激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 安倍政権がオバマとの首脳会談とバーターで、リニアの技術を無償で米に提供
2014年04月16日 (水) | 編集 |

安倍政権の売国政策が止まらない。
オバマ大統領の来日に際し、どうしても国賓として迎えたい安倍政権は、オバマ側の意向を
聞く前に2泊3日の日程を強行発表。その埋め合わせに、日本が苦労して開発したリニア
モーターカーの技術を無償で米国に提供するという。
あまりにあからさまな土下座外交としか言いようがない。
これまで日本がリニア開発にかけてきた莫大な税金と年月が、一瞬にして消え去るわけだ。
下の記事には総工費約1兆円が見込まれるとあるが、ただで手に入れた技術のお礼に、
米国が日本に工事発注すると思ってるのだろうか。濡れ手に粟で、米国内業者に発注し
とことん儲けさせるのがスジだろう。そしてさらに、その技術を元手に他国へ売り込むのだ。
狭い日本の中でリニアを走らせるのには賛成できないが、外交の失敗の穴埋めに大切な
その技術を無償提供するなどもっての外で、深い憤りを覚える





おととい14日に休みを取って、長野へでかけた。
その途中で、前方に見える白いトンネルが、山梨県大月市を走るリニアの実験線路だ。




  共同通信 4月13日
   http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014041301001731.html

       リニア技術、米に無償提供へ 導入促進で政府が方針

 政府は、超電導リニアモーターカーの技術を無償で米国に提供する方針を固めた。既に5千億円規模の融資も打診しており、技術と資金の両面で米側にリニア導入を促す。安倍晋三首相が、来日するオバマ米大統領との24日の首脳会談で無償技術提供を表明する方向で調整している。

 日本側は米側との導入合意につなげ、会談の成果としたい考えだ。政府筋が13日、明らかにした。

 日本側が米国のリニア技術導入の対象に想定しているのは首都ワシントンとメリーランド州ボルティモア間の高速鉄道構想で、実現すれば総工費約1兆円が見込まれる。

 リニア技術はJR東海が開発した。 










去年9月11日に訪れた、大月市の山梨県立リニア見学センターで。
右側に延びるのが、走行実験線路。






同センター内のリニアモーターカーの模型。





実験線路と、建設中の新しい見学施設。






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 インフレーション宇宙論を裏付ける原始重力波の痕跡を観測 私たちの宇宙は多宇宙の中の一つだった
2014年04月08日 (火) | 編集 |

仕事であたふたバタバタしているうちに、宇宙の年齢がちょっと増して、
これまでの137億年が138億年に訂正された。ほほぅ(・◇・)と思っていたら
今度は宇宙マイクロ波背景放射(ビッグバンの名残の電波)の観察の結果、
重力波の存在が明らかになり、「インフレーション理論」の正しさが証明されたという。
じぇじぇじぇ!
このニュースを知ってすぐにツイッターに書き込んだが、その後じっくり考える余裕も
ないまま半月が経ってしまった

思えば1990年にホーキング博士が来日したおり、有楽町まで講演会を聴きに
行って、その時に知ったのが「超ひも理論」や「インフレーション理論」だった。
で宇宙の誕生というとすぐに思い浮かぶのが「ビッグバン(火の玉宇宙)」だが、宇宙誕生
直後には、まず原子核ほど小さな空間が急膨張して(インフレーション)、その後に物質や
光が誕生(ビッグバン)したのである。



    毎日新聞 3月18日
      http://mainichi.jp/select/news/20140318k0000e040183000c.html

        原始重力波:宇宙誕生時の痕跡観測 米チーム 

 宇宙が誕生直後に急激に膨張したとする「インフレーション理論」を裏付ける直接証拠を初めて発見したと、米ハーバード大などのチームが17日、発表した。急な膨張で発生した「原始重力波」の痕跡を検出した。同理論は、1980年代に佐藤勝彦・自然科学研究機構長や米国のアラン・グース博士らがそれぞれ独自に提唱した。宇宙創成期の謎を解明する重要な手がかりで、ノーベル賞級の成果として注目される。

