激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 首相のヤジ「早く質問しろよ」の衝撃度に隠れてしまったが、共産党・志位委員長の重要な質問を忘れてはいけない
2015年05月29日 (金) | 編集 |

今朝10時過ぎに起きた、いきなりの口永良部島・新岳の爆発的な噴火には驚いた。
幸い島民全員が避難できてよかったが、例によって機動力のない民法テレビは
なかなかライブ放送に切り替えられず、メディアの貧困ぶりを改めて思った次第だ。
一番情報が早かったのが先日の地震と同じスマホのメールで、即NHKに切り替えた。
東日本大震災のあと、その影響かどうかはわからないが、日本中の火山活動が活発化
するようになった。特に九州は「火の国」と称するように、大きな火山が多い。
そんな中で原発の再稼働を進めるなど狂気の沙汰に等しい。







狂気といえば、この人物。
テンションが異常にハイになって、何でも自分が自分がとしゃしゃり出る。
理論ではなく感情がその言動を支配しているのだが、情けないことに彼を制止できる
議員やメディアがほとんどいない。
それでも共産党・志位委員長の質問の時は教師に質問されている出来の悪い生徒の
ように(実際、大人と子どものようでに勝負にならない)縮こまった態度だったが、一転
民主党の辻元議員の番になると、ヤンキー体質丸出しに卑しいヤジを飛ばすのだった。






写真:時事通信
衆院平和安全法制特別委員会で、民主党の辻元清美氏に「早く質問しろよ」と
やじを飛ばす安倍晋三首相(右)=28日午後、国会内




で、一国の首相にあるまじきそのヤジ(といっても、今回に始まったことではないが)
注目が全部こっちに向かってしまったので、肝心の志位委員長の質問が目立たなく
なってしまった。
まさか志位質問隠しのため、狡猾にもヤジったのではないよね?

というわけで、その質問がYouTubeにあったので転載する。
また、その文字起こしがtogetterにまとめられているので、少し長いけど
下記のしんぶん赤旗記事と合わせてどうぞ。








     【戦争法案】5/28 衆議院特別委員会での共産党志位委員長の質問 【潰せ】
         http://togetter.com/li/827794



  しんぶん赤旗  5月29日
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-29/2015052903_01_1.html

          米国の侵略戦争支持、反省も検証もなくていいのか
                 衆院特別委 志位委員長の質問


戦争法案を審議する衆院安保法制特別委員会で28日、日本共産党の志位和夫委員長は前日に続いて2日目の論戦に臨みました。質問では、米国の無法な戦争に反対しない日本政府の異常な対米従属姿勢と、憲法9条に違反する法案の危険性がいっそう鮮明になりました。






安倍晋三首相らに質問する志位和夫委員長(左)=28日、衆院安保法制特委




 形式上「停戦合意」がつくられているが、なお戦乱が続いているようなところに自衛隊を派兵し、治安活動(安全確保業務)をさせる―。志位氏が解き明かしたのは、国連平和維持活動(PKO)とは関係のない活動にも自衛隊を派兵する「戦争法案」の仕掛けです(パネル下)。

 アフガニスタンに展開した国際治安支援部隊(ISAF、2001~14年)のような活動に自衛隊を参加させ、治安維持活動などに取り組むことが可能になると指摘した志位氏に対し、首相は「掃討作戦をするような活動はできない」と述べるだけで、参加を否定しません。








 「参加を否定しないのは極めて重大だ」と語った志位氏。そこで具体的に示したのが、軍の活動を「自国の防衛のみ」としていた基本法(憲法)の解釈を変えて、ISAFにも参加したドイツの経験です。

 ドイツ軍は当初、検問警備などの治安維持や復興支援に関わるものの、戦後初めて地上での「戦闘状態」に陥り、武器の使用基準を自衛だけでなく任務遂行にも拡大。結果として35人の兵士が自爆テロや銃撃で犠牲となっています(02年から昨年6月初旬)。ドイツの公共テレビは“井戸を掘り学校を建てる”はずのドイツ軍が戦争を行うようになった生々しい現実を描き出し、社会に衝撃を与えました。

