激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 ニュージーランドの地震と新燃岳の噴火
2011年02月24日 (木) | 編集 |

■ニュージーランドのクライストチャーチで起きた地震は想像以上に
被害が大きく、日本人の行方不明者も27人にものぼるという。
一刻も早く救出されることを祈るばかりだ。


■先月には新燃岳が300年ぶりに大噴火するし、火山性の災害が増加して
いるように思える。
やはり1月半ば頃だが、私の住んでいる神奈川県西端の湯河原町(熱海の隣り)で
周囲の山並み(箱根に連なる山々)に反響するように、ドーン、ドーンという
低くくぐもった音が一定の間隔で、数時間または半日にわたって聞こえた。
大きな音の場合はズシーン、ズシーンと振動を伴っていた。

音に敏感な犬のダイは怯えてヒイヒイと鳴いていた。


■数年前に箱根の芦ノ湖に行ったときも、ちょうど同じ音を聞いた。
お茶屋さんに聞いたところ、あれは富士山のふもとで自衛隊が演習をやっている
音ですよ教えられた。
あまり納得がいかなかったが、地元の人の説明なのでそうかなと思っていたが
芦ノ湖からだいぶ離れた湯河原でも同じ音がするので、これは変だと胸騒ぎがした。
しかし近所の人や宅急便の人に聞いてもわからないという。
他の人たちは不思議に思わないのだろうか?

そして音が止んですぐに、新燃岳が噴火した。


■これだけなら単なる偶然の一致だと思われるだろうが、異変はすぐ近くでも起きていた。
ドーン音と呼応するように、近くの不動滝(昔、芥川龍之介や夏目漱石らが遊んだり小説に
書いたりした滝)にある源泉が3回吹き出し、うちの源泉の温度も不安定になった。
メンテナンスに来てもらった温泉工事業者によると、新燃岳と同時に箱根の大涌谷が
また爆発を起こし、そっちの修復作業で人手が足りなくなったという。
そしてドーン音は自衛隊の演習ではなく、やはり噴火の前兆だったのだ。
そういえば芦ノ湖で音を聞いた直後も、大涌谷で噴火(爆発)が起きて温泉施設が壊れたっけ。
報道では台風の影響で壊れたことになっていたが、実際に工事を行った業者に聞けば真相が
わかる。


■以前にも当ブログで書いたが、太陽活動には11年周期があって、現在は活動が
活発化する極大期が近づいている。
極大期になると太陽からは強力な太陽フレアが発生し、これによって起こる「太陽嵐」の
ため通信機器類が大きな被害を受ける。
また地上に降り注ぐ電磁波の影響で、地震や火山の噴火も誘発されるのだ。

こうした太陽活動と地球内部のプルームテクトニクスによって、気候変動と地殻変動が
定期的に起こるわけで、そう考えると、酷者や大雪、ニュージーランドの地震と新燃岳の
噴火もバラバラの出来事でなく、すべてが互いに関連しあっていると見るほうが自然なの
ではないだろうか。


■太陽嵐と聞いてもなかなかピンとこないかもしれないが、たとえばこんな映画でも…。





アメリカンコミックスが原作の映画『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』
宇宙空間で実験中のクルーたちが宇宙嵐(太陽嵐)に遭遇。





大量の放射線を浴びて超能力を獲得した4人。ゴジラかっ。
ヒーローとなって悪と闘うのだ(^o^)




■こちらは、もう少しシリアスな映画『ザ・コア』。




世界各地で方向感覚を失った鳩が暴走行為をしたり、
心臓ペースメーカーを埋めた人がショック死したりといった事件が起き
やがて異常気象で災害が頻発する。






原因は地球内部の「核(コア)」の回転が停止したため
地球の電磁場に穴が開いて、太陽風が吹き込んだのだ。
そこで科学者たちが地中探査艇に乗ってアウターコア(外核)までもぐり
核爆弾を爆破させ、再びコアを回転させることになった。






マグマの海の中を進む地中探査艇。
見てるだけで熱そうってかんじだが(^^;
最後の方で、コアが止まった原因が暴露される部分が面白い。
なんと敵国攻撃用に人工地震発生装置を開発して
地中深くコアまで届く電磁波を発射してみたところ
コアが止まってしまったんだと(゜Д゜)
ストーリーとしてはあまりに荒唐無稽だが
人工地震発生装置で地球にダメージを与えてしまったという箇所は
実際にあり得そうで笑えない点が怖い。







