身内なのだ。
しかも、枝野長官は、義父とこの親族から、10年間で1616万円あまりの献金を受けている。印刷局に対する不可解な決断と、契約関係にある天下り団体で役員を務める親族からのカネ――。枝野長官は、「義父は無償で理事をやっている」「お互いに仕事について話したことはない」と弁明したが、確かにキナ臭い。
この問題を取り上げた自民党の菅原一秀議員が言う。
「印刷朝陽会は、枝野ファミリー財団であり、高級官僚の天下り財団とも一体ではないか。そのため、国立印刷局の仕分けがお手盛りにされた可能性は高い。印刷局については、市ケ谷センター、虎ノ門工場など、時価1000億円相当の資産の売却も進んでいません。鳴り物入りで始めた事業仕分けですが、再検証が必要です」
説明責任やケジメとは何なのか。枝野長官には、身をもって示してもらいたい。
訴状をお読みのうえ署名参加をお考えいただきたくお願いします。
http://onomar.jugem.jp/?day=20110217
くわしいコメントをありがとうございます(=^・^=)
とかく「クリーン」を連発する人物は、逆に怪しいことが多いですね。
なぜ枝野氏や仙谷氏のような人が弁護士バッジをつけていられるのか
不思議です。
scottiさまのおっしゃるように「説明責任やケジメとは何なのか。
枝野長官には、身をもって示してもらいたい」ですね。
> こちら様にほんじつのブログ「沖縄の森を基地にするなとオバマへ訴える手紙に署名参加しました」のTBを試みたところスパムとして跳ね返されたのでこの場をお借りします。
それはそれは、申し訳ありません。
なぜはねられたのかは不明ですが…<(_ _)>
> 訴状をお読みのうえ署名参加をお考えいただきたくお願いします。
かしこまりました。
さっそくサイトを訪問いたします。