 志位氏はこうした経過を振り返りながら、「まさに安倍政権がいま進めていることを先取り的に示している」と迫りました。 そのうえで、実際に誤爆や誤射で140人を超す市民を殺害したドイツ軍の深刻な加害責任に言及。「自衛隊員が『殺される』危険とともに、民衆を『殺してしまう』危険も極めて深刻だ。自衛隊を派兵し、『殺し、殺される』戦闘をさせる。憲法9条に違反する違憲立法であることは明瞭だ。絶対に認めるわけにいかない」と厳しく批判しました。




集団的自衛権

 「究極の米国従属の政府が集団的自衛権で米国と海外での戦争に踏み出すことがいかに危険か」――。
 志位氏は、第2次世界大戦後に米国が起こしてきた多くの戦争と、日本政府がとってきた態度を丹念に事実で突きつけ、日本が集団的自衛権行使に踏み出す危険性を浮き彫りにしました。(中略)







 さらに志位氏は、米国が起こしたベトナム戦争・イラク戦争に対する日本政府の根本姿勢を追及。両戦争の規模と世界的影響の大きさにふれ、「二つの戦争を日本政府がどう検証・総括したか。これは、安倍政権が半世紀にわたる政府の憲法解釈を大転換し、戦後初めて集団的自衛権行使の道に踏み込もうとするもとで、避けて通れない大問題だ」と述べました。

 ベトナム戦争本格化の決定機となった「トンキン湾事件」(64年)について、米国防総省秘密報告(ペンタゴン・ペーパーズ)や当時の米国防長官の回顧録などから、当時の米政府の発表が捏造(ねつぞう)だったことが明らかになっています。
 志位氏は、当時の日本政府が「米国が合法的に認められた範囲をまさか逸脱はあるまいという信頼」(64年、椎名外相答弁)から支持したことを示し、捏造判明後に米国に説明を求めたかと質問しました。岸田外相は「説明を求めた等の事実関係は、現時点で確認されていない」と答弁。志位氏は「公式の外交ルートで説明を求めていないということだ」と指摘しました。

 イラク戦争の直接契機となった大量破壊兵器の保有情報についても米国の捏造であり、当時のブッシュ米大統領やブレア英首相らが情報の誤りを認めています。
 志位氏は、首相官邸でイラク派兵を取り仕切っていた柳沢協二・元内閣官房副長官補が著書で「アメリカに(捏造の)説明を求めなかった」と証言していることを示し、「事実か」と迫りました。
 外相はここでも「現状そういったやりとりは確認できていない」と説明を求めていないことを認めました。

 志位氏は「米国の戦争は正義と信じて疑わない。捏造とわかっても説明を求めず、反省もしない。これが日本政府の基本姿勢だ」と批判。「戦後最悪の安倍政権による、戦後最悪の戦争法案の廃案を強く求める」と強調しました。





スポンサーサイト

 国際サッカー連盟(FIFA)幹部逮捕の背景に、またしてもマケイン米上院議員の影
2015年05月28日 (木) | 編集 |

今朝の海外メディアは、国際サッカー連盟(FIFA)のジェフリー・ウェブ副会長ら
FIFA幹部7人をFBIの要請で逮捕したと大々的に報じた。
なぜサッカー王国でもない米国のFBIが関与しているのか?
それにこの逮捕劇はあらかじめメディアに伝えられていたらしい(ドイツZDF)。
とキナ臭い背景を感じつつ、まずはロイターの報道から。






5月27日、米司法当局は、国際サッカー連盟(FIFA)の
ジェフリー・ウェブ副会長ら9人とスポーツ関連会社幹部ら
5人の計14人について、24年間にわたり1億5000万ドル
(約185億円)超の贈収賄に関与したなどとして起訴したと発表した。
写真は、米司法省に訴追されたFIFAの関係者(2015年 ロイター)



   ロイター通信  5月28日
    http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0OC2VG20150527