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 中東の次は米国? ウィスコンシン州で2万人デモ
2011年02月22日 (火) | 編集 |



17日、米ウィスコンシン州の州都マディソンの州議会議事堂で、
法案に抗議する人々(AP=産経)

街中でも、子供連れの多くの一般市民たちがデモに参加していた。




■中東情勢がますます緊迫する中、テレビでは断固退陣を拒否するリビアの
カダフィ大佐と、デモ参加者への彼の非道な武力鎮圧を大きく取り上げ非難
している。
数日前に、あるワイドショーのコメンテーターが「中東の火種が中国に飛び火
したら大変ですね」と真剣な顔でしゃべっていたのが印象に残っている。


■次に騒乱が起きるのは中国、というコメントは他でも聞いた。
ふ~ん(゜~゜) 他国の心配をする前に、自分たちが暮らしているこの日本で
何が起きているかご存じないようだ。
度重なる小沢バッシングで真相に目覚めた全国の市民たちが、続々と各地で
デモを行っているのを知らないとは!
いや、知らないはずはない。知っていて、各局で示し合わせて報じていないだけだ。
情報統制している中東の独裁国家と、どこが違うというのか!


■そして日本の御用メディアがここでは絶対起きないだろうと思っている出来事が
ついに起きたのだった(^^;


   時事通信 2月18日
     http://www.jiji.com/jc/zc?k=201102/2011021800487
 

    州知事提案に公務員反発=デモに2万人超-米ウィスコンシン

【シカゴ時事】米ウィスコンシン州のウォーカー知事(共和)は17日までに、財政立て直しに向け、公務員の団体交渉権をほぼ剥奪し、年金費用などの負担増加を強いる法案を州議会に提出した。反発した公務員らが州都マディソンの州議会議事堂に詰め掛けており、17日のデモ参加者は約2万5000人に膨れ上がった。地元メディアが報じた。
 デモ参加者は日を追うごとに増えており、教師の欠勤でマディソンの公立学校が2日連続で休校となるなど、市民生活にも影響が出ている。
 州議会では民主党が修正を求め徹底抗戦。しかし、ウォーカー知事は、廃案になれば最大6000人の公務員削減も辞さないと反発している。こうした同知事の強硬姿勢について、オバマ大統領は「(ウォーカー知事の提案は)労働組合への攻撃だ」と批判を強めている。




■かつて日本中を吹き荒れた学生運動の嵐は、米国の学園闘争に端を発して始まった。
授業料値上げ反対の声は、やがて政権打倒、資本主義社会打倒のシュプレヒコールへと
拡大。しかし当時の運動は一般市民の共感を得られず、内部抗争で消滅してしまった。

しかし時代は移り、ソーシャルメディアの普及は世界中の人々の情報の共有を可能にした。
この動きは止まらない。たとえこの先いくつもの障害や弾圧が待ち構えていようと
いったん目覚めた人々の動きを止めることは誰にもできないのだ。


■きっかけは何でもよい。
たいていの「革命」は、「パンをよこせ」などのささいで、しかしながら切実な庶民の声
から始まる。

近年、英米イスラエルの情報機関が東欧で仕掛けて、バラ革命、チューリップ革命、
オレンジ革命などの「カラー革命」を起こした。
このときもウクライナやグルジアの市民たちが民主化を求めて自ら立ち上がって革命を成功
させたと大々的に報じられたが、その後、仕掛けが暴露されて、革命政権は選挙で敗北した。

今回の中東蜂起にも、どの程度米国などの仕掛けがされたのかはわからない。
少なくともリビアにはかなりの工作がされたのではないか?

いずれにしても独裁者の去った国は、その国の国民の手にゆだねられたわけだが、
革命後にもさまざまな試練が待ちうけていることは確かである。
これからも中東の人々が困難に負けず、世界金融資本の支配を断ち切って
誇り高い建国を成し遂げていくことを祈りたい。








 バースディ・ロールケーキ
2011年02月21日 (月) | 編集 |




ケーキにいたずらしようとして
とっ捕まった猫のマヨ。
変なポーズじゃありませんヨ(^^;
下の方に見えてるのは後足ですにゃ。

で、本日は私の誕生日
だけど、もうどーでもいい年齢なので
こんな小さなロールケーキになってしまったのであります
でもお気に入りの「モン・クール」のなので、お味は抜群。
ケーキの名前は「湯河原ロール」。
ごちそうさまでした。

