激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
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 これなあに?
2015年07月22日 (水) | 編集 |

 保護したときは発育不良と重い風邪で生死の間をさまよっていた「まれ」も
その後はすくすくと育って、今では怖いもの知らずの暴れん坊将軍と化し
部屋中をわがもの顔に走り回っている。
これも野良猫から飼い猫になった(自ら望んで中に入った)シマコを執拗にいじめて
いる先輩猫のハナやキキ、そして犬のダイまで「まれ」のテロ攻撃にはかなわない。






あれ、これはなにかな?
箱にしっぽがはえてるよ。






なんだ、ギンちゃんか。
ギンちゃんは周囲の空気をまったく読まない天然猫。
どれ、しっぽに噛みついてやるか。














まれの寝相 その1。
マヨのベッドと毛布を略奪。







まれの寝相 その2。
なんか目、開いてるし。













こちらは個室(茶の間を占拠)で療養中のラッキー。
暑くてたまらんわ~
2011年10月に、玄関前で保護。
難病で余命1ヵ月と診断されながら、早4年目に近づく。
獣医さんにも、こんなに長生きしたケースは初めてと言われた。
一番の大敵は寒さ、次は暑さ。
冬は使い捨てカイロ、夏は扇風機でしのぐ。
ひと月に1回、たらいのお風呂に入ってリラックス。
孤独な闘病はまだまだ続く。






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 まれの兄姉(きょうだい)発見!
2015年07月20日 (月) | 編集 |

 外猫のヨソコが子猫を3匹産んで、うちで保護した末っ子の「まれ」と同じ
キジトラの子の姿が見えなくなったと先日書いたが、なんと先週の13日か14日に
その子猫がニャーニャー鳴きながら中庭を走り抜けて行くのを目撃。
ほどなく2階の客室のベランダに、もう一匹の白黒子猫の「そら」がうずくまっている
のをお掃除のパートさんが発見し、ツレのたくろー氏が救出した(^_^;)
外壁を登ったはいいが降り方がわからなくなったのだろう。

もしかしたら兄弟の危機を知らせにやってきたのだろうか。…まさかね。
その後また姿を見せなくなったので、あれは見間違えだったのかと思うようになった
ところ――。







今は使っていない古いボイラー物置の上に
まれの兄姉発見!
まれより体が大きく、顔が丸くてかわいい(*´`)
もしかして女の子?
「まれ」に対抗して「あき」と命名。








急いでご飯をやったら、夢中で食べ始めた。
たぶん親離れして、自力で暮らしているのだろう。
無事に生き抜いていて、ほんとによかった。







 アベ政治を許さない!
2015年07月18日 (土) | 編集 |













 ブチコの転々生活
2015年07月14日 (火) | 編集 |

 なぜかマダラの目の敵にされて棲家を転々としているブチコ(母はブチ、父はシマオ
 14年春生まれ)。兄のシマタロウとも離れ離れに…。





…と思っていたら、昨日ツレのたくろー氏が犬のダイの散歩の途中
なれなれしく近寄ってくる猫を見ると、なんとシマタロウだったとか。
そこには妹のブチコもいて、ようやく兄妹が再開できたかと安堵したという。
裏の崖を登っていった先の住居が数件ある辺鄙なところで
まだ他の猫の縄張りになっていない場所だそうだ。






ブチコの面倒をよく見るシマタロウ(左)と、妹のブチコ(右)。
驚くほど仲のいい兄妹猫だ。






兄妹再開できてよかったと思ったら、あらら、またブチコが出現。
こちらもマダラの急襲を避けて、エサ場を外の、
それも源泉タンクのモーター部分に変えたヨソコ親子。
茂みをかき分けお皿を運ばなければならないので、ほんとに大変(ー_ー;)
急いでブチコの分も持っていったら、3びき揃って仲良く食事中。
途中で忍び寄るマダラを発見し、一喝して追い払った。
あちこちに、それぞれの猫の好みのエサを調合して運ぶ私の苦労も
この先ずっと続きそう。はあ (-д-;)