          サッカー=FIFA副会長ら14人を起訴、賄賂総額は185億円超 

 [チューリヒ/ニューヨーク 27日 ロイター] - 米司法当局は27日、国際サッカー連盟(FIFA)のジェフリー・ウェブ副会長ら9人とスポーツ関連会社幹部ら5人の計14人について、24年間にわたり1億5000万ドル(約185億円)超の贈収賄に関与したなどとして起訴したと発表した。

スイス司法当局はこのうち、ウェブ副会長らFIFA幹部7人を逮捕した。身柄を米国に送る手続きを進める。同当局はまた、2018年と22年のワールドカップ(W杯)開催地選定をめぐる不正の捜査を開始したと明らかにした。

スイス当局が逮捕したFIFA幹部7人はいずれもラテンアメリカ・カリブ諸国の出身。米国への移送は、被告人が手続きに異議を唱えれば数年かかる可能性もある。スイス当局によると、6人が移送に異議を唱える方針だが、1人は移送に同意しているという。

米当局は、今後さらに身柄の拘束を進めるとしたものの、5選を目指しているFIFAのブラッター会長(79)が捜査のターゲットとなっているかは不明。FIFAは29日に開く総会で、予定通り会長選を実施するとしている。     












で、お次は今朝のロシアTVより。
今回の米司法当局すなわちFBIがしゃしゃり出た起訴・逮捕事件には、どうやら
FIFAのブラッター会長が目障りの連中が関与しているという。
そしてまたしてもこの人の登場だ。





マケイン米共和党上院議員。

(反ロシアの最先鋒である)マケイン上院議員とメネンデス上院議員は、ブラッター会長に
2018年のワールドカップ・ロシア大会の開催地を変更するようたびたび求めていた。
しかし会長がこれに応じないことから、FIFAの会長選挙で再戦を阻止するよう求める
書簡を公開していた。






書簡では、ロシアがウクライナの領土を侵害し世界の安全保障体制を脅かす中
ブラッター会長は2018年のワールドカップ・ロシア大会の開催を支持しており
われわれはブラッター会長が再び会長に選ばれないことを求めるとした上で、
ロシア以外でのワールドカップ開催を目指す人物を会長に選んで欲しいしている。

今回チューリッヒで逮捕されたFIFA関係者の中に、ヨーロッパ出身者は一人もいなかった。
政治でもロシアを支持している中南米の関係者が狙い撃ちされた形になっている。




ロシアをなんとしても壊滅させたいという暗い情熱に突き動かされているマケイン
議員は東欧や中東・アフリカにおける一連の「民主化運動」の仕掛け人の一人であり、
民主化という名のもとに、各国の主権を侵害し、結果的に混乱と内戦をもたらし
てきた。
ロシアがウクライナを侵害と言っているが、そのウクライナのネオナチを使って
クーデターを起こしたのは、取りも直さずマケイン議員本人である。
こうしたネオコン戦争屋が牛耳っている世界は、今後しばらくは(日本も含めて)
世界を戦乱の渦に巻き込んでいくことだろう。
だが米国の覇権がいつまでも続くとは限らない。
そうした状況を正しく見極めて世界情勢を見ていく必要があるのだ。