今月初めの一番寒い時期にエアコンが故障して
修理が来るまで1週間寒さと格闘。
だけど、しだいに犬猫たちの元気がなくなってきたので
ついに小さなコタツを買った(^^;
エアコンが無事に復活したあとも
テーブルを横にずらして、コタツも使っている。
布団の中にもぐりこんで猫たちもぬくぬく。
これに比べりゃ、外の猫たちは実に生命力が強い。
というわけで、明日は2・22で、猫の日にゃのだ







 エジプトで燃え上がった民衆蜂起の火は日本でもジワジワと広がっている
2011年02月20日 (日) | 編集 |

■ユースト動画による
「2.20エジプトに続け!不条理な公権力に抵抗する100万人運動」の
緊急シンポジウム。
パネリストは三井環氏、保坂展人氏、木村三浩氏(一水会代表)ら。
テーマは「不条理な公権力と社会正義」。
途中で、田中康夫氏の応援メッセージも読み上げられるよ(^o^)

http://www.ustream.tv/recorded/12808910


■シンポジウム終了後はデモ行進。
しかし日本の記者クラブメディアは、連日の中東デモは大きく取り上げても
自分たちの足元でリアルタイムに起きている怒涛の市民デモはスルー。
80年代くらいまでは、小さなデモでも(参加人数の過小見積もりはあっても)
それなりにニュースとして取り扱っていたという記憶があるが…。
隷米政治家と官僚の手先として暗躍し国民生活を破壊してきた記者クラブメディアの
罪はかぎりなく大きい。
本来のジャーナリズムから逸脱したメディアは、覚醒した日本の市民(民衆)の敵であり
やがて駆逐される運命にあるのだ。






 ウォルフレン氏:小沢氏を潰したいのは「国民ではなく、高級官僚や新聞」
2011年02月18日 (金) | 編集 |

■BS11で放送している「INsideOUT」。
その2月16日(水)の内容がYou Tube にアップされていた。

水曜日のキャスターは小西克哉氏(国際教養大学客員教授)と
金子秀敏氏(毎日新聞論説委員)。

毎日系の地上波TBSテレビは政治的偏向がひどいが、BSデジタルや
ラジオでは、ほんとに同じ系列?といぶかるくらいまともな(^^;解説をするので
面白い。



■で、16日はカレル・ヴァン・ウォルフレン氏の近著『アメリカとともに沈みゆく
自由世界』をそのままタイトルに、ウォルフレン氏へのインタビューを中心に構成。
ウォルフレン氏は、辛辣かつ的確に、日本の社会や官僚主導の政治システム、
日米関係の異常さについて論評を続けている。

  INsideOUT2/16(水)「アメリカとともに沈みゆく自由世界」1/3
    

■全体については直接録画を観ていただきたいが、ウォルフレン氏の話の中で
「日米安保」と「小沢バッシング」の部分を一部書き起こしてみた。
You Tubeでは真ん中2番目の部分である。
なお読みやすいように、私の方で文中に句読点を加えた。


小西:日米安保の変容をどう捉えていますか?

ウォルフレン:これは非常に重要な問題で、長年熟考してきただけに、
質問はありがたいです。
本来の同盟とは両国が対等な主張をし、それに合意したものです。
日米間で同盟が無理なのは、日本が事実上保護国同然で、
真の独立国とは言えないからです。
この点を徐々に理解し始めている日本人もいますが、
大半の日本人には馬耳東風です。
一例として、鳩山前首相がオバマ大統領に会談を申し入れました。
日米、東アジアの懸案を話し合うためでした。
大統領は興味を示さず、国防省OBの取り巻きも冷淡でした。
なぜでしょう?
日本は同盟国とは言えないからです。
日本は米国に基地を提供する属国に過ぎないからです。
日米安保条約の本質は基地提供にあります。
ここで日本に是非申し上げたいのは、米国が安保条約に違反している点です。
海兵隊など米軍が基地を使用できるのは日本を防衛するためという条件があります。
問題の多い沖縄の海兵隊は、日本の防衛について全く無関心でかつ無力です。
海兵隊はイラクやアフガンなどの攻撃に使われるのです。
日本の米軍基地は中国を包囲するためのものになっています。
これは日本の防衛とは言えないし、日本のためにならないのです。
日本人が理解すべき最も重要な点は、日本が真の独立主権国家になる
必要があるということです。
鳩山前首相が訪米しても、主権国家の首相あつかいにはされませんでした。
クリントン国務長官も、主権国家として対応しませんでした。
ゲイツ国防長官もそうです。みんな日本を部下あつかいです。
これを問題だと理解しているのは、小沢一郎氏だけです。
小沢氏はこの点を改める必要があると、再三言及しています。
対米従属的態度を変えない限り、中国は日本を真剣にあつかいません。
しかしその小沢氏が不人気で、彼の失脚を狙う動きがある理由は、
小沢氏が外務省や防衛省の官僚から恐れられているからです。
「日本を主権国家に」という小沢氏の主張の本質は、既得収益の仕組みを
変えるものだからです。


小西:常になんらかのかたちで小沢潰しの報道があります。
なぜ日本人は小沢氏を指導者として認めないのでしょう?

