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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 思いやり予算と「動的防衛力」で米国の戦争に巻き込まれる日本 一方その裏では…
2010年12月18日 (土) | 編集 |
■ただの空き缶なら、そのままリサイクル回収にまわしてまた新しい缶へと
再生できるが、現在日本のお荷物になっている大きな空き缶は、どうやら内部に
腐って危険なゴミがたくさん詰まっているらしい。
この中身をすべて掻き出して水洗いしなければ回収にも出せないので厄介だ。
そうこうするうち、困ったことにゴミのいくつかがこぼれ出てきた。
有害なので、処理をあやまると人体にも危険が及ぶかもしれない。



 <危険ゴミ その1>

  NHK 12月18日
    http://www.nhk.or.jp/news/html/20101217/t10015910911000.html

    新防衛計画大綱で“動的防衛力”

 政府は17日の閣議で、防衛力整備の指針となる新たな「防衛計画の大綱」と、今後5年間の防衛費の総額などを定める中期防=中期防衛力整備計画を決定しました。新たな大綱では、北朝鮮や中国の動向を踏まえ、警戒・監視能力を高め、機動的に部隊を派遣する「動的防衛力」を掲げ、島しょ部の防衛態勢の強化などを打ち出しています。

 それによりますと、日本を取り巻く安全保障環境では、北朝鮮について「日本を含む地域の安全保障の喫緊かつ重大な不安定要因だ」と指摘するとともに、中国について「周辺海域で活動を拡大・活発化させており、地域・国際社会の懸念事項」だとして、前回の大綱より強い警戒感を示しています。防衛力の整備については、「抑止力」から「対処能力」重視への転換を一層進めるため、警戒・監視能力を高め、機動的に部隊を派遣する「動的防衛力」という新たな考え方を掲げています。これに伴って、陸上自衛隊は定員を15万4000人と1000人減らし、戦車なども大幅に削減する一方で、海上、航空自衛隊は強化し、潜水艦などを増やす方針です。そして、北朝鮮の軍事動向や中国の東シナ海などでの活動を踏まえ、沖縄を含む南西諸島に陸上自衛隊の部隊を新たに配置するなど、南西地域を中心とした島しょ部の防衛態勢を強化するとしています。一方、外国への武器輸出などを原則禁じた「武器輸出三原則」については、緩和する方針を明記することは見送り、自衛隊の装備品の国際共同開発・共同生産への対応などを検討するという表現にとどめています。中期防については、5年間の防衛費の規模は23兆4900億円で、単年度ベースでは今年度の予算規模をほぼ維持しています。「防衛計画の大綱」の見直しは6年ぶりで、民主党が政権交代を果たしてからは初めてです。




 <危険ゴミ その2>

  朝日新聞 12月18日
    http://www.asahi.com/politics/update/1217/TKY201012170105.html

     思いやり予算、5年間維持 米国務省幹部「満足」

 来日中のアメンド米首席国務次官補代理は16日、東京・赤坂の米国大使館で朝日新聞などと会見し、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)に関する日米合意について「満足な合意が得られた。同盟の強固なつながりを確認するものだ」と述べた。
 合意は、2015年までの5年間、現行水準を維持する内容で、アメンド氏は「日米が地域の平和と安定のために努力する重要な意思表明になった」と指摘。厳しい財政事情の中で日米双方が妥協し、折り合ったことを評価した。
 ただ、中国の海洋進出や朝鮮半島情勢の緊迫化を念頭に「地域の安全保障の懸念は、日を追って複雑さが増している。在日米軍の駐留費用が上がっていくのは、何も驚くことではない」とも述べ、将来的には駐留経費が増加するとの見通しを示した。
 また、アメンド氏は日本側が駐留経費負担を「思いやり予算」と呼ぶことについて「その呼び方はやめて、もっとふさわしい呼び方に移りたい。この予算は『日本防衛のための予算』だ」と主張した。(小村田義之)