 ポツダム宣言は読んでないけど、私は総理大臣ですから。なんか文句ある?
2015年05月27日 (水) | 編集 |

びっくり呆れた発言を吐きまくりの安倍首相だが、最近最も耳を疑った
ゴーマン発言がこれ! 党首討論でのできごとだ。




    「私は総理大臣なんですから」   民主党岡田代表との討論にて





写真は、TBS「サンデーモーニング」より。以下の写真も同じ。



 時事通信 5月20日
   http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052000967

       安倍首相答弁、抽象論に終始=「国民理解」程遠く-安保法制   
   
 今国会初となった20日の党首討論で、安全保障関連法案をめぐる論戦がスタートした。民主党の岡田克也代表は、安倍晋三首相が「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にあり得ない」と発言したことを問題視し、具体的な説明を要求。しかし、首相は武力行使の新3要件により「歯止め」がかかっているとの公式答弁に終始した。具体論には深入りせず、抽象論で法案審議を乗り切ろうとする首相の姿勢が鮮明となり、国民の理解は容易に深まりそうにないことを早くも印象付けた。
 岡田氏は討論で「国民に正直に、こういうリスクがあるがやっぱり必要だと説明しないと絶対に理解されない」と強調。米軍が日本周辺地域で第三国と戦闘に入った際の自衛隊の活動について「米国が武力行使することで、その跳ね返りが日本にくることは当然考えられる」とただした。
 これに対し首相は、国の存立が脅かされる明白な危険の発生など新3要件を満たさなければ「自動的に(自衛隊が)行くことはあり得ない」と反論。「われわれは武力行使はしないし、後方支援活動でも戦闘現場になれば直ちに撤収していく。巻き込まれ論はあり得ない」と述べた。
 岡田氏は集団的自衛権の行使に当たり、自衛隊の活動範囲が「相手国の領土、領空、領海に及ぶのは当然だ」とも指摘したが、首相は「必要最小限度の実力行使にとどまる」とした新3要件を盾に、「他国の領土に戦闘行動を目的に派兵することはない」と主張した。
 自衛隊が戦闘に巻き込まれる危険性を断定口調で否定し続ける首相に岡田氏が業を煮やし、「私は一つも納得できない。間違っている」と声を荒らげると、首相は「法案についての説明は全く正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」と言葉尻を捉えて反論する場面もあった。
 首相としては、実際の事態が発生していない以上、相手の議論の土俵に乗って具体論に踏み込むことのないよう「安全運転」に徹した格好だ。討論後、岡田氏はこうした首相の姿勢について記者団に「聞いていないことを延々と答えており、国民に分かるはずもない」と不満を表明。首相の答弁ぶりから、国民の理解を促す努力を怠っていると訴えていく構えを示した。












   「ポツダム宣言は、つまびらかに読んではいない」   
                                  共産党志位委員長との討論にて






 ハフィントンポスト 5月21日
 http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/20/potsdam_n_7341178.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

      安倍首相が「読んでいない」ポツダム宣言 現代語訳だとこうなる

5月20日に行われた党首討論で、共産党の志位和夫委員長は安倍晋三首相に、ポツダム宣言に関する認識を質問した。
志位氏は「過去に日本が行った戦争は、間違ったものという認識はあるか。70年前に日本はポツダム宣言を受け入れた。ポツダム宣言では、日本が行ったのは間違った戦争だったと明確に記している。総理はこの認識を認めないのか」と聞いた。これに対し、安倍首相は「ポツダム宣言は、つまびらかに読んではいないが、日本はポツダム宣言を受け入れ、戦争が終結した」と述べた。
ポツダム宣言は、1945年7月26日、ドイツのポツダムにおいて、アメリカ・イギリス・中国(のちにソ連も参加)が発した対日共同宣言。
日本に降伏を勧告し、戦後の対日処理方針を表明したものだ。では、その内容は、一体どんなものだったのか。英語で書かれた文書を現代語訳したものを紹介しよう。



  ポツダム宣言

1. 我々、アメリカ合衆国大統領、中華民国主席とイギリス首相は、我々の数億の国民を代表して協議した結果、この戦争終結の機会を日本に与えることで意見が一致した。

2. アメリカ、イギリス、そして中国の陸海空軍は、何度も陸軍、航空編隊の増強を受けて巨大になっており、日本に対して最後の一撃を加える体制が整っている。この軍事力は、日本が抵抗をやめるまで同盟国によって維持できるものだ。

3. 世界中の自由な人々は立ち上がった。それに対してドイツが採った無益かつ無意味な抵抗の結果は、日本の人々に対しても極めて明快な例として示されている。現在日本に向かって集中しつつある力は、ナチスの抵抗に対して用いられた力―全ドイツ民の生活、産業、国土を荒廃させるのに必要だった力―に比べると、測り知れないほど大きいものだ。決意をもって、我々の軍事力全てを投入すれば、日本軍は壊滅し、また、日本の国土は焦土と化すだろう。

