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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 参院選で全国の3分の1以上の投票所が終了時刻を繰り上げていた
2013年07月23日 (火) | 編集 |

おとといの参院選挙で、全国の投票所の3分の1以上で終了時刻を繰り上げていた
事実が明らかになった。以下の東京新聞記事にもあるように、投票に行ってと呼びかけ
ながら、実態は投票開始時間を遅らせたり終了時間を繰り上げたりと、逆に票が入らない
ように入らないようにと工夫しているようにすら見える(ーー;)
私が投票した場所も、開始時間が8時半からと遅くなった。

その時間短縮の理由も、期日前投票が増えたからとか投票立会人の負担軽減のため
だとか(こんなのは、ふざけんなの類いだ。それが仕事だろうが)、夜投票する人が少ない
だのと、とても正当な理由とは思えないものばかりだ。

投票前にはわざと支持政党アンケートをして、テレビや新聞・雑誌で「自民圧勝」「ねじれ
解消」と煽って投票の意欲を削ぎ、実際の投票では時間短縮で票を減らして少数政党の
息の根を止める。官民揃っての仕掛け選挙だった。最近は手口があからさまだよね(>_<。)



   東京新聞 7月23日
     http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013072302000109.html    

        「一票投じて」と矛盾 早じまい投票所34%

 二十一日に投開票された参院選で、全国に設置された約四万八千七百カ所の投票所のうち三分の一以上で、終了時刻を通常の午後八時より繰り上げていたことが分かった。投票立会人の負担軽減など、事務効率化を理由にしている所が多いが、投票率上昇を目指す選挙管理委員会の方針と矛盾する取り組みで、選挙権の侵害につながりかねない。(中根政人)

 総務省のまとめでは、参院選の投票所は四十七都道府県の四万八千七百七十七カ所。このうち神奈川、千葉、大阪を除く四十四都道府県の一万六千九百五十八カ所で投票時間が短縮された。全体の34・8%にものぼる。投票終了時間を一、二時間前倒しする例が多いが、さらに投票開始を遅らせた所もある。

 福島県は全投票所で終了時刻を繰り上げた。群馬県も一部を除く投票所で投票時間を短縮した。鹿児島県、高知県、秋田県などでも、九割前後の投票所の終了時刻が早まった。以前から離島や山間部などで投票終了が前倒しされてきた例はあったが、しだいに前倒しする投票所が都市部にも広がり、参院選では今回は初めて三分の一を上回った。前倒しは選管のホームページで告知されているが、気付かない有権者も少なからずいるとみられる。

 福島市選管は、東日本大震災後の選挙から投票時間を短縮しているが「期日前投票を行う有権者の割合が高まっている」と、震災と程遠い理由も挙げる。

 群馬県選管は「市町村議会などを通じ、住民から投票立会人の負担を軽減してほしいとの要望が出た例もある」とする。鹿児島県選管は「夜間は投票する人が極端に少なくなる」と説明する。


 公選法では、有権者の投票に支障がないなどの特別な事情の場合は終了時刻を繰り上げることが可能と定められている。

 総務省選挙課は「あくまで市町村が独自に決める事柄。終了時刻の繰り上げの是非を判断する立場にない」としている。

◆市民の権利制限も

 北海道大の宮脇淳教授(行政学)の話 終了時刻の繰り上げは本来、特殊な事情を持った場合のみ認めるべきだ。自治体が事務の効率性を高めるために投票時間を短縮するのは、市民が選挙に関わる権利の制限につながりかねず、有権者に投票を呼び掛ける啓発活動にも逆行する。






 



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