 まれと、そのママときょうだい。
2015年07月12日 (日) | 編集 |

 家の中での暮らしに少しずつ馴染んできた「まれ」。
よく動いて遊びまわり、高いところによじ登ったりジャンプしたりと
猫の身体能力って、ほんとにすごい。
細い爪を私の足にひっかけて登ってくるので、その痛さといったら!
犬のダイも追いかけ回されて悲鳴をあげているのだ。






おすましした、いたずら「まれ」。
一時は高熱で食事も摂れず、入院するかどうかの瀬戸際だったが
無事に回復して、今では大人の猫用のエサも盗み食いするほどに。






まれのママのヨソコと、まれの一番上のきょうだい。
性別はまだわからない。アナグマ用のエサを食べている。
実はアナグマにも3匹の子どもが生まれていて、もう大変(*´・ω・`)

ヨソコには3匹の子がいて、2番目のまれに似た子も
ずっと元気に暮らしていたが、数日前から姿が見えなくなった。
ちょうど雨が降り続いて気温も低かったので、風邪をひいたのか
あるいは通りががりの人が保護して連れて行ったのか
事情はわからないが、ヨソコと一緒にいるのは、この白黒の子
一匹だけになってしまった。






ちょっと犬っぽい、かわいい顔立ち。
まれより体が大きい。
「そら」と命名。
そらというのは、かつての愛猫テクの
赤ちゃんのときの仮の名前である。
ちなみにテクを保護したとき
体重は、たったの100グラムだった。







 新顔猫の「まれ」です。よろしくね。
2015年07月10日 (金) | 編集 |

 梅雨の長雨がずっと続いてうんざりしていたが、ようやく晴れ間が見えた。
雨降りの間は外猫たちのエサやりも大変で、長靴に傘をさしても、頭や背中が
濡れて気分も沈みがちだった。

というわけで、数匹の猫たちをピックアップ。





塀の上から見下ろすマダラ。
避妊手術後に性格が変わり、縄張り意識が強くなって
他のメス猫たちを追い回すようになった。
このマダラのせいで猫の生息バランスが崩れ
私の方もエサやりを分散せざるを得なくなって、苦労の連続だ





マダラによる一番の被害者のブチコ。
室内で食事をして半分棲みついていたが
マダラも室内に侵入してブチコに襲いかかるので
ついに外へ逃げ出した。
この晩は久々に裏口から入り込んだところ。
常にマダラを警戒してビクビクしている。





こちらはお馴染み、内猫のキキ。
おっさん座りしているところ。
おなかを舐めすぎてハゲてしまい
下半身が鶏肉みたいだ。











 さてヨソコが産んだ3匹の子猫のうち、一番小さな子がだんだん置いてきぼりになり
もうこれ以上は放置できなくなって、6月20日に保護した。
かかりつけの真鶴町の動物病院で看てもらったところ、生後2ヶ月ぐらいなのに体重が
450グラムと標準の半分以下くらいしかなく(それも幼猫用レトルトを食べた後で計ったもの)
しかも風邪をひいていたので、治るまで別の部屋で隔離することになった。

環境が変わったせいか、その後風邪は悪化し、もともと目やにでくっついていた左目も
自分でこすったのか、まるでお岩さんみたいに赤く腫れあがってしまった。
病状は悪くなる一方で、何回もインターフェロン注射による治療を続けた。
目薬は一日4回。夜はお医者の指示で、ペットボトルにお湯を入れて作った簡易湯たんぽ
を抱かせた。こうしてツレのたくろー氏が一生懸命面倒をみたおかげで、27日には体重が
600グラムに、7月4日には800グラムと増えていき、9日に他の猫と一緒の部屋に戻した。
体重も念願の1キロに。
何度も危険な状態になったが、無事に生き抜くことができて本当によかった。