4. 日本が決断する時は来ている。知力を欠いた身勝手な軍国主義者によって制御され続け、滅亡の淵に至るのか。それとも、理性の道を選ぶのか。

5. 我々の条件は以下の通り。条件からの逸脱はないものとする。代替条件はない。遅延も一切認めない。

6. 日本の人々をだまし、間違った方向に導き、世界征服に誘った影響勢力や権威・権力は、排除されなければならない。無責任な軍国主義が世界からなくなるまでは、平和、安全、正義の新秩序は実現不可能である。

7. そのような新秩序が確立されるまで、また日本の戦争遂行能力が壊滅したと明確に証明できるまで、連合国軍が指定する日本領土内の諸地点は、連合国軍がこれを占領するものとする。基本的目的の達成を担保するためである。

8. カイロ宣言の条項は履行されるべきものとし、また、日本の主権は本州、北海道、九州、四国及びわれわれの決定する周辺小諸島に限定するものとする。

9. 日本の軍隊は、完全に武装解除されてから帰還を許し、平和で生産的な生活を営む機会を与えることとする。

10. 我々は、日本を人種差別し、奴隷化するつもりもなければ国を絶滅させるつもりもない。しかし、われわれの捕虜を虐待した者を含めて、全ての戦争犯罪人に対しては厳重なる処罰を行うものとする。日本政府は、日本の人々の間に民主主義的風潮を強化しあるいは復活するにあたって、障害となるものは排除する。言論、宗教、思想の自由及び基本的人権の尊重が確立されなければならない。

11. 日本は産業の維持を許される。そして経済を持続し、正当な戦争賠償の取り立てに充当する。しかし、戦争を目的とする軍備拡張のためのものではない。この目的のため、原材料の入手はこれを許される。ただし、入手と支配とは区別する。世界貿易取引関係への日本の事実上の参加を許すものとする。

12. 連合国占領軍は、その目的達成後そして日本人民の自由なる意志に従って、平和的傾向を帯び、かつ責任ある政府が樹立される限りにおいて、直ちに日本より撤退するものとする。

13. 我々は日本政府に対し日本軍の無条件降伏の宣言を要求する。かつ、誠意を持って実行されるよう、適切かつ十二分な保証を求める。もし拒否すれば、日本は即座にかつ徹底して撃滅される。


    






ポツダム宣言で現在にも当てはまる大切な部分は、やはり第6項。
日本国民を騙して、再び戦争への野心を燃やす者(あんたのことだよ、安倍ぴょん)の
勢力や権力は永久に排除されなければならない、というところだ。

ところがそうした戦争の亡霊どもが、再び墓穴から這い出してきた。
そしていったんは日本の前途に明るい光を灯した鳩山・小沢民主党政権を謀略で
壊滅させた。
そんなわけで第12項にあるように「日本人民の自由なる意志に従って、平和的傾向
を帯び、かつ責任ある政府が樹立される」まで連合国占領軍(米軍)が居座り続けても、
ま自業自得か…と、ちょっぴり思えるような気もするのだ。






 世界的に所得格差が拡大している ~OECD報告~
2015年05月26日 (火) | 編集 |

 安倍内閣と日銀の施策のせいで、政治経済ともに沈みゆく日本。
このうち所得格差は日本だけでなく世界的な問題でもあり、5月21日、OECD(経済協力開発機構)は2013年の加盟国34カ国の所得格差についての報告書を発表した。
それによると10%の富裕層と下位10%の貧困層の経済格差は、1980年代で7倍→90年代8倍→2000年代9倍と買拡大の一方で、日本は格差の高い国トップ10に入る。
格差の広がった背景にはやはり非正規雇用の増大があげられ、OECDは加盟国政府に、雇用の男女平等、雇用機会の増大、教育。技能習得への投資拡大を呼びかけた。