■身内の沖縄県民には「基地を甘受せよ」と冷たく命令し、かつての敵国米国には
お愛想笑いで擦り寄る官邸(菅・仙谷・岡田・前原)。
しかし「動的防衛力」構想にはあきれてしまう。
かつてのソ連に代わって中国・北朝鮮をはっきり仮想敵国と明言し、隙あらば米日韓で
攻め込もうというのだからとんでもない。
「戦争をしなければ死んでしまう」体質の米国の策略にひっかかり、いったん本物の
紛争が勃発すれば米国は日本を守るどころか素早くとんずらしてしまう計画なので、
結局はアジア人同士で戦い血を流すことになるのが、なぜわからない? (-"-)

おまけに思いやり予算を5年間維持だって!
そりゃ、軍事費の削減に苦しんでいる米国は大喜びだろう。
さすがに良心が咎めるのか、「思いやり」でなく「日本防衛のための」予算と呼び名を
変えてくれっていうのには抱腹絶倒だ。
はっきり「みかじめ料」って言えばいいのにさ。




■さて一国覇権の地位から転落しかけ、世界の警察から世界の鼻つまみ者になった
米国が子分の日本と韓国を脅して金をしぼりとっている一方で、その米国の足元を
さらに揺すぶるような動きがあった。
ドルが唯一の基軸通貨である時代も、ついに終焉へ近づいたのか?


  



ブルームバーグ・ニュースより



  Voice of Russia 12月15日
    http://japanese.ruvr.ru/2010/12/15/36881387.html

      モスクワ証券取引所、ルーブルと人民元取引を開始

 モスクワ銀行間通貨取引所(MICEX)は15日、ロシアのルーブルと中国の人民元の取引を開始した。2カ国は10年春に2通貨の取引について合意に至っている。
 取引にはシベリアや極東を中心に35以上の銀行の参加が見込まれている。両通貨の取引高は1日あたり300万元(約3700万円)となる見通しだ。人民元が中国国外で取引されるのはロシアが初めてとなる。
 人民元取引開始の記念式典には駐露リ・フエイ中国大使が出席し、これは中国にとって経済貿易関係発展分野における、今年10年の最大の出来事だとの声明を表した。





■さてさて「動的防衛力」とやらで、中国・北朝鮮との戦争に備えて、
自衛隊の幹部のクビを切って若い隊員を増やすんだそうだ。
…って、ちょっと待ってほしい!
この少子化の時代に、貴重な若者を命の危険にさらしてもいいのかね?

そこで提案。
これでも私は子どもの頃に、将来はアリや苔の研究をする生物学者になる夢を
抱いていた(夢は簡単にこわれるものだけど(^-^;)。
で、そのアリの社会では外で危険なエサ集めをするのは年寄りアリの役目なのだ。
若いアリは安全な巣の中の仕事に専念する。
ちょっと酷なかんじだけど、アリ社会(コロニー)を守るためには合理的なシステムだ。
というわけで、この際、日本の国防もジジババが担うことにしたらどうだろう?
40代から70代、あるいは50代から80代までの男女が国防軍として中国・北朝鮮
あるいはもしかしたら米国と戦うのだ(^^;
例外は認めない。大新聞社のドンもマンガ嫌いの都知事も、首相も野党党首も宗教家も
全員区別なく一兵士として戦う。そして最前線は年長者の順に配置する。
これならより長く生きた者から順に死ぬので、理にもかなっている。
世代交代が進めば社会も活性化するだろう。
私? もちろん敵と遭遇したら、みごと自爆攻撃で大和魂を見せてあげますワ。うふふ。

なあんてことになったら、「動的防衛力」構想もすぐに撤回させられちゃうだろうな。
いい気なもんだね、利権ジジイたちって。




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コメント
この記事へのコメント
北東アジアの安定を望まないアメリカと中国海軍の思惑は一致している
ハイハイ!!こんにちは~
チョックラ前になるけれども、私あるところのブログにケメント入れたんですよ。
「米軍と中国軍はつながっている・・・」
とね。
キチガイ扱いされたけれども、・・・。
勿論表面上は絶対つながっているわけ無いですよ。
「思惑がある点で一致している」とでも言うのかなぁ・・・。