 現在、広く受け入れられている理論では、宇宙は約138億年前に誕生。その直後に急激に膨張し、火の玉のようになって大爆発(ビッグバン)を起こしたとされる。その後の約38万年間は、電子などに邪魔されて光が進むことはできず、宇宙誕生直後の様子を知ることが極めて困難だった。

 チームは、大気が安定している南極に電波望遠鏡を設置。ビッグバンの名残で宇宙誕生直後から存在するマイクロ波「宇宙背景放射」を精密に観測した。

 その結果、マイクロ波の振動方向の分布が特定のパターンを描いており、原始重力波による影響と予測されていたパターンに一致したという。

 重力波は非常に重い星などが運動する際、時間や空間の振動が周囲に伝わる現象。アインシュタインが一般相対性理論で存在を予言したが、これまでに直接とらえられたことはない。チームの一人は「干し草の山で針を探すようなものだった」と話している。  










さてインフレーション宇宙理論が証明されたということは、この宇宙は1つではなく
無数の宇宙が存在していることも明らかになったということで、実はこちらの方こそ
驚くべき結論だったのである(^^;;
下はNational Geographicの記事。日本のメディアは上記のように、「宇宙創成期の
謎を解明」程度でお茶を濁しているが、私たちが宇宙と呼んでいるのは無数に存在する
宇宙の中のたった1つにすぎないんだよってことがわかってしまうと大パニックが起きる
とでも思ってるんだろうか。



    National Geographic News 3月20日
      http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140319002

       重力波観測で開く“多宇宙”への扉

 ビッグバン後に広がっていった重力波の存在は、我々の暮らす世界が多くの宇宙からなる「マルチバース(多宇宙)」であることを示しているという。

 というのも、このほど初めて観測された重力波は、初期宇宙の“インフレーション”がとりわけ強力で、多くのものを生み出す現象だったことを示しているからだ。宇宙インフレーションとは、約138億2000万年前のビッグバン直後、ほんの一瞬の間に、初期宇宙が我々の知る宇宙の何倍ものサイズに指数関数的に膨張したとする理論だ。

「インフレーションが起こればマルチバースが生まれることを、ほとんどのモデルが示している」と、スタンフォード大学の物理学者で、宇宙インフレーション理論の提唱者の1人であるアンドレイ・リンデ(Andrei Linde)氏は述べる。南極にあるBICEP2望遠鏡を用いた天体物理学チームによる重力波の初観測は、米国時間3月 17日にハーバード・スミソニアン天体物理学センターにおいて発表され、リンデ氏も会場で発言した。

 BICEP2チームの観測結果が裏付けるモデルでは、宇宙の膨張プロセスはあまりに強力なため、1度では終わらず、ビッグバンが始まると繰り返し、さまざまな形で起こる。

「マルチバースは、この宇宙で観測されている多くの特異な事柄に、1つの十分に考えられる説明を与える」 と、1980年に最初に宇宙インフレーション理論を提唱したマサチューセッツ工科大学(MIT)の物理学者アラン・グース(Alan Guth)氏は述べる。「例えば、生命が存在することなどに」。

◆無料のランチ

 グース氏は、ビッグバンとインフレーションによって誕生した宇宙を、無から有が生じる、ただで何かを得る ということで、“究極の無料ランチ”と表現している。

 一方、リンデ氏はそれどころか、宇宙は想像しうる限りの無料ランチを詰め込んだ“バイキング料理”だと考えている。

 すなわち、ビッグバンの後には、我々の知る恒星や惑星に満ちた宇宙から、それよりはるかに多くの次元を有する一方、原子や光子といったありきたりなものが存在しない奇抜な宇宙まで、ありとあらゆる種類の宇宙が誕 生したというわけだ。

