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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 明治時代の「自由民権運動」、全国で再研究の動き
2019年11月09日 (土) | 編集 |

 今まで顧みられることが少なかった事象が、最近はしばしば取り上げられるようになってきた。その一つが、私のブログでも時折言及してきた明治時代の「自由民権運動」である。全国で再研究の動きがあるということで、ようやく我が意を得たりという感じでうれしい

多摩の自由民権運動では、新選組の土方歳三の親類をはじめ、近藤勇の道場・試衛館の弟子たちが数多く運動に加わった事実ももっとクローズアップされるべきだし、そうなれば新選組の存在意味自体が大きく変わってくるのは必然である。

以下は、日本国憲法が公布された11月3日に合わせた東京新聞の記事。









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 日本政府による表現の自由への検閲、海外の「ウィーンの芸術展」にも拡大
2019年11月08日 (金) | 編集 |

 「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」で露呈した安倍政権による事実上の検閲と展示中止(その後再開)は各方面への圧力となって拡大を続けているが、ついにウィーンの芸術展にまで及んだ。とんでもない、あきれた暴挙である。





写真:東京新聞
ウィーンの芸術展「ジャパン・アンリミテッド」で展示された、
日本の首相を模した人物の動画作品=主催者提供、共同



    東京新聞 11月7日
      https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201911/CK2019110702000162.html

        ウィーン芸術展 公認撤回 出品者、不寛容な政府に反発

 オーストリアと日本の国交百五十年記念事業としてウィーンで始まった芸術展について、在オーストリア日本大使館は記念事業の認定を取り消した。政府に批判的な動画や、東京電力福島第一原発事故をモチーフにした作品が含まれていたためとみられる。出品するアーティストらは批評に不寛容な政府の姿勢に反発を強めている。

 芸術展は、日本の表現の自由の限界をテーマにした「Japan(ジャパン) Unlimited(アンリミテッド)」で、現代美術家の会田誠さんや美術集団「Chim↑Pom(チンポム)」など約二十アーティストが出展。九月二十六日~今月二十四日、ウィーンの「ミュージアム・クオーター」で開かれている。

 会田さんは、日本の首相が国際会議で演説する動画を出品。別のアーティストは、終戦後、昭和天皇と連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー最高司令官が並んで撮影した写真のパロディーを出品した。血の付いた放射線防護服に見える作品も展示されている。

 大使館によると、芸術展の開会後に内容を審査し、先月三十日付で公認取り消しを主催者側に通知。大使館は「展示全体が『日本とオーストリアの相互理解と友好を促進する』という認定要件に合っていなかった。どの作品が原因とは言えない」と説明する。「日本の国会議員から外務省に意見があったことも要素の一つ」とするが、展示は続いており「表現の自由の侵害には当たらない」とする。

 同展に出品する「Chim↑Pom」メンバーの卯城(うしろ)竜太さんは「複雑につくられた作品の一部を切り取って『反日』と断じることは本質を見誤っている」と批判。公認の撤回は「『国民が自国を批評する』という民主主義国家として当たり前のことに政府がネガティブな姿勢であると、海外に広く示してしまった」と話している。 (梅野光春、小倉貞俊)








各地でも表現の自由を問う展示会が開催されている。
上は、私が行くつもりでいたけれど時間がなくなって断念した展示会。




 「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」は、政府の思惑に反して大盛況のうちに閉幕したし、川崎市の映画祭で上映中止になった従軍慰安婦をテーマにした映画『主戦場』も、中止への反対意見が相次いだため、最終日に上映することになった。
「自由」とは外から与えられるものではない。
あきらめることなく、権力から不断に闘い取るものである。
何があろうと、抗議の声を上げ続けることが大切なのだ。





 父の命日
2019年11月06日 (水) | 編集 |

 きょうは父の一周忌と母の誕生日(母はその8ヵ月前の3月7日に亡くなった)。
生まれてから死ぬまで運命の赤い糸で結ばれていた二人は、あの世でもきっと仲睦まじく過ごしてるのだろう。仕事柄なかなか帰れない不肖の娘にかわって、ちゃんと孫がお墓詣りをすましてくれていたので、二人とも満足してくれているのに違いない…などと勝手に解釈
それにお供えの花の種類も父と母と違えていて、仕事が細かいね。さすがだわ。
娘は出来が悪いけど孫たちは優秀で…という父母の会話が聞こえてきそうな、二人まとめての一周忌であった











