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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 皆既日食に思う
2009年07月22日 (水) | 編集 |



硫黄島で観測された皆既日食(時事通信)
(22日午前=撮影・国立天文台、伝送協力・JAXA/NICT)




■きょう一日は皆既日食の話題で盛り上がった。
期待されていた観測場所の多くが雨に見舞われた中、NHKが中継していた洋上と
硫黄島での皆既日食が、最もくっきりと神秘的な感動を伴って繰り広げられた。
硫黄島での皆既日食は、なんと800年ぶりだという。


■月に隠れて黒くなった太陽の縁から、何本もの巨大なプロミネンス(紅炎)が立ち昇る
(正確には浮揚している)のが見えた。
太陽の大きさから比べるとプロミネンスは糸くずみたいに思えるが、それでも地球数個分
の大きさに当たるそうだ。
黒い太陽の周りで白く輝いているのが、100万度の高温を持つ大気であるコロナ。
磁力によって無数の筋ができているのがわかる。
太陽と、太陽の400分の1の大きさの月が、同じ大きさでぴたりと重なり合う不思議。
地球から太陽までの距離が地球から月までの距離の400倍という偶然で起きる現象だが
偶然というより、むしろ奇跡と呼ぶのがふさわしい自然のロマンでもある。


■こうした壮大な宇宙のロマンを眺めていると、小さな地球のそのまた小さな国や地域で
絶え間なく戦争や紛争が起きている事実がひどく愚かに感じられる。
時にはこうして空を見上げ、人間の営みについて考える時間を持つことが大切ではない
だろうか。




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