上の記事の図。







自民党政権(特に安倍政権)と民主党政権時代では
明らかに民主党時代の方が生活にゆとりがあったことが
数字からも明らかになった。











 関東地方で地震 「インド5弱」?
2015年05月25日 (月) | 編集 |

午後2時すぎ、突然スマホから地震警報が流れた。
あわててテレビをつけてNHKにしたら、画面に箱根の景色が映ったのでゲゲゲ(゚o゚;;と
驚いたが、これは旅の情報番組で(まぎらわしいわ~っ)、震源地は埼玉県北部。
茨城県土浦市が震度5弱で、関東地方広域がかなり揺れたらしい。
私は自宅で仕事中だったが、なぜかまったく揺れを感じず(振動には人一倍敏感なのに)
同じ頃猫のエサを買いに駅前のスーパーにいたツレは、最初はめまいかと思ったほどの
揺れが襲い、店内のエスカレーターは全部自動停止。店員さんが頭を抱えて床にしゃがん
でくださいと叫び、店内はパニック状態になったという。
これはついに箱根山が噴火したかと覚悟したそうだ。
3キロ程度離れただけでこんなに揺れ具合が違うのかと、逆に驚いた次第だ。






親友のMさんが送ってきた画像。
震度5でなくて「インド5」の打ち間違い。
後ろの震度分布も間違ってるし。
大丈夫か、NHK?




 
その同じNHK。地震のあとは必ず〇〇原発に異常はありませんっていうのが最近の定番だが、なんと今回はさらにそのあとに「横須賀の核燃料製造施設にも異常ありません」とサラっと言ったので、思わず耳を疑った。
(‘ jjj ’)じぇじぇじぇじぇじぇ~! 
横須賀で核燃料を作ってるって?
急いで調べてみたら、GNF-J(株式会社グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン)というところで、正確には横須賀市久里浜にある。

GNF-J 事業内容
   http://www.gnfjapan.com/business/index.html

横浜市議・藤野英明氏のサイト「福祉のまち、よこすか」をめざして
   http://www.hide-fujino.com/blog/2014/09/26/25132







2年前に横須賀に行ったときの写真。
ここは京急久里浜駅前。
久里浜駅周辺や久里浜天神社、ペリー公園、花の国にも行った。
核燃料を作ってる施設がすぐそばにあるなんて知らなかった(ーー;)
地震以上に怖いわ。






 「すばらしい新世界」日本
2015年05月24日 (日) | 編集 |

毎度お馴染み、東京新聞の紙面から2題。
まずは、いつも秀逸な内容が楽しみの「本音のコラム」より。
タイトルから1000年前の平安時代?と勘違いしてはいけない。
戦争を平和と読み替える偉大なる安倍総理のもと、日本は2015年から
「第二平安時代」に入ったという、実にシニカルな内容なのだ。

その第二平安時代は、日本一国だけでなく世界の平和のためにどんどん
犠牲者、特に貧乏な平民の命を捧げる素晴らしい時代になったのでした。
…と、後世の歴史は教えるでしょう。








お次はテレビ欄から。
たまたま下記の番組を視聴した。
最近はこういった日本賛美の番組が増えているいるみたいだけど、気のせい?
最初の頃はなんやかやといっても日本はやっぱりスゴイななどと感心していたが
その手の番組ばかり見ていると、だんだん胡散臭い思いにかられるようになってきた。






番組が紹介する卵工場、その品質ならびに衛生管理はたしかに世界に誇るべき
緻密さだが、これがこと放射能汚染食品になるとガラッと変わり、呆れるほど
いい加減な検査・流通体制になるのはなぜ?
衛生・安全管理どころかノーチェックでいろいろな食品が全国に回るのはなぜ?
日本人の二面性を見るようで、いつも歯がゆい思いでいっぱいになる。
オルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』に描かれた「愚者の楽園」に迷い込んだ
ジョン・サヴェジ(野蛮人の意)みたいな気分だ。






 湯かけまつり2015
2015年05月23日 (土) | 編集 |

毎年恒例の「湯かけまつり」。

おまつりの由来…湯河原温泉のお湯が万病に効くことから、江戸時代に温泉を樽詰め
にして御用邸や大名家に献上した。これは「湯道中」と呼ばれ、道中の安全を祈願して
神輿にお湯をかけお祓いをした儀式を現代に蘇らせたものである。

