激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 山本太郎議員に脅迫相次ぐ
2013年11月21日 (木) | 編集 |

秋の園遊会で天皇に手紙を渡した山本太郎参院議員に対する脅迫が続いている。
13日には山本議員宛に折りたたみ式のナイフが入った封筒が届き、封筒の裏面には
殺害予告の文章も書かれていた。
この事件について、愛人問題を週刊誌にすっぱ抜かれた鴻池元防災相は麻生派の会合
で「切腹用の刀が送られたそうだ」と発言して、物議を醸した。
それ以前にも鴻池のおっさんは、「(山本太郎に)天誅を加えなきゃいかん」などと言って
いたそうだ。いったいいつの時代の話だよ<`~´>


そして本日21日にも、金属性のリード線みたいなものが入った封筒が届き、裏には
ほんとに「天誅」と書かれていたんだとか。


さて山本太郎といえば、私の中では陽気でおっちょこちょいな新選組の原田佐之助と
イコールで(^^;; 天皇に手紙を渡すなどいかにも左之助らしくていいなあ、などと思った
ものだ。下の写真は、NHK大河ドラマ『新選組!』での山本太郎。 






原田左之助は伊予松山出身で、種田宝蔵院槍術の使い手。美男で頭の回転が早く、
目上の者に逆らっては制裁を加えられていたという。
その腹には真一文字に切腹した傷が残っていて、酔うと着物の前を広げて傷跡を
見せびらかしていたそうだ。
その後脱藩して江戸の試衛館の食客となり、近藤勇らと共に京へ上った。
鳥羽伏見の戦い後に近藤と決別した左之助は、上野の彰義隊に加わり戦死(享年29歳)。
しかしその勇猛果敢な性格から、生き延びて満州の馬賊の頭になったという伝説もある。


だからそんな山本・左之助に「切腹用の刀」というのも、逆に可笑しい。
「ねえねえ、すごいっしょ、この傷跡」と鴻池のおっさんらに見せびらかしてほしい。
それに「天誅」って(^_^;) 天誅を口実に京都でテロを働いている連中を取り締まってたのが
新選組だったんだから、早く左之助に捕まっちゃいなさい。
ちなみに幕末の豪商・鴻池は新選組に経済的援助を惜しまなかったんだが。

そんなこんなで、マルクスは「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」
と言ったが、まさにこの事件も、同じく二度目の喜劇として繰り返されたのであった。
な~んてね(^^ゞ




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 毎日新聞コラム:特定秘密保護法案は白土マンガ『ワタリ』の「死の掟」に似てる
2013年11月18日 (月) | 編集 |

現代の「治安維持法」というか、米国の「愛国者法」に廃案になった「共謀罪」を
くっつけたような世紀の悪法「特定秘密保護法案」が早くも衆院通過しそうな勢いだ。
何が秘密なのかが秘密という、まるで質の悪いギャクとしか思えないようなこの法案を
毎日新聞のコラム「余録」が白土三平のマンガ『ワタリ』をたとえに解説しているので、
白土マンガ・フェチの私としては紹介しないわけにはいかない(*^▽^*)
そういえば、連載中の『ワタリ』の表紙には「WHAT IS WATARI」と書かれていて、忍者
マンガにしては斬新というか、風変わりだなと思ったものだった。

  

毎日新聞 11月17日
  http://mainichi.jp/opinion/news/20131117k0000m070117000c.html

        余録:少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」…

 少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」に「死の掟(おきて)」という話が出てくる。下層の忍者たちは掟を破ると支配者から殺されてしまう。ところがその掟の中身とは何なのか、支配者以外は誰も知らないのだ▲「その掟を知らねば掟の守りようがないではござりませぬか」。忍者たちは見えない掟に恐れおののき、疑心暗鬼になり、支配者に服従するしかない。実は掟とは支配者が衆人を都合よく統制するために編み出した秘密のことで、その秘密を知った者は消されていくのだ▲ならば現代の「死の掟」となりはしないのか。国会で審議が進む特定秘密保護法案のことである。情報を行政機関だけの判断で特定秘密に指定し、その秘密の中身が何かを国民は一切知ることができない。秘密を知ろうと近づけば、場合によっては逮捕され、処罰される▲作者は「カムイ伝」「サスケ」などで知られる漫画家の白土三平(しらと・さんぺい)さん(81)。プロレタリア画家だった父や軍国主義教育を受けた自身の体験を踏まえ、権力支配の有りように鋭い批判の目を向けた作品が多い。彼の目に法案はどう映るのか▲「(特定秘密という)わからないもののために罰せられるというのは理不尽。背景にはこの法案を作り上げた精神や雰囲気のようなものがあるはずで、それが広がっていくようであれば大きな問題です」。白土さんはそう懸念する▲「ワタリ」では、忍者たちが最後に団結して支配者を捕らえ、掟の呪縛(じゅばく)から解き放たれる。「理不尽なことを押しつけてくるものに対して、我々国民の側は正当に防衛する権利を行使できるはずです」。白土さんは世論の高まりに期待する。






