

今年のハロウィンは、こんなんなりました

どこがハッピーじゃ。
ただひたすら怖いね~っ ((((;´・ω・`)))
わが心象風景? 心霊風景だったりして。
そして早10月も、あっという間に過ぎていくのだった。


見せなかったあのハゲコが、久々にやってきた。
たぶんもうダメで、どこかで死んでしまったのかもしれないと思っていた矢先だったので
もう驚くやらうれしいやらで、外猫の生命力の強さには心から感銘を受けた。

いつもは兄弟やら他の猫たちに横取りされて
ほんの一口二口しか食べられなかったのに
きょうは、猫ミルクをかけた幼猫用の餌をバクバク。
また背中の傷のせいで、
亀のようなぎこちない歩き方をしていたが
普通の猫の歩き方に戻っていた。
がんばれ、ハゲコ\(*⌒0⌒)♪





ちょっと得意げにポーズを取るシマコ。
ところが、さらにその様子を眺めていたハナが
そのニット服は自分のものだと怒り心頭。
シマコを追い回して猫パンチを浴びせるので
仕方なく服を脱がせたのだった。ジャンジャン(*_*)
猫の嫉妬は怖いのだ。


何事かと思ったら、新燃岳の噴火で知られる霧島連山に火口周辺警報が出されたそうだ。
最近はあちこちの山が危ないというか、実際にはこれが従来の日本の姿だという。
これまで比較的静かだった方のが例外であって、日本は地震をはじめ火山噴火でも災害
大国クラスなのだ。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/k10015661571000.html
霧島連山 えびの高原硫黄山に火口周辺警報
九州南部、霧島連山のえびの高原の硫黄山周辺で小規模な噴火が起きる可能性があるとして、気象庁は24日、火口周辺警報を発表し、半径およそ1キロの範囲で噴石に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山では、去年12月ごろから韓国岳付近と、その北東側、それに韓国岳の北西側のえびの高原の硫黄山付近で体に感じない火山性地震がたびたび発生しています。
ことし8月20日には、硫黄山付近を震源とする火山性微動がおよそ7分間続き、これに伴って硫黄山の北西が隆起するような地殻変動が観測されました。
気象庁は、えびの高原の硫黄山周辺では火山活動が高まっているため、噴気や火山ガスが噴出したり、小規模な噴火が発生したりする可能性があるとして、24日午前10時に火口周辺警報を発表し、硫黄山から半径およそ1キロの範囲で噴石に警戒するよう呼びかけました。
えびの高原の硫黄山周辺の火山活動については、気象庁が今月8日、「火山の状況に関する解説情報」を発表して注意を呼びかけていたほか、火山噴火予知連絡会は23日の会合で「噴気や火山ガスなどが突然噴出したり、今後の状況によっては噴火が発生したりする可能性もある」という検討結果をまとめていました。
霧島連山では、3年前に噴火した新燃岳にも引き続き火口周辺警報が発表されていて、気象庁は火口からおよそ1キロの範囲で噴石などに警戒するよう呼びかけています。


日本には通常の噴火をはるかに凌ぐ、「巨大カルデラ噴火」の危険が待ち受けているのだ。
左の東京新聞(10月23日)によると、その巨大噴火が起きる確率は今後100年間で約1%。試算した神戸大の巽好幸教授は「決して低い数字ではない。いつ起きてもおかしくない。覚悟が必要だ」と話す。
噴火が起きれば1億2千万人が死亡し、日本は消滅する。
もしその時、何基かの原発が再稼働していたら、もはや事故を収束できる人間はどこにもおらず、日本どころか世界そのものが終焉を迎えるだろう。


激しい雨が降り続いて、気温が冬並みに低下。
そんな中、好奇心いっぱいの子猫ブチコが
開けたドアから、ついつい中に入っちゃいましたc(-。-,,)c)~
おまけにご飯までペロリ。
う~ん、そろそろ帰ろかな。
でももう少し冒険しようかな、と思案顔。