こんにちは。すっかり元気になった「まれ」だよ。
朝ドラの主人公と同じ名前。





たくろー氏の腕の中で。
ようやく月齢に合った大きさになって一安心。
まだ小さけどね。





すごいいたずらっ子で、他の大人の猫たちも戦々恐々として
まれから逃げ回っているのだ。






 安倍首相が官邸記者とのオフ懇で、中国との戦争に言及
2015年07月09日 (木) | 編集 |

 いまや憲法学者どころか、国民の多くが違憲だと反対の声をあげはじめた安保法制。
ところが安倍政権は民意などどこ吹く風とばかりに、強行採決を目指している。
そして安倍首相自身が官邸記者とのオフ懇で、とんでも発言を繰り返しているという。
なにしろかつて、小型の原爆を保持するのは憲法違反ではないとまで言ってのけた人物
だから、もう一度中国と戦争をして今度は勝つというのが長年の悲願なのだろう。
…ったって、個人的な願望で日本全部が戦争に巻き込まれるなんてとんでもないこった。
日本はあんたらが勝手気ままにできる私的領地ではない!









     リテラ 6月25日
       http://lite-ra.com/2015/06/post-1220.html

         安倍首相が官邸記者とのオフ懇で「安保法制は中国が相手。
                      必ずやる」と戦争宣言!


(前略)  「週刊現代」(講談社)7月4日号が暴露したオフレコメモだ。

「スクープ入手! 戦争やる気満々安倍オフレコ発言ぜんぶ書く」と題されたこの記事は、6月1日、高級中華料理店「赤坂飯店」で開かれた「オフ懇」の様子が詳細に明かされている。
「オフ懇」というのは、官邸記者クラブのキャップが安倍首相を囲んで行うオフレコの懇親会のことだが、この日は安倍首相にとって“元領袖”にあたる町村信孝前衆議院議員が逝去した日で、安倍首相も弔問に訪れる予定だった。
 だが、会は予定通り行われ、安倍首相は赤ワインをグイグイ飲み干したという。 (中略)

集団的自衛権に話が及んだとき、安倍首相はこう言い放ったというのだ。
「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」
ようするに、安倍首相はマスコミの前で、中国との戦争を想定していることを堂々と認めたのだ。集団的自衛権を使って、米軍と一緒に、南シナ海で中国を叩く、と。

 しかし、米国が中国との戦争を望んでおらず、むしろ安倍政権に警戒感を強めていることは、アメリカ政治の専門家なら誰もが口をそろえる事実。それを「米国と一緒に中国をやっつける」などと口走るというのは正気の沙汰とは思えない。

そもそも、こうした安倍首相の「オフレコ発言」は第二次政権になってからほとんど週刊誌に流出していなかった。官邸が徹底的に記者クラブを監視、威嚇し、記者や現場デスクに「情報漏洩をしたらどんな目に遭うかわからない」という恐怖を植え付けた結果だ。
「それが安保法制審議が始まったあたりから、現場の記者の間で『さすがにこれはヤバい』という空気が広がっている。それでも、自分のところで書くわけにはいかない。そこで、週刊誌に流し始めたということじゃないでしょうか」(全国紙政治部記者)






 やめられない、とまらない。戦争、原発、競技場。
2015年07月08日 (水) | 編集 |

 多くの国民が反対の声をあげる中、自民党は戦争法案の早期採決を画策し、
昨日7日には九州電力が川内原発1号機の原子炉に核燃料を装填する作業を
開始した。そして同じ7日、2020年東京五輪・パラリンピック主会場の新国立競技場
の計画が、2520億円という巨費まで膨らんだ総工費への疑問の声もないまま有識者
会議で了承された。責任者不在の構造は原発問題とも相似形だ。
先の戦争でも、戦争の原因と敗戦の責任はうやむやにされ、結果として新たな戦争の
危機を生んでいる。



東京新聞 7月8日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/new_stadium/list/CK2015070802100008.html

         有識者会議 巨額計画を問題視せず

<解説> 新国立競技場の計画を公に議論する最後の機会となった有識者会議だったが、突っ込んだ議論はなく、日本スポーツ振興センター(JSC)側の説明を追認するだけにとどまった。

