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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 寒緋桜の花が咲いた
2011年03月16日 (水) | 編集 |




こんなに無残な大災害の中でも
春は確実に訪れ
自然は豊かな色彩を
打ちひしがれた心に届けてくれる。

また春が巡り来て、「寒緋桜(かんぴざくら)」が
濃いピンク色の花を開いた。
2羽のメジロが枝に止まり、花の蜜を吸っている。
この豊かな自然が、次の年もまた次の年も
繰り返し、変わらず再現されることを
心から願ってやまない。








 巨大地震の連鎖にご注意を!
2011年03月13日 (日) | 編集 |

■3月11日、悪夢としか思えない巨大地震と津波に襲われ
追い討ちをかけるように福島原発の炉心が溶解、放射能を周囲に拡散した。
そして東北関東大震災の震度は、本日マグニチュード9と書き換えられた。
被災した多くの方々に励ましと、亡くなった方々に心からのお悔やみを申し
上げたい。

■あまりに無能な政治家たちの長年にわたるでたらめな政策が日本を疲弊させ、
災害への備えを貧弱にして、被害をここまで拡大させた。
そしてあいかわらず自己の保身を第一に考える政府は正しい情報を隠蔽し、
被災者をさらに苦しめ続けている。

■災害直後から長い間、ケイタイも固定電話も通じないので、ツイッターで
情報を取り、こちらからも発信を続けていた。
家族がバラバラの場所にいるので、なかなか連絡がとれずに心配した。
都内で勤務している下の娘には、決して一人で行動しないで会社で一夜を過ご
すよう指示。彼女は同僚たちと会社に泊まり、翌朝無事に千葉の家まで帰宅した。
東京駅構内も近くのホテルも、帰宅困難者でいっぱいだったそうだ。

■私のいる神奈川県西端の湯河原温泉はほとんど被害がなかった。
地震当日は東海道線がストップしてしまったので、急な宿泊客が何組も予約して
きててんてこ舞いだったが、きのう土曜からは反対に、地震を理由にキャンセルが
相次いでいる。この先も団体客が軒並みキャンセルしてきたのは痛い。
周辺の旅館街も火が消えたように静まりかえっている。
日本全体の経済も、この先どうなってしまうのだろう。

■九州の新燃岳が噴火する直前に、このブログで箱根の山方面からズシーンという
振動(山鳴り・地鳴り)がしたと書いたが、実は10日の66回目の東京大空襲記念日
にも朝から同じ地鳴りが始まり、徐々にズシーン、ズズーンと徐々に大きくなって
ひどく心配していたところだった。
このことは10日にツイッターに書き、地殻変動や火山噴火に注意と警告した。
(ブログにも東京大空襲と一緒に書くつもりだったが、疲れて書けなかった(ノ_-;))
今回の振動は怖いくらい大きく、知り合いの宅急便の人や新聞配達の人にも注意したが
みな一様に怪訝そうな顔で、風の音じゃないですかなどとのんびりと構えていた。

■私はもともと振動や電磁波に感じやすい体質で、今年に入ってから圧迫感のある
目に見えない不安な感情にとらわれるようになり、特に2月の中頃から体のむくみや
指の関節痛、頭痛などが頻繁に起こって、ブログの更新をする気力をなくすことも
しばしばだった。
同様に山鳴りがするときは犬のダイもおびえてヒーヒー鳴いて震えだし、今回の山鳴りの
ときも同様で、猫たちもそわそわし、上空ではカラスが群れになってギャーギャーと
鳴き騒いでいた。自然界のこうした異常行動も常に察していることが大切だ。

■原発事故についても、私たちはあのスリーマイル島やチェルノブイリの事故で多くを
学んだ「はず」だった。なのに、なぜ愚かにも同じ過ちを繰り返すのか。
チェルノブイリ事故のちょうど1年前、当時ソ連政府が発行していた広報誌「今日の
ソ連邦」にチェルノブイリ原発は近代的で安全な原発という礼賛記事が載っていたことを
はっきり覚えている。そして事故当時に活躍した勇敢な消防士たちや周辺の村の子供たちが、
放射能でどれほど悲惨な結末を迎えたかをも知っている。
その放射能の怖さを2度にわたる原爆投下で経験した当の日本が、地球温暖化人為説の
デマに踊らされ、原発推進をさらに推し進めた結果がこれだ。