今年はいつもより早く山車や神輿がやってきたので、写真を撮る余裕がなかった(;´д`)
例の事件や箱根山関連がたたって、例年より神輿の担ぎ手も少なかったのが残念だ。
太鼓の音や歓声で外猫たちも怯えて出てこなかったし…。
しかしそれでも賑やかなお祭りに、久々に心が弾んだのも確かだった。









濡れるのが嫌なので引いてたら
案の定、前の人に隠れてお神輿がちゃんと写ってなかった。






 横田基地へのオスプレイ配備で「日本全国沖縄化」を画策
2015年05月17日 (日) | 編集 |

安倍首相が念願の米議会で演説して、その後オスプレイ17機セットを
30億ドル(3600億円)で購入する運びとなった。
米国自体は購入しない。その分、日本が肩代わりをした形になる。
そしてオスプレイ購入費とバーターであるかのように、ほぼ同額の社会保障費が
削減された。

そして5月13日の東京新聞には、オスプレイが横田基地に配備されることに
なったと大きく掲載された。まさに寝耳に水。
安倍政権になってから、このように事前説明抜きに突然決まることが多い。
口先では丁寧に説明すると言うが、実際に丁寧な説明がなされたことはない。
官邸に多少は迷惑が及びそうなドローンは禁止しても、国民の命が直接危険に
さらされるオスプレイはOKとは、どこまで冷血なんだ、この為政者たちは(>_<。)







沖縄の負担軽減どころか、全国の沖縄化にほかならない。






普天間と危険度が酷似している横田基地。
ここに配備されるCV22オスプレイは、普天間配備のMV22より
事故率が3倍も高い。
夜間や低空飛行訓練も予定されている。






普天間飛行場。
米国ではこうした市街地への配備や訓練は許可されない。
属国の非白人が対象だからこそ、危険が考慮されることはない。





中谷防衛相は12日の記者会見で「安全性は十分確保されている」と語った。
しかしその舌の根も乾かないうちに、ハワイでオスプレイが墜落し大勢の死傷者が出た。
またしても原発と同じ構図である。




5月17日、米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイが
ハワイ・オアフ島で訓練中に着陸に失敗し、
隊員12人が病院に搬送された。
写真は事故現場から上がる黒煙。
提供写真(2015年 ロイター/Matthew Macchioni)



     ロイター通信 5月17日
      http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0O301I20150518

             米海兵隊のオスプレイ、ハワイで着陸失敗 隊員1人死亡

[17日 ロイター] - 米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイが17日、ハワイ・オアフ島で訓練中に着陸に失敗し、隊員1人が死亡した。ABCテレビや地元メディアが伝えた。

報道によると、この事故で21人が病院に搬送され、そのうち少なくとも12人が治療のために入院した。現場となったオアフ島の空軍基地には消防隊などが駆け付け、黒煙も上がったという。






 中国が提唱する「シルクロード経済圏構想」とは?
2015年05月14日 (木) | 編集 |

 
 ブログ書きを怠けていたあいだ、気になっていたものがいくつかあった。
それが「AIIB(アジアインフラ投資銀行)」と、「抗ファシズム戦勝70周年」そして「シルクロード構想」だった。
AIIBには主要国の中では日米だけが参加を見送り、5月9日のロシアの戦勝70周年記念式典に、安倍首相は招待されたにもかかわらず欠席した。ところが同様に欠席したドイツのメルケル首相は翌10日、モスクワで戦没兵士の墓に献花した後、プーチン大統領と会談したのだ。本物の外交とは、こうした柔軟さや戦略を駆使したものだ。

右の記事は5月13日の東京新聞。
モスクワの記念式典に参加した中国の習近平国家主席は、カザフスタン、ロシア、
ベラルーシの各国首脳と「シルクロード経済圏構想」の支持を取り付けた。
これに対して米国議会で演説し、日本のすべてを差し出しますと卑屈なまでに隷米の
姿勢をあらわにした安倍首相。なぜこうまでして沈みゆく米国にしがみつき、国民の
財産と命を平然と差し出そうとするのか、もはや人外魔境の世界だ。


  AIIBについて 参照

     東洋経済オンライン 4月25日
       http://toyokeizai.net/articles/-/67114
           「AIIB」がアジア地域で果たすべき役割とは
           中国指導の開発銀行は悪いアイデアではない
                    ケネス・ロゴフ :ハーバード大学教授

