激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
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 オスプレイ強制配備 沖縄の怒りを聞け!
2012年09月30日 (日) | 編集 |

午前中は比較的晴れていたが、午後3時ごろから台風17号の影響が
出始めて、雨風がひどくなってきた。
暖簾と提灯をはずす。東海道線も止まりそうだ。
私も風邪が重症化して椅子に座っているのも苦痛だったが、ようやく少しずつ
回復してきた(ような気がする)


台風は自然災害なので通り過ぎるのをじっと待つしかないが、その台風よりも
もっとひどい災いが沖縄にもたらされようとしている。
オスプレイの普天間強制配備である。
普天間飛行場のゲート前で沖縄県民や市民グループなどが抗議の座り込みや
車による封鎖を行っている様子を、私もツイッターで見て知った。
またラジオでは、沖縄の新聞社の人が、この先どうなってもしりませんよと強い
怒りの口調で野田内閣を批判していたことが印象に残った。
万が一死傷者でも出たら、かつてのコザ騒動の再現になるかもしれない。
いや情報が寸時で伝わる現在は、沖縄が発火点となって全国に広がっていくに
違いない。







写真:琉球新報
米兵に基地内に引きずり込まれようとする山城博治さん
=29日午後11時10分ごろ、米軍普天間飛行場の第4ゲート



   琉球新報 9月30日
    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-197491-storytopic-252.html

      普天間3ゲート、車で封鎖 米兵、市民引っ張る

【宜野湾】オスプレイの米軍普天間飛行場への配備に反対する市民グループは29日午後、同飛行場の大山ゲートと佐真下ゲートを車両で封鎖した。27日に封鎖した野嵩ゲートを含め、同飛行場の主要3ゲートが市民グループの直接行動によって全て封鎖される異例の事態となった。大山、佐真下のゲートには警察官が駆け付け、30日午前0時現在も緊張状態が続いている。
 市民広場のゲートで午後11時すぎ、米兵が鍵をかけようとゲートを開ける際に市民団体メンバーと米兵がもみ合った。沖縄平和運動センター事務局長の山城博治さんがゲート内に足を踏み入れた際、米兵が手をつかんで基地内に引きずり込もうとする場面もあった。
 大山ゲートでは午後4時25分ごろ、市民グループが4台の車をゲート前に駐車。その後、12台で封鎖した。駆け付けた宜野湾署員が車両の移動を求めたが市民側は拒否している。
 佐真下ゲートでも車両2台が封鎖した。同ゲートを封鎖した午後4時すぎにはゲート前に立つ市民は2、3人だったが、ツイッターなどで知った付近住民や若者が次第に集まり、午後8時には風雨の中、約30人がゲート前に集まった。
 近所に住む会社員の女性(31)もツイッターを見て佐真下ゲートを訪れた。「警察とぶつかったり、米兵に直接怒りをぶつけたりすることは怖いが、『こんなに怒っている』と分かってほしい」と話した。




   沖縄タイムス 9月30日
    http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-09-30_39617

      [ゲート前抗議]マグマが噴出し始めた

 台風17号は沖縄を直撃し、深刻な被害をもたらした。壮絶な風雨に身をすくませ、通り過ぎるまでひたすら忍従を強いられる。このときほど、人間の無力さを痛感させられることはない。

 自然の猛威の後には、日米両政府による脅威の押し付けが目前に迫っている。垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米軍普天間飛行場への配備が週明けにも強行される見込みだ。これをはね返すのは県民の憤怒の情だ。荒ぶる自然と違って、人為的な政治は人の力で動かすことができる。痛めつけられ、虐げられてきた思いが強ければ強いほどその力は増す。

 そうした県民のエネルギーを見せつけているのが、26日から本格始動した普天間飛行場のゲート前抗議だ。オスプレイ配備に反対する県民大会実行委員会メンバーや一般県民が、早朝から同飛行場の大山ゲートや野嵩ゲート前に集結。米軍は勢いを増す抗議集会や座り込み行動を前に、ゲート封鎖に追い込まれた。

 ゲート前抗議は、沖縄の反基地運動が新たな段階に入ったことを実感させられる。早朝の集会には連日、県内自治体の首長らが与野党の枠を超えて参加。日米安保を積極的に容認している首長や、米軍基地のない本島南部の首長、議長らも駆けつけ、熱いエールを送っている。

