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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 日本人はこれから第2のユダヤ人として生きなければならないのだろうか
2011年04月06日 (水) | 編集 |




玄関脇の小さな桜の花が咲いた。
人間の愚かな営みとは関係なく、自然は淡々と移ろいゆく。





■中学生のとき、私はふと、もしかしたら日本という国の終焉に自分が
立ち会うことになるかもしれないと思った。
なぜそう思ったのかは思い出せないが、この強い不安は結婚観にまで及んだ。
もし将来結婚して子供や孫ができたら、それは彼らをみすみす不幸に導く
犯罪に等しいのではないかと。
しかし結局、そうした不安を心の底に抱きながら結婚した。
そして恐れは現実になった。


■子どもの頃の漠然とした不安は常につきまとい、おととい記したような小説を
書き綴った。
そう、自分は愚かだと常々思う。
時おり不思議なビジョンが浮かんでも、単なるい過ごしだとか、考えすぎだという
自らや周囲の言葉に引きずられ、結局何も回避できずにきてしまったからだ。
もっと自分の内なる言葉に耳を傾け、素直に行動すべきだった。
そうすれば、失わずにすんだ大切なものが、いくつもあったはずだ。
今回も原発事故の一報を聞いた時点で、チェルノブイリに匹敵する災害になるので
日本を捨てる覚悟でいるようにとすぐに娘たちにメールして、大袈裟だと笑われた。
取り急ぎ実家へ戻ろうとしたら、周りのレストランも休業してるので来なくていいと
言われ、それでも気になるので翌日帰ろうとしたら、電車を止められてしまった
とにかく思った瞬間に行動しなければ、このように一生後悔することになってしまう。


■大災害を目の当たりにして、私は少し平静さを失っているのかもしれない。
日本が滅びの淵に立っているというのに、あまりに危機感のない人々に絶望している
のかもしれない。
しかし東電が汚染された水を海に廃棄しはじめた時点で、日本と日本人は世界に対する
明らかな犯罪者となったのだ。
原発をクリーンエネルギーと信じ、記者クラブメディアの報道を信じ、菅内閣を支持し
ひたすら内向きになって贅沢を享受し、異なる意見を言う者を排除し続けてきた日本人は
すでに世界を敵に回したことにすら気づかない。


   地球は、大気も、大地も、水もすべて汚染された。


そして地球を汚染させた日本人は、もしかしたらかつてのユダヤ人のように故郷を追われ
ディアスポラとなって、これからの歴史を迫害の中で過ごすことになるかもしれない。
もし今すぐに目覚めて立ち上がらなければ…。


■と、ぐちぐち書いてしまったが、この懸念が本当にならないよう祈るばかりだ。
それと、さらに心配なのが今回の地震の連鎖である。
もう1週間くらい前になるだろうか、下から突き上げて来るような不気味な余震が3度
あった。急いでテレビをつけたが、どのテレビもまったく報じなかった。
たぶん局地的な揺れなんだろうと思ったが、震源地はこれまで予期したこともないような
芦ノ湖近くのハイウェイの直下だった。
少し以前同じような揺れをやはり3度感じたときは、富士山の近くで地震があった。

日本は1億年のスパンで造山運動が起きている。
またもっと大きな周期で世界の大陸が集まり、再び分離する動きも繰り返されている。
地球の深部のプルームテクトニクスがなせる動きである。
それと連動しているのかどうかはわからないが、太陽の活動や月の引力も重なって
とくに日本を含む周辺諸国は、地震や火山活動が活発化する時期に入っている。
東海・南海大地震はもちろんのこと、北海道周辺の地震や富士山の噴火にも注意を払わなけ
ればいけないだろう。
東日本大地震が起きる前日の10日には、以前にも書いたように、恐怖を感じるほどの地鳴り
と火事のような焦げ臭いにおいを感じた。足元の深い部分でマグマが動いたのだろうか。
地震というより、大きな火山の噴火を予想したくらいだ。
きょうの昼間も1度、下から突き上げるような揺れがあった。
また外部の何らかの異常を感じたら、すぐにツイートするつもりである。







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