口先だけでペラペラと取り繕い、他者への思いやりは持ち合わせない。
初めからリーダーとしての資質を欠いた人間が権力を握れば、国は滅ぶ
一方でしかないのだ。

http://www.asahi.com/articles/ASGBN4HRNGBNUTFK00S.html
安倍首相「任命責任は私にある」 2閣僚辞任で陳謝
安倍晋三首相は20日午後、小渕優子経済産業相と松島みどり法相の辞任について「任命したのは私で、任命責任は私にある。こうした事態になったことを国民に深くおわびする」と首相官邸で記者団に語った。
首相は「2人からは『自らの問題によって、政治、行政に遅滞をもたらすことは許されない。よって辞任したい。経済再生、女性が輝く社会を作っていくうえにおいて貢献できずに大変申し訳ない』という話があった。2人の意思を尊重して辞表を受理した」と述べた。
その上で「後任には、今回の出来事も踏まえ、国民の信頼を得る、それぞれの分野に通じた方を選びたい」と述べ、20日中に後任を選ぶ意向を示した。

まず自らの疑惑の責任をきちんと取って、小渕・松島に続き、速やかに辞任してほしい。

告発状を提出し、記者会見する醍醐聡東大名誉教授(左)ら
8月18日午後、東京都千代田区

http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014081801001506.html
安倍首相の資金管理団体を告発 「収支報告書に虚偽」
安倍晋三首相の資金管理団体「晋和会」の政治資金収支報告書に、寄付した人の肩書について虚偽の記載があったとして、ジャーナリストや大学教授ら4人が18日、政治資金規正法違反(虚偽記載など)の疑いで晋和会の会計責任者と、代表である首相本人の告発状を東京地検に提出した。
告発状では、晋和会の2011、12年の政治資金収支報告書に記載された寄付者9人の肩書が虚偽だったと主張している。NHK職員を「会社役員」と記入した例もあったが、9人の肩書はその後いずれも訂正されたという。会計責任者には虚偽の肩書を記入した疑いが、安倍首相には監督を怠った疑いがあるとしている。

もちろん、よろこんで削除します\(^o^)/



しかも同時に、用意周到に練られた辞任劇でもある。
問題は、誰がこの辞任劇を仕掛けたのか、そしてその真意は…ってところだろう。
なにしろ安倍内閣とは親和性の強い週刊新潮がスクープして、産経新聞が後追い
しているのだから(^_^;)

http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101901001463.html
松島法相の交代論が急浮上 小渕経産相と同時辞任も
政府、自民党内で19日、選挙区内でうちわを配布し公選法違反の疑いが指摘された松島みどり法相の交代論が急浮上し、安倍晋三首相が小渕優子経済産業相の辞任と合わせた同時決着を模索していることが分かった。首相は問題長期化で国政が停滞する事態を憂慮、早期収拾を図る考えだ。首相は20日に小渕氏と会談し、政治資金問題の責任を取って提出される辞表を受理する方向。同日中にも辞任する見通しだ。後任の人選に着手した。政権関係者が明らかにした。
第2次安倍政権にとって初の閣僚辞任となり、大きな痛手。9月の内閣改造で目玉人事とした小渕氏らの起用が裏目に出た格好だ。

というわけで、「工場長さん」の秀逸なイラストをお借りして、以下に転載しておく。



ブチ・ママにしがみついて、スヤスヤお昼寝。
下にいるのが一番大きなブチコ(暫定名称)。
お腹に乗ってるのが、末っ子で甘ったれのチビコ(暫定名称)。
怪我をしているハゲコ(暫定名称)は滅多に姿を現さず、たまに来ても
ほんの少し食べただけですぐに去ってしまう。
病院で抗生物質などをもらってきたのだが、
薬を混ぜた餌をブチコが横取りして食べてしまうのでお手上げだ。
傷がさらに大きくなって膿が出たりしてるので心配である。