 抗議運動の特徴は、特定の党派や団体が前面に出ていない点だ。強固な信念と覚悟をもつ「個人」が主体的に集まっている。県民の命を守る闘いとして非暴力を貫く姿勢も共感を集めている。

    ■    ■

 ゲート前抗議の論点は、もはや「オスプレイの安全性」という枠を超えている。明らかに「普天間閉鎖」要求にシフト、集約されつつある。
 この事態を日米はどう見ているのか。マグルビー在沖米総領事は、それでも米本国のオスプレイ配備方針に異を唱えないのだろうか。与世田兼稔副知事から県庁で直接抗議を受けた武田博史沖縄防衛局長と外務省の竹内春久沖縄担当大使はどうだろう。現地官僚トップとして「職責を果たす」とはどういうことか真剣に考えてもらいたい。

 森本敏防衛相は28日、都内での講演で、名護市辺野古への移設作業に取り組む方針を明示。那覇空港の第2滑走路整備を含めた振興策の重要性を強調し、基地負担と振興策のリンク論を展開した。

 県民の意思は、県内移設や振興策との取引で妥協できる段階を超えている。政府の思考停止ぶりは悲劇といえる。

    ■    ■

 政府が本気で県民に寄り添うならば、今の「嵐」が一過性で収まらないことに気付くはずだ。オスプレイ配備を強行すれば抵抗運動の先鋭化や規模の拡大も予想される。運動に直接参加していない県民多数の共感を背に、運動参加者は「普天間」を譲れない一線として刻印し、後戻りしない決意を固めている。

 県民のマグマに火を付けたのは、対米従属の呪縛にはまり、沖縄の民意を踏みにじる日本政府だ。それを黙認してきた多くの国民ももう「人ごと」では済まされない。そう気付く日が刻々迫っている。








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 遅ればせながら孫崎享氏の著書を買ってみた
2012年09月28日 (金) | 編集 |




どこで見たかは忘れたが、孫崎氏の著作を、何でもアメリカが悪いと
結論づけている「トンでも本」みたいに批判しているコラムを読んだことがある。
勝手に悪口を言ってればいい。
ちなみに私は、孫崎氏の『日米同盟の正体――迷走する安全保障』を
出版後すぐに購入した。この『戦後史の正体』もかなり売れているという。
いつ読み始められるかはわからないが^^; 少しは勉強しなくちゃね。






 小沢氏に関する3つのできごと
2012年09月27日 (木) | 編集 |

その1
昨日26日、小沢一郎氏に対する政治資金規正法違反事件の控訴審公判が
東京高裁で開かれ、即日結審した。判決期日は11月12日。
ようするに無罪ということだが、これまで長期間にわたって小沢たたきを行ってきた
大手メディアは、ほんの少ししか報道しなかった。
メディアにとっては小沢氏に罪を着せ民主党から追い出すのが目的だったわけで
一野党の党首となった今では、むしろその存在を無視する方が好都合なのだろう。




その2
「国民の生活が第一」のインターネットサポーターになったら、
すぐにお礼状が届いた。
今までの民主党よりずっと感じがいいね(^o^)
日本を再生できるのは、もはや「生活党」だけしかない。
テレビや新聞がどんなに意図的に無視しようと
いったん目覚めた市民たちは、どれが本物かを見分ける目を
持ってしまったのだ。




その3

   毎日新聞 9月26日
    http://mainichi.jp/area/news/20120926ddp012010014000c.html

      民主党:大分・中津支部解散 
           党員100人離党届、「国民の生活」入党へ


 大分県中津市の民主党中津支部(元支部長=吉冨幸吉・大分県議)は25日、民主党の横光克彦・副環境相(衆院大分3区)の事務所(同県宇佐市)に支部解散届と支部の党員全約100人の離党届を出した。約100人は新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に入党し、吉冨氏は同党の九州ブロック大分県支部を創設、次期衆院選で大分1、3区での候補擁立を検討するという。民主離れが地方支部にも波及した形だ。

 吉冨氏は長年、小沢氏を支持しており、既に民主を離党している。今回の解散届について「民主党はマニフェストを守らない。党内融和もせず、他党の力を借り、党の体をなしていない」と理由を説明した。衆院大分2区への擁立は現職がいる社民と調整するという。