■たいていの場合、地球はやさしい慈母にたとえられるが、それは一面にすぎず、地球の
本質は生物にとっての「殺戮者」である。
他面では、それが逆に生物の進化と多様化をもたらしたのだが。
地球は周期的に寒冷化と温暖化を繰り返し、大陸も集合したり分裂したりする。
その変化は気が遠くなるほど長いが、今から500年後には北半球の多くの部分が氷河に
おおわれ、中東革命で揺れているエジプトやリビアなどが面している地中海は、アフリカ
大陸の北上移動にしたがってジブラルタル海峡がふさがり、海水がすっかり干上がって
一面塩の平原になる。1億年後には温暖化が進み、ほとんどの生物が死滅。
そして2億年後には大陸がすべて集まって超大陸が生まれる。
オーストラリアの北上で日本は中国大陸に飲み込まれ、オーストラリアは北米と衝突・
合体する。次に再び大陸は分裂。その繰り返しだ。

■日本の巨大地震にさきがけて中国でも地震が起こり、インドネシアの火山も噴火した。
今週18日~20日にかけて、月の引力の関係で東海トラフに巨大地震が起きるのではないか
と言う予測もある。
その予測がはずれることを激しく願うしかないが、どうか連鎖地震の可能性についても
心に留めておいてほしい。






 メア氏沖縄差別発言は許しがたいが、枝野官房長官の沖縄軽視・米国隷従の言動も輪をかけてひどい
2011年03月09日 (水) | 編集 |

■7日にこのメア発言を知って驚いたが、枝野官房長官の腰砕けの対応に
さらにあきれ、今さら沖縄をいけしゃあしゃあと擁護する大手新聞テレビの厚顔ぶりに
心底怒りがこみ上げてきた(;`O´)o







波紋を広げるケビン・メア氏(中央)発言。
左下から時計回りに米軍普天間飛行場、
その移設先として日米両政府が合意しているキャンプ・シュワブ、
2009年の米軍艦船石垣入港に抗議する市民のコラージュ。
(沖縄タイムズ 3月9日)




■前沖縄総領事(06~09年)だった米国務省のケビン・メア日本部長が、大学生
への講義の中で、
「日本政府は沖縄の知事に対して『もしお金が欲しいならサインしろ』と言う必要
がある。」「日本の文化は合意に基づく和の文化だが、日本人は合意文化をゆすりの
手段に使う。」「沖縄の人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。」
などと沖縄県民ならびに日本人全体に対する差別発言をしたことがわかり、
大きな波紋を呼んでいる。


■メア氏は沖縄勤務の間も差別的な言動を繰り返し批判をあびていた、いわくつきの
人物でもある。
詳しい内容は、以下で沖縄タイムズが報じている。

   沖縄タイムズ 3月9日
     過去のメア氏発言にみる沖縄差別      
     http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-03-09_15212/


■メア氏をはじめ、いわゆる「知日派」と称するジャパンハンドラーたち
(アーミテージ、ナイ、グリーン、カーティス氏ら)が、日本をあいかわらず属国と
して差別的に見ている現実が、今回の発言によって多くの日本人の目に見える
ところに表出してしまった。
うがって考えれば中東革命の動きとある程度連動しているのかもしれないが、
結果的には日本人の政治覚醒にある程度影響を与えていくかもしれない。


■さてメア差別発言は当然許すことができないが、さらにひどかったのが菅内閣の
枝野官房長官の対応だった。2つの新聞記事を見てみよう。


 琉球新報 3月8日
   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-174342-storytopic-1.html 

      日本政府は黙認 枝野氏「確認必要ない」

【東京】枝野幸男官房長官は7日午後の記者会見で、米国務省のメア日本部長が沖縄はゆすりの名人などと発言したことについて「日米は前自民党政権時代以来の長年の積み重ねのある関係だ。(事実関係を照会するのは)ある意味では問題ではないか」と述べ、発言について米側に照会するのは日米の「信頼関係」から不適切との認識を示した。
 発言自体については「事実と異なると思われる報道にどう対応するのかは米政府で、必要があれば適切に対応される」と述べた。
 記者から「事実と異なる」とする根拠を問われると、「私は別にそう認識していない。ただ事実でないと思われているだろうと想像して申し上げた。記事が事実か事実でないか自体コメントする立場でない」と釈明した。
 午前中の会見では、発言内容自体には「実際どう発言したか承知していない。コメントは控えたい」と述べるにとどめたが、午後の会見では県議会の抗議決議の動きなどを記者から指摘され「報道だけ見れば沖縄が怒るのは当然」とトーンを修正した。
 日米関係における不適切発言の確認については「日米間では、さまざまな問題で日ごろから不断の協議、連携を図っていて相互理解を深めている。報道のみをもって、一つ一つの発言を確認する必要はない」と述べた。