中国は今だ軍部が権力を握っているが、政治家はそれに対してなかなかコントロールできない。ここに登場したのが「江沢民」かれは・・・絶対的に弱い海軍を(だって中国軍=陸軍だったからね)味方に付け、海軍の予算を膨大に増やした。この結果、中国海軍は今の有様ですよ。誰が見たってよく解る。これにはね、極東他東南アジアでの海での危機感を演出しなければ陸軍だって納得しないでしょ??そこを巧みに操ったのが江沢民ではないかと・・・私は睨んでいます。

一方ね、アメリカちゃんはお金が無くなってきた訳さ。どんなに輪転機でドル紙幣刷りまくってもさ・・・追いつかなくなってきたので、軍事予算を削減とか言い出してきたわけで、実際ヨーロッパからも撤退してきているし、在韓米軍なんていうのも実は減らされ続けてきて、ちっとも減らないのは世界中で在日米軍だけなんだけれども、・・・困るわけさ。軍人たちは。
危機感が常にあって、戦争が常にあってこその軍人。
平和だったら軍人なんて要らないからね。

だからね・・・中国軍も(特に海軍)、アメリカ軍も極東の不安定は自分たちの安定につながるわけ。
勿論中国は辺境の地が多く、職の無い若者を受け入れる為の軍隊という仕事も重要だけれどもね。これは自衛隊とおんなじかなぁ・・・。

こんな猿芝居みたいなのに、いきり立って踊らされているカンバカ内閣。これはノータリンの弱虫の国賊だよ。国をますます危険な方向に持っていく馬鹿としかいえないね。

アメリカ軍の存在は力強いネェ~などとほざいていると、同じくらいに中国の軍事力も増強される。
喜ぶのはね、米中の軍人さんたちだけなんだよ。
2010/12/19(日) 18:15:06 | URL | kappa #-[ 編集]
Re: 北東アジアの安定を望まないアメリカと中国海軍の思惑は一致している
kappaさま

こんにちは(=^・^=)

> チョックラ前になるけれども、私あるところのブログにケメント入れたんですよ。
> 「米軍と中国軍はつながっている・・・」
> とね。
> キチガイ扱いされたけれども、・・・。
> 勿論表面上は絶対つながっているわけ無いですよ。
> 「思惑がある点で一致している」とでも言うのかなぁ・・・。

私もそう思いますよ。
特に経済面では米中はズブズブの関係で、最もつながりが強いでしょう。
軍事費の負担にこれ以上耐えられない米国は、アジアの軍事を中国に譲る
腹積もりでいろいろ画策しています。
いずれは米国の海軍はグアムまで撤退するでしょう。
そのためには中国海軍に力をつけてもらわなければなりません。

もちろん米国と一口で言っても日本が親小沢・反小沢で割れているように
極東防衛の考え方もそれぞれで、だから今は強硬に出たりして危機を煽って
いるようにも見えますが、中国がかつてのソ連のように軍事を含めあらゆる面で
力をつけてくれば、米国はもはやうかつには手出しをできなくなります。
中国を攻撃したら米国もクラッシュしてしまいますから。
だから、もし日本が攻撃を受けても米国は守ってくれないでしょう。

そんな中国がロシアなどと手を結んで包囲網を作ったとき、ひたすら米国にだけ
追従する日本はどうなるのでしょう?
軍事面だけでなく経済面、通貨体制でも…。

日本がこの先生き残るためにも、先の世界情勢を見通す戦略と優れた外交力こそが
必要なのだと私は常々思っています。

2010/12/20(月) 09:58:36 | URL | ロキ #.7BbZ8jQ[ 編集]
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