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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 やっと衆院解散 自民党両院議員懇談会は茶番劇
2009年07月21日 (火) | 編集 |



衆院が解散され、同僚議員と握手する民主党の鳩山由紀夫代表。
(21日午後 時事通信社)



■麻生解散するする詐欺内閣に翻弄し続けられて、すでに1年近くも過ぎ去った。
この間に日本経済はガタガタ、国民は生活苦にあえぎ、国土も人心も荒廃した。
辛抱強く保守好みの国民もさすがにたまりかねて、長年の自公支配にNOをつきつけた。
そして画期的な与野党逆転となった先の都議選で、日本の針路に一条の希望の光が
差し込んだのだ。
米国の属国として強者のための格差社会を拡大してきた官僚主導政治から、国民による
国民全体の幸福追求政治への、まさに歴史的転換点を今迎えたのである。

選挙の結果がどうでるかはまだわからないが、本物の民主政治(デモクラシー)を初めて
日本にもたらすためにも、日本や世界のありうべき理想の姿を思い描きながら、一人ひとりが
賢明な選択をしていかなければならない。







自民党両院議員懇談会での麻生首相ら (21日午前 時事通信)




■さて解散に先立って開かれた自民党両院議員懇談会は、いきなり報道OKとなって
報道各局のカメラマンや記者も右往左往。
会場はわざと狭いところを選んだのか、報道陣は立錐の余地もないといった状態だ。

■上の写真のように、ひな壇に並んだ麻生首相ら幹部連中と向かい合って前の方に並んだ
議員たちは、麻生シンパで固められていた。
冒頭で麻生首相が長々と挨拶。
「私の発言やぶれたと言われる言葉が、国民に政治への不安・不信を与え、結果として
自民党の支持率低下につながったと深く反省している」
反省してお詫びするというなら辞任すればいいのにね

その一方で自分の経済対策を評価して、「済対策一本でやってきた私にとって、景気回復が
確かになるまで総理・総裁の職務を投げ出すわけにはいかない。全治3年と申し上げた。
必ず日本の景気を回復させる」と、懲りずにまだ首相であり続けたいらしい。

さらに、「行き過ぎた市場原理主義から決別する。社会保障予算の無理な削減はやめる。
徹底した行革をする。国会議員や公務員の削減、天下り・わたりの廃止、行政の無駄を根絶
しなければならない。自民党の改革もおろそかにできない。国民から厳しい目を向けられて
いる。国会議員の世襲候補も特別扱いはしない」などと民主党の主張をそのままパクリつつ、

「民主党は自民党に反対するだけで具体的な政策は見えない。財源を伴わない空理空論だ」
などと、自分たちこそマニフェストさえできていないのに、相変わらず民主党たたきばっかり。


■で、報道カメラを入れた中で発言した(手を上げた議員たちの中から指名された)のは
6~7人。
原田令嗣、西川京子、大村秀章、高市早苗、関芳弘、稲田朋美の各氏。
中にはちょこっと批判した議員もいたが、おおむね麻生に同情的であり、ことに大村議員などは
まるごと麻生政権擁護で、興奮して顔を真っ赤にしながら、「戦いの相手は民主党だ!!」
などと叫んだのには、あまりの醜さに思わず引いてしまった

で、最後になんと古賀誠が、
「自民党だから平和を確立できた。さあ、今日から戦場に行きましょう。支持者が待っている
戦場で、酷寒の地ではない。わが自民党しか平和を約束できる党はない」
辞任だなどと抜かしていたのにやる気満々。あきれたもんだ。


■古賀のあとは麻生でシメ、というわけで、中川や加藤の反乱も何もなし。
たった30分で懇談会は終わってしまった。
麻生追及だの激しい応酬が予想されるなどと煽っておきながら、このざまなんだから
結局できレースの茶番劇でしかなかったわけだ。
そう、これが自民党の真の姿なのだ。

なんでも麻生が泣いて詫びたので、反麻生連中も許したという噂も。
かつて田中真紀子が辞任で涙を浮かべたとき、小泉が「涙は女の武器」と皮肉ったが
今じゃ「涙は男の武器」になったわけね
国民を愚弄するのもいい加減にしてほしい。


■と、一連の自民党のゴタゴタ茶番劇場を眺めながら、ジョージ・オーウェルの寓話
『動物農場』を思い浮かべていた。
自民党って、中国や旧ソ連の共産党によく似ているのね。
中国や北朝鮮を声高に非難して仮想敵国にしてきたのは、ようするに「近親憎悪」というか
似たもの同士で憎さ100倍だったからというわけ。




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