 沖縄タイムス 3月8日
   http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-03-08_15186/

      枝野長官がルース大使に遺憾の意

【東京】枝野幸男官房長官は8日、米国務省のメア日本部長(前沖縄総領事)が沖縄について「ゆすりの名人」などと発言したことを受け、ルース駐日米大使と電話会談し「発言が本当ならば極めて不適切で沖縄と日本人の心情を傷つけたことになり、容認できない」と遺憾の意を申し入れた。同日の定例会見で明らかにした。
 枝野氏によると、ルース氏は「発言は米政府の公の立場を反映していない。私も沖縄に深い敬意を抱いており、今回の状況を克服するべく努力したい」と述べたという。




■どれだけ菅政権が宗主国米国に平身低頭しているのか、沖縄を軽視しているのか
枝野氏の言動からよくわかる。
特にルース駐日米大使を呼びつけることなく電話で遺憾の意を申し入れるなど
前代未聞の腰抜け対応である。これでは相手国からなめられても仕方がない。
また大手の記者クラブメディアも、基地問題を何とかしようとあがいた鳩山政権を
つぶしておきながら、今さらながらに正義面をしてメア問題を報じている自分たちも
同じ差別体質だということを猛省してもらいたい。


■メア発言の日本語全文が掲載されていた。
呆れるほどの差別発言も含まれているが、中には新聞テレビが伝えない部分に
逆になるほどと考えさせられる箇所もあるので、そこを赤で強調しておいた。


   沖縄タイムス 3月8日
     http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-03-08_15192/

       メア日本部長発言録全文(日本語)

 アメリカン大の学生らが作成したメア日本部長発言録全文は次の通り。

   ×   ×   

 私は2009年まで駐沖縄総領事だった。在日米軍基地の半分が沖縄にあるといわれているが、この統計は米軍専用基地だけ勘定している。もし、米軍基地と米軍と自衛隊が共用している基地のすべてを考慮に入れれば、沖縄の基地の割合はもっと小さくなる。沖縄で問題になっている基地はもともと水田地帯にあったが、沖縄が米施設を囲むように都市化と人口増を許したために今は市街地の中にある。

 沖縄の米軍基地は地域の安全保障のために存在する。基地のために土地を提供するのが日米安保条約に基づく日本の責務だ。日米安全保障条約に基づく日米関係は非対称で、日本は米国の犠牲によって利益を得る。米国が攻撃されても日本は米国を守る責務はないが、米国は日本を守らなければならず、日本の人々と財産を保護する。

 集団的自衛権は憲法問題ではなく、政治問題だ。

 1万8千人の米海兵隊と航空部隊が沖縄に駐留している。米国が沖縄に基地を必要とする理由は二つある。既にそこに基地があることと、沖縄は地理的に重要な位置にあることだ。(東アジアの地図を見せながら)、在日米軍の本部は東京にあり、そこは危機において、補給と部隊を調整する兵たん上の中心に位置する。冷戦時に重要な基地だった三沢はロシアに最も近い米軍基地であり、岩国基地は朝鮮半島からわずか30分だ。さらに、沖縄の地理的位置は地域の安全保障にとって重要だ。

 沖縄は中国に朝貢していたが、独立した王国だった。中国の一部になったことはない。米国は1972年まで沖縄を占領した。

 沖縄の人々の怒りや失望は米国でなく日本に向けられている。日本の民主党政権は沖縄を理解していない。日本政府は沖縄とのコミュニケーションのパイプを持っていない。私が沖縄の人と接触しようと提案すると、民主党の関係者は「はい!はい、お願いします」という。自民党の方が現在の民主党政権よりも、沖縄と通じ合い、沖縄の関心を理解している。