 横光副環境相は「残念。組織を立て直す」と話し、民主県連と相談して早急に新たな支部の設立を急ぐ方針。民主県連の小嶋秀行幹事長は解散届について「考え方が違うので仕方がない」としたうえで、大分1、3区への影響は「離党者の数が少なく影響は特段ないのでは」と述べた。【大漉実知朗、土本匡孝】







 どこかで見た風景(^^; 自民党新総裁に安倍氏だって
2012年09月26日 (水) | 編集 |

フランツ・カフカの名作『変身』。
実はその『変身』に、幻の続編が2つあったことをご存知だろうか。
1つ目がこれ。 ↓








虫に変身したザムザは、さらにサナギになって変態をとげたが
意に反して、より醜い姿に変わってしまった。
絶望したザムザの心は黒く捻じ曲がり
やがて民主党代表となって、
日本国民を奈落の不幸へ追い落とした。








続編その2。
自らの醜さゆえか、ザムザは異様に「美」に恋焦がれ
「美しい日本」をキャッチコピーに、首相の座に登りつめた。
しかし右に偏向し「タカ派」を装ってみたものの
本質は「チキンホーク chicken hawk」(ヘタレなタカ派)のため
すぐに腹痛を起こして辞任。
やがて自民党総裁の座に再チャレンジして、みごと返り咲いたが
今度はどんなチキンぶりを見せるのかと、周囲の目は冷たい。








 「箱根ジオパーク」が認定された
2012年09月25日 (火) | 編集 |

やったね!
昨日24日、日本ジオパーク委員会は5つの場所を、「日本ジオパーク」に認定した。
今回新たに認定されたのは神奈川県の箱根、千葉県の銚子、秋田県の八峰白神・
ゆざわ、静岡県の伊豆半島である。

私のブログでも以前、箱根ジオパーク認定について少し触れたことがあった。

   「箱根ジオパーク」が認定されるといいな 7月19日
     http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20120719.html






東京新聞より
ジオパーク認定を祝う(左から)小田原市の加藤憲一市長、
箱根町の山口昇士町長、湯河原町の冨田幸宏町長=小田原市で



    東京新聞 9月25日
     http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120925/CK2012092502000098.html

      「箱根ジオパーク」認定 「新たな発見を」

 日本地質百景に選定される箱根火山とその周辺地域が二十四日、貴重な地形や地質が楽しめる日本ジオパークに県内で初めて認定され、箱根ジオパーク推進協議会会長の山口昇士(のぶお)箱根町長は県小田原合同庁舎で「いつ来ても新たな発見がある観光地を目指す」と喜びを語った。

 この日、同協議会は認定祈願セレモニーを同庁舎で開催。日本ジオパーク委員会から朗報が届くと、集まった会員らは歓声をあげて喜んだ。会場とテレビ電話で結ばれた黒岩祐治知事は「頑張って認知度を広げましょう」とエールを送った。

 認定されたのは、箱根火山を中心とする小田原市と箱根、湯河原、真鶴の三町。フィリピン海プレートなど三つのプレートの境界上に位置し、多様な地形や堆積物が見られる「火山の博物館」で、多くの動植物や各種温泉の豊富な湯量など、ジオパークとしての魅力を兼ね備える。 (横光竜二)



ま、湯河原は箱根に便乗という形だが(^^;
ほんの少~しだが、認定へ向けてお手伝いができてよかった。
個人的には、幕山・鍛冶屋と小田原北条氏(プラス風魔)の関係を
もっと調べてみたいと思っている。
そんなわけで、来月はさっそく天照山ハイキングに参加の予定。





 オスプレイ 早くも28日に普天間へ配備か?
2012年09月24日 (月) | 編集 |

ここまで米国から傍若無人に振舞われながら、「仕方がない」で泣き寝入り
するというのか。日本は、たとえ形だけでも主権国家ではないのか?
オスプレイの試験飛行と普天間配備について、以下に2つの新聞記事を転載する。


   西日本新聞 9月24日
    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/325700

     オスプレイ試験飛行の事前連絡なし 北九州市・北橋市長「遺憾」

 米軍岩国基地(山口県岩国市)に一時駐機している米軍新型輸送機MV22オスプレイの試験飛行について、北九州市の北橋健治市長は24日の記者会見で「(飛行)期日やルートを事前に自治体に情報提供してほしかった。遺憾に思う」と述べた。

 オスプレイの試験飛行は21日から、関門海峡上空を通過して、山口、福岡両県にまたがる日本海上空の訓練空域で実施されている。北橋市長は「安全性の懸念が払拭(ふっしょく)されているとは言い難い状況だ。現実に飛行訓練するときは、自治体に対して情報提供があると思っていたが、無かった」と述べた。