“混沌とした”インフレーションから生まれたマルチバースにおいて、ビッグバンはほんの始まりにすぎず、そこから数多くの宇宙が(我々の宇宙を含めて)誕生した。それらは互いに想像を絶するほどの距離で隔てられているが、マルチバースは一体どこまで広がっているのか? おそらくはどこまでも広がっていると、MITの物理学者マックス・テグマーク(Max Tegmark)氏は「Scientific American」誌に書いている。

◆食い違いの謎

「マルチバース理論は好きだが、支持はしない」と話すグース氏だが、それでも、マルチバースが宇宙に関する多くの説明のつかない事柄を説明できることは認めている。

 例えば、1998年に宇宙の銀河が加速して膨張しているように見えることが発見された。銀河は互いの重力で引き合うため、理論上は膨張は減速するはずだ。2011年にノーベル物理学賞を受けたこの発見は、一般に“ダークエネルギー(暗黒エネルギー)”の存在を示唆するものだと考えられている。ダークエネルギーは宇宙において重力にさからうエネルギーで、その性質は謎に包まれている。

「我々の計算(したダークエネルギー)と実際の観測結果は、非常に大きく食い違っている」とグース氏は述べ る。量子論では、宇宙の真空において素粒子が生まれたり消えたりを繰り返しており、そのことから真空にはエ ネルギーが与えられているはずだと考えられているが、この真空のエネルギーの理論計算による値は、銀河の観測結果から導き出される値より120桁も大きい。

 しかしマルチバースなら、この食い違いにも説明がつく。インフレーションによって誕生した多種多様な宇宙の中で、我々の住む宇宙はたまたまダークエネルギーが比較的弱い、数少ない宇宙の1つなのかもしれない。

 マルチバースで説明がつく可能性のある謎はほかにもある。それは、“超弦”理論が予測する次元の数だ。超弦理論は、素粒子は小さなエネルギーの弦であるとするものだが、この理論が成立するには、我々が実際に観測している4次元ではなく、11次元が必要となる。これもまた、宇宙が我々の住む宇宙だけでなく、ありとあらゆる宇宙が存在することを示しているのかもしれない。

◆生命と宇宙

 宇宙学者の目から見ると、我々の宇宙は不気味なほど生命に都合よく調整されている。電子を原子に結びつけている力の強さから、重力の相対的な弱さに至るまで、あらゆる物理定数が完璧に調和しなくては、惑星と太陽も、生化学も、そして生命そのものも存在しえない。4つ以上の次元をもった宇宙では、原子は互いに結びつくことができないと、グース氏は指摘する。
 もしも我々の宇宙が、ビッグバンによって誕生した唯一の宇宙なら、これらの生命に好都合な性質が存在することは、ほとんど奇跡のように思える。しかし、無数の宇宙が存在するマルチバースなら、生命に都合のよい宇宙が偶然わずかに誕生していても不思議はなく、我々はたまたまその1つに住んでいるだけなのかもしれない。





1つの膜から複数の宇宙が誕生する様子を描いた想像図。
これらはその後、時間とともに大きくなっていく。
ART BY MOONRUNNER DESIGN





上のイラストはインフレーション理論による多宇宙(「マルチバース」または
「パラレル宇宙」)と「超弦理論(超ひも理論)」による「ブレーンワールド」が合体したような
かんじで、ちょっとわかりづらい(ーー;)  
パラレル宇宙だの並行宇宙だのは昔からSF小説ではおなじみの概念で、マルチバース
(multiverse)という言葉も最近はよく聞くようになってきた。
私が幼い頃からどうしても知りたいと思っていたことの1つが宇宙のしくみの解明で、
中学生の時に大切にしていた宇宙の本の表紙のタイトルは、英語で「Universe」だった。
当時は宇宙といえば、138億年前に生まれた私たちのこの宇宙単体のことだったからだ。

