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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 箱根周辺は閑散としてるけど安全です
2011年03月23日 (水) | 編集 |

■大震災とガソリン不足と計画停電で、旅館のキャンセル率80~100%。
ついに午後から臨時休業にして、奥湯河原・箱根経由で静岡県三島まで行ってみた。

■箱根めぐりの定期観光バスが休止しているので、椿ラインを通る車はほとんどない。
車のわだちの跡もなく、道の両端に落ち葉が積もっている。
しかしながら今回の地震による大きな被害は特になく、小規模ながけ崩れを修復する
工事の車両が2~3ヵ所に止まって作業をしていた。
とはいえ、この場所は少し大雨が続いたり台風が来ればすぐにがけ崩れでストップに
なるところなので、ふだんよりも被害は少なかったといえるだろう。

■芦ノ湖へ向かう途中の外気温は2度。寒い。粉雪が舞ってきた。
芦ノ湖には観光用の海賊船が停泊していた。
観光の中心である中国人客の姿がほとんど見えないので、国際的な観光地にも閑古鳥が
鳴いている。

■静岡県の韮山や三島に入ると、日常の活気が見られてホッとした気分になった。
今はちょうどイチゴ狩りの季節だ。
農協でこの地域の停電についてたずねたら、今夜遅い時間に停電の予定だという。
どこも商売のやりくりに苦心している。
途中で、東京の金町浄水所で規定以上の放射性ヨウ素が測定されたというニュースを
知った。すぐそばのスーパーに入ったら、すでにペットボトルの水もお茶も品切れで
都内以外でも水パニックは拡大中だ。

■箱根、三島そして湯河原もガソリンスタンドは通常営業に戻っている。
湯河原のスーパーには水のペットボトルはまだあったが、中年の男性2人が10箱以上の
水を買い占めてショッピングカートに積み込んでいるのを発見。
こういう連中が物不足パニックを引き起こし、ヤフオクでべらぼうな値段で売りつけて
利益を得ているのだろう。彼らこそ「我欲」のかたまりであり、いつか「天罰」を受けても
しかるべきだろう。
電池は、単1単2が相変わらずない。

■計画停電は確実に経済を低迷させている。
町も店内も薄暗く、気分も落ち込んでしまう。
少しでも電気や暖房をつけると、あそこは節電していないといった無言の圧力があるのだろう、
みな無理して我慢しているのが現状のようだ。
これは決して美徳ではない、日本人の嫌な部分が露出しているのだ。
怒りが本物の敵に向かわず、身内同士で監視しあい傷つけあう。
為政者にとって、これほど御しやすく騙しやすい国民はないのかもしれない。
ふう( -.-) =з






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