 謝罪代理:舌出しギンちゃん(=^・^=)
2013年11月17日 (日) | 編集 |





べえ~っ。また、やっちまったワ。ブログ書きさぼり。
恒例の全館貸切り(今年は16日)への準備作業で
その前の一週間からてんてこ舞いだったから…
っていうのが、ブログ主の言い訳だけど。
ま、こうした言い訳も恒例のことだし。
そのうち、下書きとして放置しているのを
ぼちぼちアップするかもしれないので、よろしくにゃ。
で、もうすこししたら、今度は年末年始で忙しいので…
って言い訳始めるから、先に謝っときにゃース。







 難病患者にも医療費負担(`_´)
2013年11月14日 (木) | 編集 |

たまたまというか、久しぶりに「ニュースの深層」を見た。
12日火曜は荻上チキ氏のコーナーで、タイトルは「これでいいのか、難病重症者に
自己負担」。ゲストは、作家の大野更紗氏。
社会保障の充実が目的で消費税を上げるというのが本来の主旨だったにもかかわらず、
実態は増税だけして社会保障(福祉)は切り捨てという、非道政策を強行する安倍政権。
これまで医療費負担がゼロだった難病患者にも、年間で最大約五十三万円もの負担を
求めるというのだから、まさしく命を削る事態に直面するケースも出てきてしまう。
生活保護費も同様に削られる方向なので、事実上の共生社会の崩壊である。

東京新聞にも同じ内容を扱った記事があったので、以下に転載する。



    東京新聞 11月10日
      http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013111002000112.html

      医療費増に患者不安 難病助成新制度 「命つなげない」


 難病政策の新制度についての議論が進む中、難病・慢性疾患全国フォーラムが九日、東京都内で開かれた。患者や家族など約四百人が参加。患者からは、新制度で医療費負担が増えることへの不安や懸念が相次いだ。

 難病対策の法制化を目指す厚生労働省は先月、新制度の素案を難病対策委員会に示した。だが、医療費負担の上限額について、患者らは「負担が重すぎる」と批判。助成の対象疾患を現在の特定疾患である五十六から約三百に広げる一方、重症者にも新たに負担を求めることや、一部を除き軽症者は助成対象からはずす点にも反発が出ている。

 「患者の社会参加を支援し、地域で尊厳を持って生きられる共生社会の実現を目指す」というのが、難病制度改革の基本理念だ。

 「なぜこの病気にならなくてはいけなかったのか、という答えのない自問に苦しんできた私たちにとって(基本理念は)希望だった」。新制度をめぐるシンポジウムで日本難病・疾病団体協議会の森幸子副代表理事が、こう述べた上で危機感を示した。「具体的な医療費負担案には大変なショックを受けた。命をつなぐ医療さえも受けられなくなる」

 患者らから、生活実態の報告もあった。

 全国で数人しかいないとみられる膵島(すいとう)細胞症を患う島睦子さん(57)=京都市=は、しばしばインスリンが多量に出て、低血糖で意識を失う。現在は特定疾患に該当しないため、必要な食品や医療器具も含め毎月計十万円がかかる。「病気のためにかかるお金のために働かなくてはならない。何の支援も受けられずにいる患者がいることを知ってほしい」

 フォーラムには患者団体など百四十四団体が賛同。厚労省の担当者や各党の難病政策担当の国会議員らも出席した。 (小林由比)






 記憶の中のベリリウム
2013年11月10日 (日) | 編集 |


先日、「アラファト前議長がポロニウムで毒殺された可能性高まる」というブログ記事を書いたばかりだが、ポロニウムでふと思い出したのが、何となく名前が似ている「ベリリウム」である(^_^;)
ベリリウムを主成分にする鉱物が「緑柱石」(左の写真)で、透明で美しいものが宝石のエメラルドになる。この緑柱石だのベリリウムだのの名称を知ったのは、手塚治虫の『ブラック・ジャック』でだった。
さびれた港町に立ち寄ったブラック・ジャックはピノコにそっくりな少女ロミと出会うが、ロミは「本田特殊合金精練ベリリウム工場」が垂れ流すベリリウムの毒によって肺を冒されており、B・Jの治療にもかかわらず息を引き取る。