 また、試験飛行が始まった21日に九州防衛局の槌道明宏局長と面会したことを明らかにし、「遺憾の意と、飛行の安全など地元自治体への情報提供について万全を期すよう申し入れた」と説明した。

    


   琉球新報 9月24日
     http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-197229-storytopic-252.html

      知事、反対直訴へ オスプレイ配備  

 仲井真弘多知事は垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米軍普天間飛行場への配備反対を政府に正式に伝達するため、24日上京する。外遊中の野田佳彦首相に代わり、25日にも藤村修官房長官と面談する方向で調整している。
 岩国基地(山口県)で試験飛行が始まっているオスプレイが早ければ28日にも普天間飛行場へ移動されると報じられているため、県は、移動前に反対を野田首相に直接伝えたいと日程調整していた。県は「安全性に対する質問にも回答が得られておらず、県民の不安の払拭(ふっしょく)には至っていない」として、野田首相宛ての文書で反対を伝える。
 野田首相、玄葉光一郎外相は24日から国連総会出席のため米ニューヨークに出発するため、藤村官房長官が仲井真知事との面談を受ける方向だ。
 官邸での面談に先立ち、24日午後には森本敏防衛相とも面談。配備反対をあらためて伝える。
 森本防衛相は23、24の両日に来県して日米合同委員会で了承した安全策を伝える予定だった。しかし、県は森本氏との面談で政府の“安全宣言”を受けた形にはしたくないとして事実上断り、野田首相への直接面談を申し入れていた。


 





 「原発ゼロ」を阻む米政府の圧力
2012年09月23日 (日) | 編集 |

きょうも東京新聞の記事から。
第2自民党として対米従属政治を加速させている野田内閣は、またしても米国の
圧力に屈して、「原発ゼロ」を求める国民の声を踏みにじった。
どこまで不誠実な嘘を吐き続けるつもりだろうか。
一方米国は、ペリーの黒船来航時から今に至るまで、力任せの恫喝外交を行っている。
他国の主権や人権を顧みない、なんという傲慢なやり方なのだろうか。
そんな中で私たちが望むのは、日本人の誇りを持って大国の不当な圧力に屈せずに
自主独立の国としての舵取りが出来る、そんな優れた政治家なのだ。



   東京新聞 9月22日
     http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012092290070744.html


 野田内閣が「二〇三〇年代に原発稼働ゼロ」を目指す戦略の閣議決定の是非を判断する直前、米政府側が閣議決定を見送るよう要求していたことが二十一日、政府内部への取材で分かった。米高官は日本側による事前説明の場で「法律にしたり、閣議決定して政策をしばり、見直せなくなることを懸念する」と述べ、将来の内閣を含めて日本が原発稼働ゼロの戦略を変える余地を残すよう求めていた。

 政府は「革新的エネルギー・環境(エネ環)戦略」の決定が大詰めを迎えた九月初め以降、在米日本大使館や、訪米した大串博志内閣府政務官、長島昭久首相補佐官らが戦略の内容説明を米側に繰り返した。

 十四日の会談で、米高官の国家安全保障会議(NSC)のフロマン補佐官はエネ環戦略を閣議決定することを「懸念する」と表明。この時点では、大串氏は「エネ戦略は閣議決定したい」と説明したという。

 さらに米側は「二〇三〇年代」という期限を設けた目標も問題視した。米民主党政権に強い影響力があるシンクタンク、新米国安全保障センター(CNAS)のクローニン上級顧問は十三日、「具体的な行程もなく、目標時期を示す政策は危うい」と指摘した。これに対して、長島氏は「目標の時期なしで原発を再稼働した場合、国民は政府が原発推進に突き進むと受け止めてしまう」との趣旨で、ゼロ目標を入れた内閣の立場を伝えていた。また交渉で米側は、核技術の衰退による安全保障上の懸念なども表明したという。

 エネ環戦略は十四日に決めたが、野田内閣は米側の意向をくみ取り、「エネ環政策は、柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する」という短い一文だけを閣議決定。「原発稼働ゼロ」を明記した戦略そのものの閣議決定は見送った。

