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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 中東の次は米国? ウィスコンシン州で2万人デモ
2011年02月22日 (火) | 編集 |



17日、米ウィスコンシン州の州都マディソンの州議会議事堂で、
法案に抗議する人々(AP=産経)

街中でも、子供連れの多くの一般市民たちがデモに参加していた。




■中東情勢がますます緊迫する中、テレビでは断固退陣を拒否するリビアの
カダフィ大佐と、デモ参加者への彼の非道な武力鎮圧を大きく取り上げ非難
している。
数日前に、あるワイドショーのコメンテーターが「中東の火種が中国に飛び火
したら大変ですね」と真剣な顔でしゃべっていたのが印象に残っている。


■次に騒乱が起きるのは中国、というコメントは他でも聞いた。
ふ~ん(゜~゜) 他国の心配をする前に、自分たちが暮らしているこの日本で
何が起きているかご存じないようだ。
度重なる小沢バッシングで真相に目覚めた全国の市民たちが、続々と各地で
デモを行っているのを知らないとは!
いや、知らないはずはない。知っていて、各局で示し合わせて報じていないだけだ。
情報統制している中東の独裁国家と、どこが違うというのか!


■そして日本の御用メディアがここでは絶対起きないだろうと思っている出来事が
ついに起きたのだった(^^;


   時事通信 2月18日
     http://www.jiji.com/jc/zc?k=201102/2011021800487
 

    州知事提案に公務員反発=デモに2万人超-米ウィスコンシン

【シカゴ時事】米ウィスコンシン州のウォーカー知事(共和)は17日までに、財政立て直しに向け、公務員の団体交渉権をほぼ剥奪し、年金費用などの負担増加を強いる法案を州議会に提出した。反発した公務員らが州都マディソンの州議会議事堂に詰め掛けており、17日のデモ参加者は約2万5000人に膨れ上がった。地元メディアが報じた。
 デモ参加者は日を追うごとに増えており、教師の欠勤でマディソンの公立学校が2日連続で休校となるなど、市民生活にも影響が出ている。
 州議会では民主党が修正を求め徹底抗戦。しかし、ウォーカー知事は、廃案になれば最大6000人の公務員削減も辞さないと反発している。こうした同知事の強硬姿勢について、オバマ大統領は「(ウォーカー知事の提案は)労働組合への攻撃だ」と批判を強めている。




■かつて日本中を吹き荒れた学生運動の嵐は、米国の学園闘争に端を発して始まった。
授業料値上げ反対の声は、やがて政権打倒、資本主義社会打倒のシュプレヒコールへと
拡大。しかし当時の運動は一般市民の共感を得られず、内部抗争で消滅してしまった。

しかし時代は移り、ソーシャルメディアの普及は世界中の人々の情報の共有を可能にした。
この動きは止まらない。たとえこの先いくつもの障害や弾圧が待ち構えていようと
いったん目覚めた人々の動きを止めることは誰にもできないのだ。


■きっかけは何でもよい。
たいていの「革命」は、「パンをよこせ」などのささいで、しかしながら切実な庶民の声
から始まる。

近年、英米イスラエルの情報機関が東欧で仕掛けて、バラ革命、チューリップ革命、
オレンジ革命などの「カラー革命」を起こした。
このときもウクライナやグルジアの市民たちが民主化を求めて自ら立ち上がって革命を成功
させたと大々的に報じられたが、その後、仕掛けが暴露されて、革命政権は選挙で敗北した。

今回の中東蜂起にも、どの程度米国などの仕掛けがされたのかはわからない。
少なくともリビアにはかなりの工作がされたのではないか?

いずれにしても独裁者の去った国は、その国の国民の手にゆだねられたわけだが、
革命後にもさまざまな試練が待ちうけていることは確かである。
これからも中東の人々が困難に負けず、世界金融資本の支配を断ち切って
誇り高い建国を成し遂げていくことを祈りたい。







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