石の上がお気に入りのブチコ。
ひとりでお昼寝。

塀の上のチャーコ。
さらに筋肉質になって、米倉涼子みたいな強い女ってかんじ≦ФwФ≧
縄張りの見回りにフラッと現れて、他の猫や子猫たちを蹴散らしていく。


それに対して、アフリカのセネガルとボコハラムの少女誘拐で非難されている
ナイジェリアは、徹底した追跡調査の結果、感染拡大を阻止したという。
意外だったのは医療先進国である米国の病院が、防護服の着脱手順の不徹底や
健康保険自体の不備(皆保険ではないこと)などの理由で感染が広がった点で、
この大国に生じつつある亀裂の一部を垣間見る思いがした。

http://www.nikkei.com/article/DGXLAS7FF2L01_W4A011C1FF2000/
エボラ熱、セネガルなどで拡大終了宣言へ WHO
【ミラノ=原克彦】世界保健機関(WHO)は17日にもセネガルで、順調ならナイジェリアも20日にエボラ出血熱の感染拡大終了を宣言する。感染者と接触した人の追跡調査の結果、最長潜伏期間の2倍に当たる42日間が過ぎても新規感染者が出なかったためだ。12日までの集計で、セネガルは感染者1人のみで死者はなし。ナイジェリアは20人が感染、死者は8人だった。
WHOによるとナイジェリアでは2カ所で感染が広がったが、ラゴスではすべての接触者、ポートハーコートでも98%を追跡した。同国内の患者全員について感染経路をたどることができ、「すべてが最初にリベリアから渡航してウイルスを持ち込んだ人物にさかのぼることがわかった」(WHO)としている。
WHOは加盟国に対し、感染者と接触した人を21日にわたり経過観察措置を施すよう勧告している。観察の対象には防護服を着用する医療従事者らも含む。そのうえで逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT―PCR)法と呼ばれる検査で陰性を確認する。

主導による他国への侵略と武器輸出、そして政権転覆の謀略の数々である。
最近ではウクライナ紛争と、自ら育て上げた「イスラム国」(ISIS)への茶番ともいうべき
攻撃があげられる。
そして米国・NATOの傀儡であるウクライナに関しては、ロシアに濡れ衣をかけて
経済制裁を行っているわけだが、そんな見え見えの謀略は初めからお見通しながら
じっと耐えてきたロシアも、次第に堪忍袋の緒が切れてきたようで、最近少し存在感を
増してきたメド首相がこんな皮肉っぽい発言をして、思わず笑ってしまった(´゚艸゚)∴ブッ

c Photo: RIA Novosti/Ekaterina Shtukina

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_17/278773437/
ロシア首相、オバマ大統領の脳に変異の兆候を発見
ロシアのメドヴェージェフ首相は米国のオバマ大統領がロシアをエボラ出血熱に次ぐ2番目に重大な脅威としたことについて、困惑を示した。CNBC放送によるインタビューをリア・ノーヴォスチが伝えた。
「たとえば私には、オバマ大統領が国連総会の演壇に立ち、人類が直面している脅威又は課題を数え上げるに、一番目にはエボラ出血熱を挙げ、これは妥当だとして、二番目にロシア連邦を挙げ、三番目にやっと「イスラム国」を挙げたことが、非常に哀しい。私はこのことに言及すらしたくない。哀しいことだ。何か脳に異常があるんじゃないのか」と首相。
また両国関係については、首相は、対ロ制裁が解除されない限りリセットは不可能だ、との考えを示した。

で、その一部を以下に転載しておく。

米国大使館 http://japanese.japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20141001a.html
この世界には不安がまん延しています。我々を団結させた力そのものが、新たな危険を生み出し、どの国もグローバルな勢力から単独で自国を守ることが困難になっていると感じています。我々がここに集っている現在も、エボラ出血熱の発生は西アフリカの公衆衛生システムを圧倒し、国境を越えて急速に広がる恐れがあります。欧州におけるロシアの武力侵攻は、大国がその領土的野心によって小国を踏みつけにしていた昔を思い出させます。シリアやイラクでのテロリストによる残虐行為は、否応なく我々の目を闇の奥へ向けさせます。