     キャッチ!世界の視点 特集まるごと 4月13日
       http://www.nhk.or.jp/catchsekai/marugoto/2015/04/0413.html         
          「AIIB」設立へ 各国の思惑は





4月21日のNHKBS「キャッチ!世界の視点」の中で、この現代版シルクロード
について触れていたので、以下に転載する。
ただし途中から視聴したので、頭の部分は省略する。最初の( )の部分は推測(^^;
 




(中国が掲げる「一帯一路」構想は、アジア大陸から)ヨーロッパの
港をつなぐようになっています。これによって物流のルートを整備し
「21世紀の陸と海のシルクロード」を作ろうというわけなんです。





中国はこれを実現するために、インフラ整備や資源開発などに
中長期的な投資を行う基金「シルクロード基金」を400億ドル(約4兆8千億円)
出資して去年末に設立したほか、最近創設メンバーなどが決まるなど準備が
進む「AIIB アジアインフラ投資銀行」もこれに活用される予定です。





この「一帯一路」構想がめざす経済圏の人口は、約44億人。
GDPの合計は21兆ドルにのぼると言われています。
この巨大な経済圏が実現すれば、中国にとって経済成長が減少する中で
国内で過剰に生産した製品の販売先となるほか、中国企業に多くの投資の
機会をもたらすと期待しています。

今年最初の外遊先としてパキスタンを選んだ習近平国家主席。
鉄のように結束の固い兄弟国と位置づけるパキスタンで第一段階の合意を
取り付けたことは、この経済構想をなんとしても成功させたいという中国の
強い意思の表れとも言えます。
習主席はこのあと、インドネシアのジャカルタで行われるアジアとアフリカの
首脳会議に主席する予定で、ここでさっそく具体例として今回の合意を
強調し、この構想をさらに軌道に乗せたい考えです。




GDP合計が21兆ドルということは、約2520兆円?
思わず(‘ jjj ’)じぇじぇじぇとヨダレを垂らしてしまっただよ。





 不思議な関係 スリー・キャッツ
2015年05月12日 (火) | 編集 |

去年の春に生まれたブチ(メス)とシマオ(オス)の子どもたち。
4匹のうち1匹は交通事故死、2匹目(ハゲコ・メス)は病死。たぶん(。-_-。)
生き残った2匹、シマタロウ(兄・オス)とブチコ(妹・メス)は学習して結束を強めたのか
未だに一緒に仲良く連合っている。兄妹同士としては珍しい行動パターンだそうだ。





最初は野良猫の子として、普通に外で暮らしていた。





今年の3月頃、いきなり似たような猫がやってきた。
よそから来たので、ヨソコ(メス)と命名(^^;
兄妹とよく似ているが、色は多少薄く、顔つきも少し違う。
警戒心が強く、すぐ逃げてしまう。





時々3匹そろって食事することも…。





やがて兄妹は「ぼくらも飼い猫にしてほしいにゃ」とばかり
おしかけ「半分飼い猫」となった。
さすがに部屋の中はもうキャパがいっぱいなので
追い払ったりしていたが、めげずに入り込むので
放置することになった(ーー;) ど根性猫だワ。

すると今月に入って、シマタロウが呼び寄せたのか
ヨソコまでが中に入り込むようになってビックリ

ブチコは自分のエサだけ食べて、他の皿の分はシマタロウ用に残す。
ヨソコは、エサがあればある分すべて食べ尽くす。猫のギャル曽根みたいだ。
シマタロウは、他の猫の食事を優先させてじっと見守り、なくなれば我慢する。
生まれながらのリーダー格で、外の大人のオスたちも一目置いている。





くつろぐブチコ。兄のシマタロウがいないと、ウロウロ探し回る。
シマタロウは一人前かと思いきや、意外と抜けたところがあって
水屋(洗い物などをする所)に入り込んで、3回も閉じ込められ
ツレがその度に救出に向かった。少しはこの点も学習してほしいもんだ。