
■何かあわただしい中で、1月もきょうが最後の日。
ということで、このニュースはしっかり記録しておかねば。
何かといえば日米同盟の支障になるという理由で、米国に逆らわない日本。
だけどいつまでも米国に追随して、ぬるま湯の中にぬくぬくと浸かり、
めんどくさいことは考えたくないし、自分から動きたくないっていうのが
日本の官僚や政治家の本音なんだろうね。
米国が怒るからじゃなくて、日本が奴隷根性まるだしなだけ。
米「いいかげん自分の国は自分で護れ」
日「いや~ん。中国と北朝鮮が怖いから護ってちょ」
米「仕方ないな。そのかわりTPPに参加しろよ」
日「うん。米国製品たくさん買ったげるから、見捨てないでね」

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-186719-storytopic-3.html
「在沖海兵隊は不要」 米与党議員、大統領進言へ
【ワシントン24日松堂秀樹】米民主党の重鎮で、政府にも影響力を持つバーニー・フランク下院議員が、「アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会」の訪米団長、山内徳信参院議員らと24日午後(日本時間25日午前)面会し、在沖海兵隊は第2次世界大戦の遺物であり不要との認識を示した。フランク氏は本紙の取材に「オバマ大統領にも進言する」と述べ、米政府や議会に在沖海兵隊の撤退を訴える意向を示した。
フランク氏は米国の財政赤字解消策の一つとして、米メディアなどで在沖海兵隊不要論を展開している。
フランク氏は普天間飛行場の辺野古移設、嘉手納統合案に反対する山内氏に「第2次世界大戦は67年前に終わったのに、なぜまだ海兵隊が沖縄に駐留しているのか。これ以上駐留すべきでない」と強調。日米両政府が在沖海兵隊の必要性の主要因として挙げる“抑止力”については「中国への懸念はあるが、それに対応するのは空軍や海軍。海兵隊が中国に乗り込むことは決してない」と断言した。
