激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 米軍がシリアの空軍基地を報復ミサイル攻撃 トランプ大統領は軍産ネオコンに敗北したのか
2017年04月07日 (金) | 編集 |

 最近はニュースだけでなく、社会そのものがフェイクまみれになってきて
いつまでたっても肌寒くすっきりしない気候と同様、気分が滅入る毎日である。
豊洲だ森友だ共謀罪だと心底腹立たしい出来事ばかりが続いているが、
そんな中で最も驚いたのが、米中会談のさなかに起こった米軍によるシリア・
アサド政権の空軍基地への報復ミサイル攻撃だった。






図:ロイター通信



     ロイター通信 4月7日
      http://jp.reuters.com/article/putin-ussyria-attack-idJPKBN1790PL

        米のシリア攻撃は国際法違反、米ロ関係を阻害=プーチン大統領

[モスクワ 7日 ロイター] - ロシア大統領府によると、プーチン大統領は米国のシリア空軍基地に対する巡航ミサイル攻撃は国際法違反で、米ロ関係に深刻な悪影響を与えるとの認識を示した。

複数の通信社が7日、ペスコフ報道官の発言を報じた。

プーチン大統領は、米国の行動は「主権国家に対する侵略行為」で「作り上げられた口実」の下に実施され、イラクでの一般市民の死から世界の関心をそらそうとするものと批判した。
また同報道官は、ロシアはシリアが化学兵器を保有しているとは思わず、プーチン大統領は今回の攻撃はテロリズムへの戦いに向けた国際的連携にとって深刻な障害と認識していると述べた。
米軍は7日未明、シリアの空軍基地に対して59発の「トマホーク」ミサイルを撃ち込んだ。シリアで今週、化学兵器を使用した攻撃が同基地から行われたと断定した。

ロシア通信(RIA)によると、ロシア上院のオゼロフ国防委員長は、米軍による攻撃について討議する国連安全保障理事会の緊急会合開催を要求すると述べた。
別の議員によると、攻撃によるロシアの民間人の被害は出ていない。
また、コサチェフ上院国際問題委員長はソーシャルメディア上で「ロシアの巡航ミサイルは引き続きテロリストを攻撃し、米国のミサイルはテロリストとの戦いに向かう政府軍を攻撃する」と指摘。
「こうしたアプローチが、シリアで期待された米ロの反テロリズム連合を生まれる前から葬り去ることを懸念する」と述べた。




 米軍のミサイル攻撃は、シリア北部のイドリブ県ハンシャイフンで4日、化学兵器
(トルコの分析によるとサリン)が使用された空爆で子どもを含む多数の死傷者が出た
ことに激怒したトランプ大統領が決断したと報じられた。
アサド政権と共にISを空爆するロシアに同調していたのが、一転して反アサド(ロシア)
になったわけだが、最近は閣僚交代が続いて次第に最初のトランプ色が薄くなって
いく中で、ついに軍産ネオコンに組み伏せられたのか。
CIAのフェイク情報を信じてイラク戦争にのめり込んだ過去の政権を批判しつつ
まったく同じパターンで、確かな検証をしないまま空爆に踏み切ったのである。


 化学兵器による攻撃は決して許されるものではない。
幼い子どもたちが苦しむさまには、本当に胸がつぶれる思いがする。
しかしながらアサド政府軍が化学兵器を使用したという確かな証拠がないのも事実だ。
過去にも同様の化学兵器を使用した攻撃があって、世界の世論はいっせいに
アサド大統領を非難したが、国連の調査機関が、使用したのは政府軍ではなく
トルコによるものだと真実を明かした。
だがそうした真相は、反アサドの国々によってかき消されたままである。


     
     Sputnik 4月7日
       https://jp.sputniknews.com/russia/201704073515438/

       米国はシリアの空軍基地への攻撃を前もって準備=露国防省
                              © Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は記者会見で、米国の巡航ミサイルによるシリア空軍基地攻撃が、7日の出来事のずっと前に準備されていたとして、次のように発表した。

「米国の巡航ミサイルによるシリア空軍基地への攻撃が、今日の出来事のずっと前から用意されていたことはすでに明らかだ。このような攻撃の準備のためには、調査、計画、飛行任務の準備、ミサイルの発射に向けた完全な整備、といった大規模な準備を行う必要があるのだ。」

コナシェンコフ報道官は、「あらゆる専門家にとって、シリアへのミサイル攻撃の決定が米国で取られたのは、形式的な口実としてのみ機能した、(イドリブ県)ハンシャイフンでの出来事のずっと前であり、軍事力の誇示は国内政治上の理由によってのみ決められたということはわかりきっている」と述べた。
        






スポンサーサイト







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。