実は偶然にもこの2月3月の間、私はマルチバースについてずっと思いを巡らして
いたのである。
ただ私が急がしい日々の中に呑み込まれないよう、頭の隅で思い描いていたのは
「超ひも理論」由来の「ブレーンワールド」(ブレーンbraneとは、膜membraneから
の造語)の方である。
私たちが住む3次元空間(宇宙)は1枚のブレーン(膜)であり、このブレーンの外には
5次元を含む高次元空間(バルク)が広がっている。そこには他のブレーン(並行宇宙・
パラレル宇宙)が無数にあって、「エキピロティック宇宙モデル」によるとブレーン同士
の衝突によってビッグバンが起きると想定されている。

そんな折インフレーション理論の正しさが証明されたわけで、この理論による
マルチバースは球体というか泡宇宙のようなもので、ワームホールによって次々と
子宇宙や孫宇宙が生まれていくのである。
空間に夜店で売ってるスーパーボールをいっぱい散りばめたり、映画『グレムリン』で
プールに落ちたギズモの体からグレムリンがポコポコ生まれる…っていう
イメージかな(´∀`*)
いずれにしてもマルチバースが実在することには変わりがない。

上のナショジオの記事に出てくるMITの物理学者マックス・テグマーク氏は
雑誌『Newton』5月号でこう書いている。
【私の子供のころには「私たちの宇宙」といえば、「存在しているものすべて」だった
のですが、今の天文学でいう宇宙はそうではありません。天文学における私たちの宇宙とは、
単純に「ビッグバン以来138億年の間に地球に到達した光によって、観測できる球状の
空間のこと」です。もし空間がそれより大きいなら、私たちが見ることのできない大きな
領域がその先に広がっていることになります。私たちの宇宙は、限られた現実世界の
一部にすぎないのです。】

そしてテグマーク氏によれば、パラレル宇宙には下図の4種類(4つのレベル)があるという。
左上の「レベル1・パラレル宇宙」では、多数の泡(球体)の1つの内部は私たちの宇宙であり、
同等の大きさを持った他のパラレル宇宙が空間にたくさん集まっている。ただし個々の
パラレル宇宙同士は遠く隔たっていて、互いに関わりのない独立した別の宇宙になっている。

こうした「レベル1・パラレル宇宙」をさらに無数に内部に含んでいるのが「レベル2・パラレル
宇宙」であり、この「レベル2・パラレル宇宙」同士の間の空間は永久にインフレーションを
続け、無数の宇宙を生み続けているのだ。







と、インフレーション多宇宙に関してはもうなんともあまりに壮大すぎて、頭がクラクラ
してしまう(◎o◎)
こうなると、人間とは、私たちの存在とはいったいなんだろうか…という大きな
疑問を改めて問い直さざるを得なくなってくるだろう。
というわけで、このマルチバースに関しては、日を改めてまた考えてみたいと思う。







 ふなっしーワールド?
2014年04月01日 (火) | 編集 |

いやあ、3月は増税前ということもあって予想以上に忙しく、仕事をこなすだけで
手一杯で、これまでに増してブログ書きがボロボロになった(ーー;)
…と、毎月毎月言い訳ばっかりだな。C= (-。- )


さて本日は4月1日ということで、東京新聞は恒例のエイプリルフール用記事をたっぷり掲載していたが、それより一段と目立っていたのがこの全面カラー広告(・∀・)
「えっ、『ふなっしーワールド』が来春オープンだって!」と、まんまと私も騙されてしまった。 
よくよく見れば、「そういえば、今日4月1日はエイプリルフールなっしー!」と書いてあるじゃあーりませんかぁ。
ヒャッハー!!
  
だけど私が子どもの頃は「船橋ヘルスセンター」だの「谷津遊園地」が隣り合わせにあって、特に谷津遊園は子どもに特化した夢いっぱいの楽園で(その後、東京ディズニーランドに併合されてしまった)、ちょうどこの「ふなっしーワールド」みたいなかんじだった。週末にはどの家も家族でお弁当を持って谷津遊園にでかけ、あちこちの芝生の上でいっせいにお昼を食べる。そんな幸せな時代だった。
できれば本当に「ふなっしーワールド」を作って、あの甘酸っぱい子どもの世界を再現してほしい。