 大串、長島両氏は帰国後、官邸で野田佳彦首相に訪米内容を報告している。

 政府関係者は「事前に米側に報告して『原発稼働ゼロ』決定への理解を求めようとしたが、米側は日本が原発や核燃サイクルから撤退し、安全保障上の協力関係が薄れることを恐れ、閣議決定の回避を要請したのではないか」と指摘している。

◆「判断変えてない」大串政務官

 原発ゼロをめぐる米国との協議について、大串博志内閣府政務官は二十一日、本紙の取材に対し「個別のやりとりの内容は申し上げられないが、米側からはさまざまな論点、課題の指摘があった。米側からの指摘で日本政府が判断を変えたということはない」と話した。

◆骨抜き背景に米圧力

<解説> 「原発ゼロ」を求める多数の国民の声を無視し、日本政府が米国側の「原発ゼロ政策の固定化につながる閣議決定は回避せよ」との要求を受け、結果的に圧力に屈していた実態が明らかになった。「原発ゼロ」を掲げた新戦略を事実上、骨抜きにした野田内閣の判断は、国民を巻き込んだこれまでの議論を踏みにじる行為で到底、許されるものではない。

 意見交換の中で米側は、日本の主権を尊重すると説明しながらも、米側の要求の根拠として「日本の核技術の衰退は、米国の原子力産業にも悪影響を与える」「再処理施設を稼働し続けたまま原発ゼロになるなら、プルトニウムが日本国内に蓄積され、軍事転用が可能な状況を生んでしまう」などと指摘。再三、米側の「国益」に反すると強調したという。

 当初は、「原発稼働ゼロ」を求める国内世論を米側に説明していた野田内閣。しかし、米側は「政策をしばることなく、選挙で選ばれた人がいつでも政策を変えられる可能性を残すように」と揺さぶりを続けた。

 放射能汚染の影響により現在でも十六万人の避難民が故郷に戻れず、風評被害は農業や漁業を衰退させた。多くの国民の切実な思いを置き去りに、閣議での決定という極めて重い判断を見送った理由について、政府は説明責任を果たす義務がある。 (望月衣塑子)







 民・自代表選候補者たちの「政治スタンス」(東京新聞より)
2012年09月22日 (土) | 編集 |

民主党代表選で野田氏が再選された後に載せるのもむなしい感じだが
東京新聞の「どこへ行く日本 W党首選から」より、20日掲載の「政治スタンス」
を紹介したい。今後の日中問題の行方を推測する手がかりになるだろう。
しかしながら今と似た政治状況だった幕末では、日本全国で真剣に国の行く末を
めぐって議論を戦わし「攘夷運動」が燃え広がったが(新選組も尊皇攘夷の思想集団
だった)、今はウヨクを自認している連中は、中国・韓国には口先だけ攘夷で、米国
には平身低頭の奴隷状態だから、実に情けないかぎりである。



    
 





 野田再選で民主党は実質的に終焉を迎えた
2012年09月21日 (金) | 編集 |





民主党の代表選で、野田首相が党代表に再選された。
1回目の投票で過半数の818ポイントを獲得。
他候補は原口氏が154票、赤松氏が123票、鹿野氏が113票だった。
しかしながら党員・サポーターの投票率は33%と低く、多くの支持者が野田民主党を
批判し、とっくに見切りをつけている事実が明らかになった。


その証拠に、19日の街頭演説では野田首相に対し有権者の怒りが爆発した。
その様子を、日刊ゲンダイは以下のように報じている。
【野田首相は、自分がどれだけ国民から嫌われているか、身に染みて分かったのではないか。
19日、民主党代表選の街頭演説が東京・新宿で行われた。詰めかけた聴衆の手には「辞めろ」「ウソつき」などと書かれたプラカード。野田が登場すると、「帰れ!」「人殺し!」とヤジや罵声が飛び、最後は「辞めろ」コールの大合唱で演説がまったく聞こえないほどだった。】


首相官邸前に集まった何万何十万人の人々の声を無視して原発再稼動を行い、
マニフェストを無視して消費税増税に邁進し、本日も岩国基地でオスプレイの試験飛行を
強行した。ドジョウの目に国民の姿は映らず、耳には国民の声は届かないのだ。
ドジョウを支持した議員たちも同じである。