 実質的に毎年二十億円の赤字が発生する収支計画で、JSCの鬼沢佳弘理事の説明はわずか一分。資料を手に「年間の黒字については三千八百万円です」と述べて概要を説明しただけで、収益の根拠も示さず、維持管理費として将来発生する可能性がある千四十六億円についても全く言及しなかった。
 だが、この説明に対してこの日出席した十二人の有識者会議のメンバーから疑問視する声はなかった。
 それどころか、五輪後の開閉式屋根の設置に追加で百六十八億円がかかる見通しや、屋根の設置工事を行うと一年間はグラウンドが使えなくなることも判明。こうした真相を鬼沢氏が明らかにしたのは、会議終了後、記者団に問い詰められてのことだ。

 これで議論を尽くしたと言えるのか。新国立競技場の計画は国民の強い疑念を招いている。
 にもかかわらずJSCにも有識者会議にも、巨額の税金を投じるこの事業と真剣に向き合っているとは思えない。その在りようは、この国で繰り返されてきた「一度進み出したら止まらない」公共事業そのものだ。
 議論をオープンにして問題点を真剣に検討しなければ、大きな禍根を残す。
   (森本智之)




        国立競技場将来構想有識者会議

 改築が検討されていた国立競技場の将来構想を議論するため、日本スポーツ振興センターが2012年3月に設置した。現在のメンバーは次の通り(敬称略)。


・安西祐一郎(日本学術振興会理事長)
・安藤忠雄(建築家)
・馳浩(スポーツ議連事務局長)
・小倉純二(日本サッカー協会名誉会長)
・佐藤禎一(元日本政府ユネスコ代表部特命全権大使)
・鈴木秀典(日本アンチ・ドーピング機構会長)
・竹田恒和(日本オリンピック委員会会長)
・張富士夫(日本体育協会長)
・都倉俊一(日本音楽著作権協会長)
・鳥原光憲(日本障害者スポーツ協会長)
・舛添要一(東京都知事)
・森喜朗(大会組織委員会会長)
・横川浩(日本陸上競技連盟会長)
・笠浩史(大会推進議連幹事長代理)





 下図は朝日新聞より。

オリンピックの前にラグビーW杯のために新しい競技場を作る計画があり、しかしW杯
だけでは国民の賛成を得られないため、森喜朗が石原慎太郎をくどいて五輪誘致を
した経過がよくわかる。
これに建築家・安藤忠雄の野望が加わって、ザハのデザインに決定した。

下図には、国民の血税を私欲のために浪費してなお平然としている連中の写真が
載っている。彼らはこの計画によっていくらの利益を得るのか、追求の手をゆるめて
はならない。










 七夕の日 猫のミラが17歳に (゚o゚;;
2015年07月07日 (火) | 編集 |

 毎年恒例、初代飼い猫ミラさま(実家在住)のバースディ。
子猫のときに埼玉の某神社で拾った(拉致した?)ミラさまが
わがままいっぱい、女王さま然として育って、もう17年かあ(ー_ー;)
その間、いろんな猫を拾ったり助けたり譲ってもらったり…。
実家も自宅もすっかり猫屋敷に変貌し、猫のあいだで人間が小さくなって
暮らしているありさまですにゃ。猫って怖い((((;゚Д゚))))














 政治から大河ドラマ、世界遺産まで安倍首相のゴリ押しで決定
2015年07月06日 (月) | 編集 |

 昨日7月5日、ドイツのボンで開催されたユネスコの世界遺産委員会で
日本が推薦する「明治日本の産業革命遺産」を世界遺産に登録することが
決定した。
そもそも、この「明治日本の…」の登録背景には、怪しい思惑が多すぎる。
本来の推薦予定だった長崎の教会群を脇に追いやって、急遽前面に押し
出してきた経緯は、長州が舞台の大河ドラマ『花燃ゆ』のゴリ押しとよく
似ている。両者に共通しているのは、安倍首相のお膝元だという点だ。





猫のギンちゃんのいつもながらの寝相。
長州ではなく、長毛種の三毛猫。




 この点の怪しさを、リテラがこう詳細に記している。


     リテラ 7月6日
      http://lite-ra.com/2015/07/post-1250.html

       韓国反発「明治産業遺産」は安倍首相のゴリ押し!
                      仕掛人の女性に「俺がやらせてあげる」


(前略)  日本は政治問題化するなと韓国に文句を言っているが、今回のプロジェクトには、日本側にきわめて政治的な意図があった。
 じつは、「明治産業遺産」の世界遺産登録は、ほかならぬ安倍首相がゴリ押ししたものだったのだ。安倍首相はいまから数年前、この世界遺産登録プロジェクトを推し進めてきたある女性に「俺が(世界遺産登録を)やらせてあげる」と約束していたという。

