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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 豚インフル拡大 このままではパンデミック(感染爆発)の恐れも
2009年04月26日 (日) | 編集 |



豚インフルエンザ感染予防のため、メキシコ市で農民にマスクを配る兵士。
同市の人口は約2千万。
市内の薬局の中には、マスクが売り切れるところも出ている(24日) 【EPA=時事】

たまたま先週の水曜日にマスクを買いに行ったのだが、
花粉症の季節が終わったからか、店頭からマスク類が消えたスーパーも多かった。
またインフルエンザが流行したら困るのにね…と家人と話したばかりで、この騒ぎ。
この先どこまで感染が拡大していくのか、不安は尽きない。





■メキシコで最初の患者が見つかったのが4月13日。
国内ではウィルスの正体がわからずカナダに依頼したが、検査結果が出る10日の間に
患者は1000人にまで増えてしまった。


■現在も感染者数、死亡者数共に増える一方で、新たにニューヨークの私立学校で
生徒75人が発症、うち8人から豚インフルの疑いのあるAウイルスが検出された。
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042601000015.html (共同通信)


    時事通信 4月26日
     http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009042600009

  豚インフルは「緊急事態」=米で感染広がる
      -警戒レベル引き上げは見送り・WHO


【ジュネーブ25日時事】メキシコと米国で豚インフルエンザの人への感染が確認されたことを受け、世界保健機関(WHO)は25日、専門家による緊急委員会を開催した。マーガレット・チャン事務局長は緊急委終了後に声明を発表、同委が「現在の状況が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態になっている」とする認識で一致したことを明らかにした。
 声明は警戒レベルについて、「さらなる情報が必要」と指摘。6段階の「3」(人から人への感染が全くないか極めて限定的な段階)から「4」(人から人への感染が増加する兆候のある段階)への引き上げは見送った。
 一方、米国では感染が拡大し、ロイター通信によると、中西部カンザス州保健当局者は州内で2人が感染したことを確認。カリフォルニア州でも感染者は7人に増え、米国での豚インフルエンザ感染者は11人となった。ニューヨーク市保健当局者は同日、私立学校の生徒8人が感染した可能性があると発表した。
 米疾病対策センター(CDC)当局者は、豚インフルエンザの感染拡大を封じ込めるのは困難と述べ、大流行への強い懸念を示した。 チャン事務局長の声明によると、緊急委は「すべての国が、通常とは異なるインフルエンザのような症状や深刻な肺炎に対する監視態勢を強化する」よう勧告。感染拡大を防ぐため、一段と警戒を強めるよう求めた。




■WHOは警戒レベルをまだ「フェーズ4」には引き上げないようだが、
米疾病対策センター(CDC)が、米国内の感染拡大の防止はすでに困難と言っているのが
恐ろしい。
またすでにメキシコや米国、カナダ以外の国へも感染者が渡航していると見たほうがいい。

【CDCは予防ワクチンを国内に配布する準備も進めているが、すでに感染爆発が起こる下地ができている可能性もある。備蓄してあるワクチンも今回の豚インフルに特化したものではなく、「遺伝子が適合する」株であるため、どれだけ効果があるか分からない状況だ。ベッサー氏は、「(予防接種や隔離などによる)感染拡大への対策を打つには、遅きに失した可能性も」と語っている。】
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/090425-221158.html (世界日報)


■今回発見されたウィルスは、これまで人からも豚からも見つかったことのない未知の
新しいタイプのウィルスであり、米国での患者はすべて豚とは接触していないという。
日本でも対策本部が立ち上がったようだが、日頃から危機意識が薄く、未曾有の経済危機
だというのに対策が遅れて、先進国の中で日本が一番地盤沈下してしまった現実を見るにつけ
今度の対策も後手後手になりそうで大いに不安だ。

ゴールデン・ウィークで米国やメキシコに行く人々も多く、旅行客も不安を抱えながら空港の
売店で急遽マスクを買うなどの姿が報じられていた。
私が政府関係者なら、すぐに渡航禁止や制限措置をするのだが…。
また来日客も空港で検疫を受けているが、ウイルスには潜伏期間があるので、そのときは発熱
していなくても国内で感染が広がる危険は決して少なくない。
さらに日本国内の医療体制もお粗末で、とてもパンデミックに対応できるとは思えないのが現状だ。

そこで以下に、パンデミックを描いた映画やドラマを紹介したい。




     

左:1995年の映画『アウトブレイク』。
米国カリフォルニア州の小さな町に未知のウィルスによる伝染病が発生。
このウィルスは陸軍がアフリカでの局地戦に使用するため開発された生物兵器だった。
初めてこの映画を見たとき、ウィルスの映画館などでの感染の様子のリアルさと
その恐ろしいほどの感染スピードに震撼したものだった。
アウトブレイクには、パンデミックの意味もある。
この映画の影響で、今でも未知のウィルスと聞くと、
人為的に作られたものではないかと疑ってしまう。

右:パンデミックという言葉を広く知らしめたNHKスペシャルのドラマ
『シリーズ最強ウィルス 感染爆発パンデミック・フルー』
新型ウィルスが日本で感染爆発した場合を想定して作られたドラマで
医療現場は大混乱、都市部も麻痺というありさまに、思わず深いため息が出てしまった。
しかしこれが現実なのだ。
というより、本当の現場はさらに酷い様相になるのが目に見えるようだ。






     

左:最近の映画『感染列島』
私は未見だが、予告映像では上のNHKドラマの映画版に近いようだ。

右:WOWOWドラマ『パンドラ』 8話完結。
これはウィルスではなく、どんな癌にも効く夢の特効薬をめぐって、病院や製薬会社、
メディア、政界、警察、公安などの思惑が幾重にも絡み合って展開する医療ドラマである。
特効薬の名前はパンドラ。パンドラの箱の中からいろいろな厄災が飛び出たように
この薬を得ようとする人々にもさまざまな災いがふりかかる。
とにかく見始めたらもう止められない、というほどスリリングで面白いドラマだ。
もしタミフル以上のインフルエンザ用特効薬ができたら
このドラマのように、各国各界で文字通り必死の奪い合いになるのかもしれない。





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コメント
この記事へのコメント
トラックバックが通りませんので、。
下記アップしました。

インフルエンザ関連で、ウイルスと細菌の違いとか知ってます?政局利用ありありの対策本部長のアホウ漫画太郎はどうだろか(笑)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/04/post-d1f2.html

 
2009/04/28(火) 23:22:49 | URL | SOBA #XPXthLJ6[ 編集]
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