ウォルフレン:国民ではなく、高級官僚や新聞が彼を潰したいのです。
既得権が侵害されると恐れているのです。
世界中を見ても、一人の政治家に対してかくも長期にわたる中傷キャンペーンの
対象になるのは、極めて稀で異例です。
なぜでしょう?
政治資金に汚い? 
ちょっと待ってください。
詳細を見ると、あれくらいの嫌疑で、大新聞が一面で国家反逆罪が起きたごとく
報じるのは愚の骨頂です。
日本政府が下着で裸踊りをしている様な愚行です。
日本の政治やメディアはもっと誇りをもつべきです。
小沢氏のような政治家がいることを誇りにすべきです。







 民主党の衆院比例議員16人(小沢系)が会派離脱届を提出し、新会派「民主党政権交代に責任を持つ会」を結成
2011年02月17日 (木) | 編集 |

■ものごとには我慢の限度というものがある。
菅クーデター内閣の度重なるマニフェスト無視の失策と「不条理」な小沢叩きに
これまでじっと耐え忍んできた心ある議員たちが、ついに立ち上がった。
この流れは止まらない。
小沢氏を中心にした「真の民主党」に立ち返るため、勇気ある16人を支援しよう!






民主党会派からの離脱を表明し、記者会見する議員ら。
小沢一郎元代表に近い比例代表選出の衆院議員16人は
小沢氏処分の方針に反発し、衆院の民主党会派からの離脱を申し入れた
=17日午前、衆院第1議員会館  【時事通信社】



   毎日新聞 2月17日
     http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110217dde001010018000c.html

     民主党:衆院比例の小沢系16人、会派離脱届 執行部は拒否

 民主党の渡辺浩一郎衆院議員ら小沢一郎元代表に近い比例代表選出の衆院議員16人は17日午前、執行部が決めた小沢元代表への処分方針に抗議し、民主党会派の離脱届を岡田克也幹事長に提出した。同時に衆院事務局に新会派「民主党政権交代に責任を持つ会」の結成届を出した。執行部は予算関連法案の衆院での再可決が可能な3分の2以上の議席確保を目指しているが、離脱を表明した議員が関連法案に賛成しない事態となれば菅政権には大きな打撃になる。

 岡田氏は同日、「党に所属している限り、規約上、会派離脱はできない。選挙で民主党の議員として選ばれて、会派を抜けることが軽々にできるはずはない。考え直してほしい」と述べ、離脱を認めない意向を示した。岡田氏はこの後、輿石東参院議員会長と対応を協議。輿石氏は「最終的に50人程度に膨れ上がる可能性もある」と伝えた。 (以下略)




■朝日新聞によると、

民主党会派の離脱届を提出した議員は次の通り。カッコ内は選出の比例ブロック。(敬称略)

 菊池長右エ門、高松和夫(以上東北)、石井章、川口浩(以上北関東)、相原しの、石田三示、水野智彦(以上南関東)、川島智太郎、渡辺浩一郎(以上東京)、大山昌宏、笠原多見子、小林正枝、三輪信昭(以上東海)、熊谷貞俊、豊田潤多郎、渡辺義彦(以上近畿)




   産経新聞 2月17日
     http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110217/stt11021712270011-n1.htm

       新会派結成宣言・全文

 民主党の新会派結成を目指す「民主党政権交代に責任を持つ会」(会長・渡辺浩一郎衆院議員)が発表した「約束を果たす民主党への回帰宣言」の全文は次の通り。


 「今の菅政権は、国民との約束を果たす本来の民主党政権ではない」 今、民主党議員の多くが強くそう感じている。「国民の生活が第一」の政治理念は、おととしの衆議院総選挙での、民主党と国民との最大の約束だった。しかし今の菅政権ではどんな事態が進行しているだろうか。