 鼻たれ=^_^=まれ
2019年11月05日 (火) | 編集 |





「びっくりまれポン」とか「ポン助」「ティラノサウルス」の
異名を持つ、猫の「まれ」(いちおう女子)。
生まれついての鼻炎もちで(左目の涙腺が未発達のため)
きょうも鼻が詰まって、大きなくしゃみをしたところ
あらら、鼻先に長~い鼻水がペタッ
そんなおバカで凶暴で愛らしいポン助が大好きっ






 数学者が証明「憲法9条は改正不可」
2019年11月04日 (月) | 編集 |





子猫のユリオと東京新聞の切り抜き。





 昨日11月3日は日本国憲法が公布されてから73年目。
改憲に反対する多くの市民たちが国会前に集まった。そして本日の東京新聞に、思わず目を見開いて読んでしまうほど画期的な記事が掲載された。
なんと元広島市長で数学者の秋葉忠利氏が、憲法から数学の定理を導くことで「9条改正は不可」という解を得たというのである。この数学的論法は、思いつきや情緒的な思いから提示されている安倍自民党の改憲案を粉砕する起爆力になると思うのだが。
以下は東京新聞の記事から転載したものである。



    東京新聞 11月4日
      https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019110402000133.html

      【問】憲法から定理を導け 【解】9条は改正不可 
                       前広島市長・数学者 秋葉忠利さん「証明」

 日本国憲法は3日、公布から73年を迎えた。前広島市長で数学者の秋葉忠利さん(77)は今夏に出版した著書で、数学の理論を立証する手法を使って日本国憲法から「定理」を導き出す独自の解読をした。定理の一つとして、戦争放棄を定めた9条などは「改正不可条項」に当たると訴えている。 (村上一樹)


 著書のタイトルは「数学書として憲法を読む」(法政大学出版局)。安倍政権が九条に自衛隊を明記するなどの改憲に本腰を入れようとする中、「護憲・改憲の議論以前に、そもそも憲法はきちんと読まれているのか」との思いから、憲法を時の政府や法学者による解釈にとらわれず、文字通り数学的、論理的に読み解くことを試みた。

 まず(1)単語の意味を文字通りに解釈(素読律)(2)一つの単語、フレーズは同じ意味(一意律)(3)書かれていないこと、他の文献に依存しない(自己完結律)-など九つのルール(九大律)を設定。ルールに従い、憲法に書かれたことだけを議論の出発点となる「公理」と見立て、そこから論理的な結論となる「定理」を「証明」していった。

 導き出した定理のうちの一つは、憲法には一条や九条、一一条、一二条など、改正してはいけない条項があるということ。秋葉さんは、条項の中に「永久に」「国民の総意」「不断の」などの絶対的な表現と関連がある八つが「改正不可条項」に当たると指摘する。

 九六条には憲法改正の規定があるが、数学的には、絶対的表現(X)は時間的に全ての未来を縛る力があり、条文を変えると「永久に」といった単語の意味と矛盾が生じる。このため、Xの関連条項は九六条の対象外と解釈できるという。

 秋葉さんは「実際の社会は数学だけでは割り切れない。数学的に読み解いた結論が全てではないが、論理も大事だ。憲法の建設的な議論につながってほしい」と願っている。












 手塚治虫を偲んで
2019年11月03日 (日) | 編集 |

 本日11月3日は文化の日であり、日本国憲法公布の日であり、マンガ家の手塚治虫の生誕日でもある。
手塚は私の母と同じ昭和3年11月生まれで、3日ほど早く誕生したので、常に母の顔と重なって記憶の中に蘇ってきた。その母も去年89歳で亡くなったのだが、もし手塚が母と同じくらい長命だったらどんなに素晴らしい多くの作品を生み出していただろうかと思うと、本当に残念でならない。
『火の鳥』や『グリンゴ』などの続きを読んでみたい。
手塚マンガで血肉の大部分が出来上がっている私は、心底そう思う。
今ではかなわないことだけど






手塚の代表作の一つ、ブラックジャック