 3分の1の人は軍隊がない方が世界はもっと平和になると思っているが、そんな人たちと話し合うのは不可能だ。

 09年の選挙が民主党に政権をもたらした。これは日本では初の政権交代だ。鳩山首相は左派の政治家だ。民主党政権下で、しかも鳩山首相だったにもかかわらず、米国と日本は2+2(外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会)の声明を(昨年)5月に発表することができた。

 〈メア氏は部屋を退出し、彼の2人の同僚が日米の経済関係について講義。メア氏が戻ってきて講義を再開すると、2人の同僚は部屋を出た〉

 米国は普天間飛行場から海兵隊8千人をグアムに移し、米軍の存在感を減らすが、軍事的プレゼンス(存在)は維持し、地域の安全を保障、抑止力を提供する。

 (米軍再編の)ロードマップのもとで日本は移転費を払う。これは日本による実体的な努力のしるしだ。日本の民主党政権は実施を遅らせているが、私は現行案が実施されると確信している。日本政府は沖縄の知事に対して「もしお金が欲しいならサインしろ」と言う必要がある。ほかに海兵隊を持っていく場所はない。日本の民主党は日本本土への施設移設も言ってきているが、日本本土には米軍のための場所はない。

 日本の文化は合意に基づく和の文化だ。合意形成は日本文化において重要だ。

 しかし、彼らは合意と言うが、ここで言う合意とはゆすりで、日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄の人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。

 沖縄の主産業は観光だ。農業もあるが、主産業は観光だ。沖縄ではゴーヤー(ニガウリ)も栽培しているが、他県の栽培量の方が多い。沖縄の人は怠惰で栽培できないからだ。

 沖縄は離婚率、出生率、特に婚外子の出生率、飲酒運転率が最も高い。飲酒運転はアルコール度の高い酒を飲む文化に由来する。

 日本に行ったら本音と建前について気を付けるように。言葉と本当の考えが違うということだ。私が沖縄にいたとき、「普天間飛行場は特別に危険ではない」と言ったところ、沖縄の人は私のオフィスの前で抗議をした。

 沖縄の人はいつも普天間飛行場は世界で最も危険な基地だと言うが、彼らは、それが本当でないと知っている。(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港だって同じように危険だ。

 日本の政治家はいつも本音と建前を使う。沖縄の政治家は日本政府との交渉では合意しても沖縄に帰ると合意していないと言う。日本文化はあまりにも本音と建前を重視するので、駐日米国大使や担当者は真実を言うことによって批判され続けている。

 米軍と日本の自衛隊は違った考え方を持っている。米軍はありうる実戦展開に備えて訓練しているが、自衛隊は実際の展開に備えることなく訓練をしている。

 日本人は米軍による夜間訓練に反対しているが、現代の戦争はしばしば夜間に行われるので夜間訓練は必要だ。夜間訓練は抑止力維持に欠くことができない。

 私は日本国憲法9条を変える必要はないと思っている。憲法9条が変わるとは思えない。日本の憲法が変わると日本は米軍を必要としなくなってしまうので、米国にとってはよくない。もし日本の憲法が変わると、米国は国益を増進するために日本の土地を使うことができなくなってしまう。日本政府が現在払っている高額の米軍駐留経費負担(おもいやり予算)は米国に利益をもたらしている。米国は日本で非常に得な取り引きをしている。(共同)









 前原外相が辞任か? 外国人献金よりブラック企業献金の方こそ重大な問題だ
2011年03月06日 (日) | 編集 |

■どこの誰と誰が仕掛けたのやら…。
ついに「誠司とカネ」が炸裂して、次期首相の呼び名が高かった前原外相が
辞任の意向を固めたらしい。

■しかし、ちょっと待てい!
もともと暴力団のフロント企業や脱税会社から献金を受け、さらにフロント企業の
パーティーにまで出席。しかもこのパーティーには仲良しの野田・蓮舫の両氏まで
参加していたという点が大問題になっていたのに、いつの間にやら在日外国人から献金
を受けていたという、もう一つの献金問題が浮上。
マスメディアはこの在日外国人献金をことさら大きく取り上げ、ついにはその引責で
辞任ということになったというわけだ。