再選後の野田首相の言葉も、また白々しい嘘で塗り固められたものだった。
以下は読売新聞より。
【代表再選の野田首相「心から日本を愛している」
 民主党代表に再選を果たした野田首相は21日、都内のホテルで、「高揚感より責任の重さを感じる。これまで緊張感を持って職責を果たしてきた。苦しさと重みを痛切に感じた1年だった。私心は全くないと明言出来る。心から日本を愛している。今の私に笑顔はないが、笑顔の広がる国を作りたい」などと述べた。 】














そんなわけで、もうすっかり土台から腐って再生の見込みのない民主党と決別して
今度は「国民の生活が第一」のインターネットサポーターに登録したのだった。
あ~、すっきりしたっ






 米・パネッタ国防長官が「リムパック2014」に中国を招待
2012年09月20日 (木) | 編集 |

石原慎太郎が唐突に東京都による購入を言い出して、火をつけた尖閣諸島問題。
その後のAPECでの胡錦濤・野田会談(というより立ち話)でなんとかうまく収拾
できるのでは…と期待されたが、あきれるほどの外交音痴と他者の心理を理解できない
野田首相は、な、なんと会談の翌日に「尖閣国有化」を明言したのだ。
日中関係は大局的に対応という点で改めて合意した(と認識した)胡錦濤国家主席は
メンツ丸つぶれになって激怒。→→→ 中国各地での大規模な反日デモへと事態は
悪化したのだった。


これを受けて、メディアは中国の反日デモを大々的に報道し、自民党総裁候補者
たちはみな、尖閣を守るためには武力も辞さないと、勇ましいタカ派をアピールしている。
そしてかつての「郵政民営化すればすべてがうまくいく」方式で、民主党も自民党も
「日米安保をさらに強化すればすべてがうまくいく」と、米国の命じるままに消費税増税、
原発再稼動、TPP参加、反中・反ロ、オスプレイ導入と、民意を無視してまでことを
運んできた。


ところがこれほど平身低頭で仕えてきた米国は、またしても日本の思惑を蹴散らす
ように、米中関係が最も重要と、中国包囲網の目的でこれまで実施してきたリムパック
(環太平洋合同演習)に、仮想敵国である中国を招待しちゃったのだ。
すでに仮想敵国の1つであるロシアも、今年のリムパックに参加している。
「中国と戦争だ!」「日本も核武装を!」と背後の虎(米国)の威を借りて元気にふるまって
いる人たちは、こうした現実をどう見るのだろうか。



   サンケイビズ 9月19日
    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120919/mcb1209190504013-n1.htm

    米軍再編、中国に理解求める パネッタ国防長官、梁国防相と会談

 北京を訪問中のパネッタ米国防長官は18日、中国の梁光烈国防相と会談した。会談でパネッタ長官は米中関係が重要になりつつある中での米軍再編について理解を求め、梁国防相は、平等を基盤として米中両国間の軍事関係を築く必要があるとの認識を示した。また、中国国営の新華社通信によると、梁国防相はパネッタ長官に、尖閣諸島をめぐり日米安全保障条約を発動する可能性があるとする米国の立場に反対していることを伝えたという。

 パネッタ長官との共同記者会見で、梁国防相はサイバー戦争や宇宙空間、米国による台湾への武器売却、アジアでの米軍再編をめぐる同国の戦略などの問題が会談では取り上げられたと述べた。

 パネッタ長官は、アジアでの米軍再編について触れ、中国と対峙(たいじ)するような動きではなく、米中間の関係強化と矛盾しないと発言。また、中国と米国の強い軍事上の結びつきが両国の見込み違いを低下させることに役立つとの見解を示し、米中関係が世界で最も重要になりつつあるとの認識を示した。

 また、パネッタ長官は米国主導の多国籍海軍による環太平洋合同演習「リムパック2014」に中国を招待したことを明らかにした。米国防省の当局者によると、パネッタ長官は中国滞在を1日延長し、19日には人民大会堂で習近平国家副主席とも会談する見通し。青島港で中国艦隊の視察も行う予定だという。

 米オバマ大統領は、中国がアジアでの影響力を拡大させるなか、アジア太平洋地域での米軍再編を打ち出している。パネッタ長官は6月、1月に公表された米軍の世界戦略により、アジア太平洋に配備する米海軍艦隊を現在の約50%から2020年までに約60%へ引き上げることを明らかにした。さらに、米国はアジア諸国に対し、石油・ガスの利権をめぐる海上での領有権問題の解決に向け行動規範の採択を呼びかけているが、中国はこれを拒んでいる。(ブルームバーグ Gopal Ratnam)













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