初出の雑誌で読んだときはタイトルが「緑柱石」で、当時は緑柱石とベリリウムが結びつかず、なぜ緑柱石というタイトルなのか不思議に思っていた。その後単行本になった時は、タイトルが「ふたりのピノコ」に変更されていて、内容も多少加筆されていた。
こうした改変は手塚マンガでは珍しくないが、公害工場の名前もギャグっぽいものに変わり、最初の「緑柱石」が持っていた謎めいた不気味さや怒りの感情まで希薄になってしまった点は残念というしかない。


ベリリウムは軽くて強度も高いので、バネや工具の材料として使われる。その反面、その粉塵には毒性があって、かつては肺疾患を起こす原因となっていた。
放射性元素のポロニウムとは直接の関連性はないが、エメラルドの色素成分であるベリリウムはその美しさの中に妖しい魔性を秘めていて、ポロニウムと同様、いつまでも記憶に刻まれる名前なのである。






 アラファト前議長がポロニウムで毒殺された可能性高まる
2013年11月07日 (木) | 編集 |

以前このブログでもアラファト氏が暗殺された可能性があると書いたが、
それを書いたのがいつだったか失念してしまった。にゃはは(^^;;
ま、とにもかくにも謎がだいぶ解明されてきたのはいいことだ。

最初のリトビネンコ殺害事件のときもロシアが関与してると騒がれたが
真相はどうやら別のところにあって、いつの間にかロシア叩き騒ぎもうやむやに
なってしまった。
リトビネンコ事件の黒幕と思われる、チェチェン・テロ集団を操る親イスラエルの悪玉
ベレゾフスキーも亡命先のイギリスで死んで、やはり事件に関与した親米グルジアの
サーカシビリ氏も、大統領を退任後はさまざまな悪行で刑事訴追を受けるかもしれない。
米国覇権の衰退は、いろんな部分でギシギシ音を立てて軋み始めている。








    Huffingtonpost 11月7日
     http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/06/arafat-death_n_4228945.html

        アラファト氏、毒殺された可能性高まる 
                   遺体からポロニウム検出


 2004年に死去したパレスチナ自治政府のアラファト前議長の遺体から、放射性物質のポロニウムが検出されたと中東の衛星テレビ局アルジャジーラが伝えている。アラファト前議長が暗殺された可能性が高まった。

 スイスのローザンヌ大学病院にある放射線物理学研究所の科学者チームがアラファト氏の遺体からサンプルを取り出し検査したところ、少なくとも通常レベルの18倍にあたるポロニウムが検出された。研究機関によると、83%の確率でアラファト氏が毒殺されたと確信しており、死因としてポロニウムが「適度な支援」を果たしたとしている。

 CBSニュースによると、今回の調査はアラファト氏の妻スーハさんの要望に応じてアルジャジーラが主導し、ローザンヌ大学病院の研究チームが遺体を検査した。チームにはほかにフランスとロシアも加わり、これまで公表されていなかった。

 SKYニュースによると、スーハさんはアルジャジーラの取材に対してアラファト氏の死去が「真の犯罪」であり、「政治的な暗殺」であると述べている。
「私たちはアラファトが殺されたという科学的な証拠を得ました」とスーハさんは付け加えた。

 アラファト氏はパレスチナ解放機構(PLO)の指導者。エルサレム生まれ。1969年にPLO議長に就任し、イスラエルとの間でパレスチナ人の暫定自治を実現させ、1994年ノーベル平和賞を受賞した。




ポロニウムはキュリー夫妻が初めて発見した元素で、その同位体である
ポロニウム210(リトビネンコ暗殺にも用いられた)は、ウランの100億倍もの
アルファ線を出すといわれている。


    ほらね、やっぱり! 「リトビネンコ殺害にプーチン関与」は嘘だった
      http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-entry-1988.html






 特定秘密保護法案のカラクリ
2013年11月06日 (水) | 編集 |

本日は母の誕生日。
先日電話がかかってきて、「今、終活中」だとか(ーー;)
私自身もそろそろエンディングノートでもつけるか、なあんて思ってるくらいで
どちらが先にくたばるか、ま、どっこいどっこいか(^^ゞ
んなわけで、母にはイギリス製のガーデニングの写真が載ったカレンダーを
送っておいた。



話はかわって、東京新聞の「本音のコラム」。
特定秘密保護法案のカラクリを小気味良く斬っている。
この法案の陰でほくそ笑んでるのは誰か。
それは官僚。
官僚の手のひらで、政治家という裸の王様が踊っている。
行き着く先は、民主主義の死でしかない。