■善意による在日外国人女性からの小額献金を違法だとガーガー騒ぎ立てることで、
野田・蓮舫をはじめ他の民主党議員や自民党にまで波及するであろう一大疑惑を
シャットアウトしようという思惑が見え見えだ。
しかしそんな小手先の隠蔽は許さない。
これまで散々小沢氏や鳩山氏、宗男氏を糾弾し続けた政治家やメディア関係者、官僚らの
黒い汚職の数々こそ、国民の前に暴き出さなければならないのだ。


   時事通信 3月6日
     http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030600149

      前原外相が辞意=外国人献金で引責-菅政権に深刻な打撃

 前原誠司外相は6日、政治資金規正法が禁止する外国人からの政治献金を受け取っていた責任を取り、辞任する意向を固めた。「政治とカネ」の不祥事による主要閣僚の辞任は、逆風下の菅直人首相にとって深刻な打撃となる。首相が掲げてきた「クリーンな政治」にも傷がつき、政権維持が一段と困難になるのは必至だ。「ポスト菅」の有力候補だった前原氏の辞任で、民主党に対する世論の不信が強まることも避けられない。
 前原氏は6日夜、首相公邸で首相と会談。辞意を伝えたとみられる。会談に先立ち、記者団が「辞意表明か」と質問したが、外相は答えず、無言で公邸に入った。会談には途中から枝野幸男、福山哲郎正副官房長官が加わった。
 民主党内からは、前原氏の後任について、松本剛明副大臣らの名前が上がっている。
 前原氏は、4日の参院予算委員会で、京都市内の在日外国人の女性から、4年間で計20万円の献金を受けたと指摘された。前原氏はこのうち5万円分の受領を認め、返還する意向を示していた。
 政治資金規正法は、外国からの政治的な影響力行使を避けるため、外国人や外国法人による献金を禁止している。前原氏がこの規定に抵触する献金を受けていたことに対し、野党は「外相として不適格」として辞任を要求。民主党内にも「閣僚は辞めざるを得ない」と進退を問う声が上がっていた。 
 前原氏をめぐっては、外国人からの献金のほかにも、同氏の政治団体のパーティー券を、脱税で起訴された人物の関係企業が購入していたことなどが判明している。同氏が小沢一郎民主党元代表の政治資金に絡む問題で国会での説明責任を厳しく指摘してきた経緯もあり、外相続投は不可能と判断したとみられる。前原氏の辞任は、民主党内の「ポスト菅」をめぐる争いにも影響を与えそうだ。








 湯河原 そば処かや
2011年03月04日 (金) | 編集 |

■梅林へ行った帰りに、新しくオープンした「そば処かや」へ。
首大仏でおなじみの福泉寺の隣りに、茅葺き屋根の古民家がある。
去年は創作和食「笑屋」がこの古民家で営業していたが、いつのまにか
オーナーが代わってそば処になっていた。






内部は笑屋と、その前の蕎麦・甘味処ひがしとほぼ同じ。
庭もなかなかおもむきがあるが、夜で暗いため、中の写真もこんな具合。
薪を燃やしているので、懐かしい煙の匂いが漂っている。






自家製の5年物の梅酒 600円(右)と
お通しは、「湯河原十二庵」のおから。しっとりと美味。
お代わりは紫芋焼酎「農家の嫁」650円。
ネーミングが面白かったので注文した(^^;






だし巻き玉子(「さわやか富士の鶏」 平飼い有精卵使用)
二人前を一人用に半分に切ってもらった。二人前750円。
薄味なので、だし巻きというより卵焼きってかんじ。






野菜天 700円。
ノビルやふきのとうなど、香り高い野草も
カラッと揚がっていて、これはおすすめ。
季節の野草天って名前の方がいいのに。
実にサプライズな美味に大満足。






花巻そば 750円。
シンプルな海苔とネギとわさび添え。
出汁が実に上品だ。






生桜海老のかき揚げせいろ 1300円。
かき揚げがサクサクして絶品。超おすすめ。
蕎麦も自家製で、本来の蕎麦の味を堪能できる。

というわけで、今回は久々の大ヒットのお味でした。
ご馳走さま(^o^)