 そもそも、今回の世界遺産登録は、「一般財団法人産業遺産国民会議」なる団体が運動を行ってきたのだが、そこには安倍首相のオトモダチがわんさといる。

 まず、名誉会長の今井敬・経団連名誉会長、原子力産業協会会長は、安倍首相の側近中の側近である政策秘書官・今井尚哉の叔父にあたる。そして理事には小島順彦・三菱商事取締役会長が名を連ねるが、彼も安倍首相の戦後70年談話の有識者懇談会のメンバーで、安倍首相を支える経済人の会「さくら会」の主要メンバー。同じく理事の石原進・九州旅客鉄道取締役会長は、あの籾井勝人氏をNHK会長に推薦した人物である。

 それだけではない。発起人には、安倍首相の小学生時代の家庭教師である本田勝彦・JT顧問や、前述の「さくら会」メンバーの木村恵司・三菱地所代表取締役会長、安倍首相とゴルフ仲間の日枝久・フジテレビジョン代表取締役会長、安倍首相を「全国で一番近い政治家」と語る地元山口の有力な支援者である福田浩一・山口銀行代表取締役頭取……と、ほとんど“安倍首相応援団”というべき面子が揃っている。

 しかし、このプロジェクトが安倍首相の肝いりであることを物語っているのは、なんといっても故・加藤六月元農水相の長女で、都市経済評論家の加藤康子氏の存在だろう。
 加藤氏は今月2日、内閣参与となった女性だが、前述の「一般財団法人産業遺産国民会議」の専務理事で、「明治産業遺産」を世界遺産にと10年間にわたって根回しを行ってきた。今回の世界遺産登録の“陰の立役者”と呼ばれている女性なのだが、この康子氏と安倍首相は“幼なじみ”で、家族同然の深い関係にあるのだ。

(中略)  また、「週刊新潮」(新潮社)15年5月21日増大号に掲載された彼女のインタビューによると、自民党が野党に転落していたころ、安倍氏は「明治産業遺産」の世界遺産登録への熱意を語った康子氏にこう語ったという。
「君がやろうとしていることは『坂の上の雲』だな。これは、俺がやらせてあげる」
 そして、安倍首相は総裁の地位に返り咲いた3日後、彼女に電話をかけ、「産業遺産やるから」と、決意を語ったという。

(中略) 今回、世界遺産に登録されることになった「明治日本の産業革命遺産を構成する23施設」のなかには、なぜか安倍首相のお膝元である山口県の「松下村塾」「萩の城下町」が入っている。これのどこが「明治日本の産業革命遺産」なのか。ちなみに当初の名称は「九州・山口の近代化産業遺産群─非西洋世界における近代化の先駆け─」だったのだが、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」に変更するよう、以前にイコモス(国際記念物遺跡会議)から求められている。重工業に絞るように、と言われているのに、それでもしつこく「松下村塾」「萩の城下町」を残しているのである。 (後略)




 上のリテラも指摘してるように、「明治日本の…」の名称は、最初は九州・山口の
近代化産業遺産群─非西洋世界における近代化の先駆け─」というように、あくまで
安倍・麻生両氏のお膝元である九州・山口が中心だった。
それがとってつけたように、幕末のしかも幕命によって建造された韮山反射炉も加えられ
(韮山反射炉が注目されるのは喜ばしいが)、明治時代の遺産のように思われるのは
心外だ。第一、韮山代官・江川坦庵の遺臣団は長州と敵対する新選組の庇護者でもあり、
江川の韮山塾は松下村塾など足元にも及ばないほど優れた塾生たちを輩出した。
彼の手代を務めたのは、あのジョン万次郎であり、江川は米国のデモクラシーと共和政治
を目指していたのである。
もし江川が過労のため急逝しなければ、幕末の趨勢も変わっていたかもしれない。












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