 タヌキのポンション
2013年11月04日 (月) | 編集 |

最近現れるようになったタヌキの名前を、ポンションに決定
ポンションというのは、手塚治虫のマンガ『シュマリ』に出てくるアイヌの少年の名で
小さなウンコという意味だ。ちなみにシュマリとはキツネの意。






ポンションの全身写真。
まだ子どものようだ。






真っ昼間から日向ぼっこ。
警戒心ないな~。
猫たちが興味深そうに眺めていた。






道路をはさんで、電気の検針の女性と目が合ったが
彼女はちょっと怪訝そうな表情を浮かべたものの
そのまま何事もなかったように去っていった。
変わった毛並みの犬…とでも思ったのかもしれない。
まさかタヌキが堂々と日向ぼっこしてるなんて
考えないよね、普通(´▽`*)






 秋山豊寛氏による「ナチの手口」再考
2013年11月03日 (日) | 編集 |

『生活と自治』10月号に日本人初の宇宙飛行士・秋山豊寛氏の
エッセイ「あぶくま通信」が載っていたのでご紹介したい。
秋山氏は東京放送退社後に福島県田村市で有機農業に従事したが、
原発事故によって京都に移住した。
エッセイでは、自民党麻生副総理の「ナチの手口」に言及・批判している。



 
  「歴史に学ぶ」ということ

(前半略) 軍事力という場合、一般にその「意図」と「能力」が重要な要素とされます。「能力」を「装備」と言い換えれば、日本は軍事大国の一つです。
 ではなぜ、ドイツ本国でも、世界各地でも、全否定されているヒトラーの「ナチ」の手口に今さら言及しなければならないのでしょうか。
 それは、短期間に反対勢力を“暴力的”に封じこめるにあたって使われた“宣伝”の技術(=世論操作の技術)が、日本でも有効と、考えている証しではないかと思います。
 「ナチの手口に学べ」という「提言」は、今からおよそ20年前の1994年4月にも、自民党東京都連の広報部長から選挙用のマニュアルとして「発信」されています。
 その名もズバリ「ヒトラー選挙戦略」という本の出版でした。
 この本は、イスラエルをはじめ海外からの批判を浴びて絶版になり、一件落着となりました。
 今回、また、その亡霊の登場ですが、これは、彼らのうちに「大衆を操作することが政治」という、およそ民主主義とは相容れない発想が今も生き続けているからとしか考えられません。洞察力と危機感の欠如がマスメディアを支配している状況があれば、情報操作は権力者にとって難しいことではないのです。




「ナチの手口」発言が、過去にもっとあからさまな形で発信されていたとは
驚くしかないが、自民党の中に潜むこうした亡霊が、時の経過と共に何度でも
蘇ることを、私たちも心してかからなければならないという思いを新たにした。






 国連でドイツとブラジルが、ネット時代に即したプライバシー保護決議案を提出
2013年11月02日 (土) | 編集 |

米国家安全保障局(NSA)の世界規模での盗聴事件で、ついにドイツと
ブラジルが手を組んで、デジタル通信上のプライバシー保護を求める総会決議案
(盗聴禁止決議案)を提出した。
ブラジルといえば、年々その存在意義を増しているBric's(ブラジル・ロシア・インド・
中国)の一角だ。またドイツはEUを牽引する中心国でもあり、いうなればEUとBric's
が手を組んだにも等しい。一連の米国による国際盗聴事件は、米国の威信と信頼を
失墜させ、米国中心でない新しい世界の再編を促進させることにもなったのである。




    毎日新聞 11月2日
      http://mainichi.jp/select/news/20131102k0000e030173000c.html

      国連第3委:独とブラジルが通信プライバシー保護決議案

【ニューヨーク草野和彦】国連総会第3委員会(人権)で1日、ドイツとブラジルが、デジタル通信上のプライバシーの保護を求める総会決議案を提出した。外国首脳の電話盗聴など米国家安全保障局(NSA)の活動に国際的な批判が高まっており、今月後半の同委での採決を経て、12月に総会で採択される可能性が強い。

 決議案は、国内外での通信の監視や傍受、個人データ収集から生じる恐れのある人権侵害に「重大な懸念」を表明。国際人権規約のうち自由権規約に盛り込まれたプライバシーの保護は、オンライン上も同様に適用されるとし、加盟国に対して情報収集活動の見直しや、活動を監視する独立国家機関の設置などを要請している。

 国際人権規約は1966年の国連総会で採択。ドイツとブラジルは、インターネット時代に即したプライバシー保護に取り組んでおり、決議案もその一環。決議に法的拘束力はないが、採択されれば、国際社会の強い政治的意思を示すことになる。NSAはメルケル独首相の携帯電話を盗聴し、ブラジルのルセフ大統領の電子メールを盗み見ていたとされる。