お土産は、これまた「かや」自家製のドラ焼き。1個200円。
あんこたっぷりのバーガーってかんじ。
淡く上品な甘さがグー。







 雨の湯河原梅林
2011年03月03日 (木) | 編集 |



ようやく半日だけ休みをとった(-o-;
しかし午後2時を回っていたので遠出はできず
近くの湯河原梅林へ。
ところが…さ、寒~い(((=_=)))
みぞれになりそうな雨が降っていて、梅見気分どころじゃない。
茶店の甘酒でホッと一息ついて、写真を数枚写す。
天候が思わしくないのでいつもより開花が遅れて
ちょうど七分咲きになったところだ。
晴れればきれいなんだけど。

幕山のふもとにある湯河原梅林には4000本の紅白の梅が植えられ
最近は梅見の場所として人気が高い。
幕山はまたロッククライミングの場所としても有名だ。
写真ではわかりづらいが、中央に切り立った岩が並んでいる。







で、これが「湯河原ロール」と並ぶ
ご当地ケーキ「幕山シュー」。
シュークリームのゴツゴツした皮が
幕山の岩肌を表わしている…んじゃないかな?
ちなみに、お皿の模様はブタの顔です。ブイブイ。









 幕末の浮世絵師・歌川国芳が東京スカイツリーを描いてたって、ほんと?
2011年03月02日 (水) | 編集 |

■ただいま話題の、このミステリー。
どうやら発信元は東京新聞らしい。


   東京新聞 2月22日
     http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011022202000038.html

     江戸の浮世絵に「東京スカイツリー」の謎を追う

 江戸時代の浮世絵師が「東京スカイツリー」を予知していた…かどうかは分からないが、驚くことに、来春開業の電波塔にそっくりの“謎の塔”が、隅田川を描いた風景画に残されていた。作者は、大胆な構図や奇抜な発想で人気の浮世絵師歌川国芳(一七九七~一八六一年)。百八十年前の空の下にそそり立つ尖塔(せんとう)のミステリーを追った。 (川崎支局・酒井博章、中山洋子) (有料記事のため掲載はここまで)




■歌川国芳は、だまし絵などでも有名な絵師だ。
国芳についての詳しい解説は以下のサイトでどうぞ。
   
  歌川国芳の世界  歌川国芳のページ
  http://utagawakuniyoshi.blogspot.com/



■さっそく検証してみよう。





「東都 三ツ股の図」
隅田川から深川を眺める図。右側は永代橋。
昔、両国に住んでいたので
時代は違うが、なんとなく懐かしい絵だ(^^;
左奥に描かれているのが、謎の尖塔。






拡大してみると…。
なんとも不思議な形だ。
研究者の間でも以前から何だろうと話題だったらしいが
東京スカイツリーが出来上がるにしたがって
一気に謎がブレイクした。
当時の井戸堀りの櫓ではないかとの説もあるが(?_?)
左のは火の見やぐら?




■もうひとつのミステリーは、これ。
国芳が没したのは1861年だが…。





「東都 御厩川岸之図」
雨の中、傘をさして歩いている人々が描かれている。
ところが、右側の人物がさしている貸し番傘に不思議な数字が。







拡大してみると…。
「千八百六十一番」と書いてある。
国芳が没した1861年と同じ数字である。




■スカイツリーそっくりの尖塔も番傘の数字も、単なる偶然の産物かもしれないが、
近頃になく胸がワクワクするような上等なミステリーでもある。
国芳には未来を見通す超能力があったのか?
それともタイムトラベル、あるいはタイムスリップで未来へ行ったのか?
逆にタイムスクープハンターがやってきたとか? うふふ。

いずれにしてもタイムトリップやミュータントもののSFが大好物の私にとって
いろいろと想像力をかき立てられるミステリーでもある。

同じく私の好きな16世紀の画家ブリューゲルも、有名な「バベルの塔」をはじめ
奇怪で幻想的な絵も残している。
こうした画家たちの作品の中には、まだまだ知られざるミステリーが数多く埋まった
ままになっているのかもしれない。






 あんた何様? リビアに内政干渉続ける米国が軍事介入も?
2011年03月01日 (火) | 編集 |

■日本のメディアって、こんなに中東に関心を持っていたっけ?
といぶかるくらい、テレビ各局は毎日リビアの騒乱について報じている。
チュニジアやエジプト革命でさえ、これほど執拗には取り上げていなかった。


■確かにカダフィは独裁者であり、彼に石油による富を収奪されていた東部の
部族が、エジプトなどに刺激されて反政府運動を起こした怒りはわかる。
しかしながら米国政府による居丈高な辞任要求の物言いは、明らかにエジプトなど
親米国家へ対するものと違う。内容的には同じ辞任要求であっても…。


   FNNニュース 3月1日
     http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00193896.html

     米・クリントン国務長官、リビアのカダフィ大佐に
           あらためて即時辞任を求める


 アメリカのクリントン国務長官は2月28日、リビアの最高指導者・カダフィ大佐について、「去るべき時が来たことが明確になった」と述べ、あらためて即時辞任を求めた。
 クリントン国務長官は、「リビア国民がはっきり言っている。カダフィ大佐は暴力なしに即刻去るべきだ」と述べた。クリントン長官は、カダフィ大佐らリビアの指導部は、「普遍的な人間の権利を侵害していて、到底受け入れられない」と指摘したうえで、「国際法を踏みにじる行為の責任を取らせなければいけない」と述べ、厳しく非難した。
 そのうえで、「リビア政府に責任を取らせるために国際社会はともに働き、民主主義への移行を求めるリビア国民を支えていくべきだ」と協力を訴えた。
 一方、国防総省のラパン副報道官は2月28日、事態の急変に対応するため、リビア周辺に配置しているアメリカ海軍と空軍の移動を検討していることを明らかにした。



■テレビ画面に映ったヒラリー・クリントンの顔を見て、思わず「あんた何様?」
と詰問したくなった。
たとえ相手が独裁国家だろうと、米国が相変わらず世界の警察を自認する覇権大国で
あろうと、この頭ごなしの無礼な言いようは許せない。
これまでずっと米国は自らの価値基準を正義とみなし、違う文化、宗教、社会規範を持つ
他国を非民主国家と決めつけ、介入してきた。
卑屈な従属国にはアメと鞭で、抵抗を続ける反米の国には徹底した武力で。
しかし人々は政治的に覚醒をはじめ、自らの手で本物の民主化を実現させようと次々に
立ち上がっている。
中東の石油狙いのための似非民主化を仕掛ける米国の意図など、もうすっかりお見通しだ。



  



米原子力空母エンタープライズ(写真:ロイター通信)



   Wall Street Journal 3月1日
     http://jp.wsj.com/US/Politics/node_189684  

     米軍がリビア沖に艦船などの展開準備-内戦介入も

 米国防総省はリビア沖の海域に艦船と航空機を再配置し、飛行禁止区域の設定や人道支援物資の輸送などに対応できるように準備している。米軍関係者が28日明らかにした。

 海軍と空軍を地中海に展開させることで、米国は内戦状態になっているリビアへの介入が必要となった場合に備え準備を整える。米軍首脳部はここ数日、政府が対応を強化する決定をした場合を想定し、様々な選択肢を検討している。
 国防総省のラパン報道官は「決定が下されれば、柔軟に対応できるように部隊を再配置していると言ってもよいと思う」と述べた。
 国防総省当局者はこれまで、リビアに関する不測事態への対応について具体的な計画は明らかにしていない。しかし、リビアの飛行禁止区域の設定や、人道的支援については行う用意があると言明してきた。
 米国、イタリア、フランス、英国、ドイツの外相らは28日ジュネーブで会談し、飛行禁止区域の設定のほか、リビア国内に国連監督下の人道的救援活動地域を設置する案などを討議した。
 米軍当局者は、リビア沖に展開する予定の海軍艦艇と空軍機の正確な位置について安全保障上の理由から明らかにしていない。
 米軍は現在、地中海に空母と大型揚陸艦を配備していない。原子力空母エンタープライズは2月15日、スエズ運河を通過し、紅海に抜けている。だがエジプトが同国空域の飛行を許可すれば、リビアの飛行禁止区域の確保のために同空母艦載機を利用することはできる。(記者: Julian E. Barnes)




■常に戦争をしていなければ死んでしまう(サメか!)米国軍産複合体は、泥沼化した
アフガンやイラクに代わるターゲットとしてリビアに目をつけたのだろうか?
ありあまる武器を売って石油も儲ける…。
そのお先棒を担ぐ日本のプロパガンダ・メディアも、連日カダフィ非難で大わらわだ。
しかしこのまま無謀に米国に追従していったら、軍事介入でさらなる泥沼にはまるであろう
米国と一緒に、日本も地獄をみることになってしまいかねない。