 総選挙では、予算のムダを徹底的に削り、新たな政策の財源に充てるとしたマニフェストを掲げ、政権交代を実現した。しかし、「予算の総組み替えなどを行う」と主張していたのに、ほぼ手つかずの一方で、先週、菅総理大臣は、「衆議院の任期中上げない」としていた消費税については、「来年度末までに法的な対応をしなければいけない」と発言し、増税への意欲をあらわにした。

 菅政権は国民との約束、マニフェストを捨てたのである。

 また、政治家主導で日本を立て直すはずが、目玉とされた国家戦略局の設置法案は実現せず、公務員制度改革も反古(ほご)にされている。官僚に頼り放しだが、尖閣問題や北方領土問題など、もっとも政治主導であるべき案件で失敗すると官僚のせいにする。菅政権は政治主導の御(み)旗も捨てたのである。

 菅政権は、民主党の理念、そして「国民の生活が第一」という国民の皆様への約束をも捨て去ったのである。

 菅政権が本来の民主党の政策を捨て、本来の民主党の政治主導を捨て、本来の民主党の国民への約束を捨て去って省みないならば、それは国民が願いをかけた本来の民主党そのものを捨て去ることになる。

 そして、このことは、本来の民主党への支持の上に比例代表で当選した我(われ)々(われ)の存在意義すらも打ち消すことになる。

 我々は民主党と国民との約束の上に存在する比例代表の議員だからこそ、本来の民主党の姿とはかけ離れた今の菅政権にはもう黙ってはいられない。みすみす旧来からのしがらみにはまり込み、無原則に政策の修正を繰り返す菅政権に正当性はない。我々は今こそ「国民の生活が第一」の政策を発信し、国民の信頼を取り戻していかなければならない。

 しかし、我々は、民主党に対する信頼が地に落ちた今となっても民主党を捨てるつもりはない。歯を食いしばっても、国民との約束であるマニフェストの実現に取り組む我々こそが、本来の、そして真の民主党であるからだ。

 従って、我々は、国民との約束を果たす議員集団であることを、改めて国民の皆様に行動で示すために、衆議院での民主党・無所属クラブとは分かれ、新たに院内会派を設立する。そして同志一同が結束して、「国民の生活が第一」の政策を実行すべく今後、行動を展開していくこととする。

     2月17日 民主党・衆議院比例代表単独議員有志一同









 鳩山「方便」発言よりも、菅「許し難い暴挙」発言の方が桁違いに問題だ
2011年02月16日 (水) | 編集 |

■さてさて巷では、鳩山前首相が普天間移設問題において、県外を断念した理由に
米軍の抑止力をあげたのは「方便」だったと発言したのは問題だと騒いでいるようだ。
そこで新聞に目を通してみたが、なぜこんなに大問題化しているのかよくわからない。
わからないということは、騒いでいる人たちの方の読解力が足りないのだ、たぶん(^o^)

各メディアの見出しはこんなふうだ。


   NHK 2月16日
     http://www.nhk.or.jp/news/html/20110216/t10014102491000.html
     首相 “鳩山氏発言”に不快感  

   読売新聞 2月16日
     http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110216-OYT1T00719.htm
     鳩山発言は「人生で一、二を争う衝撃」…防衛相

   朝日新聞 2月16日
     http://www.asahi.com/paper/editorial20110216.html#Edit1
     鳩山氏の発言―「方便」とは驚きあきれる

   毎日新聞 2月16日
     http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110216k0000m070121000c.html
     社説:「抑止力は方便」 無責任極まる鳩山発言

   J-CASTニュース 2月14日
     http://www.j-cast.com/2011/02/14088000.html?p=2
     鳩山前首相「米軍抑止力は方便」 あきれた発言に「引退しろ」「万死に値する」

(前略) 「沖縄の人たちはどういう思いで(この記事を)読みましたかね」。情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)司会のみのもんたさんは、2011年2月14日の放送で、鳩山発言を伝える沖縄タイムスと琉球新報の13日付1面を怒った様子で紹介した。
「朝ズバ」では、TBS解説委員室長の杉尾秀哉氏が「(抑止力云々は)沖縄の人々を説得するためのウソだったということですよ」と解説し、「もう鳩山さんはしゃべんないで欲しい。安全保障が根本的に分かってない人」と話した。
国際金融アナリストの末吉竹二郎氏は、「彼は政治家を引退すべき」「政治家の資格ない」と続けた。また、学習院大の八塩圭子・特別客員教授は、鳩山氏が首相退陣時にも表明した「次回選挙に立候補しない」方針を撤回したことに触れ、「政権を揺るがすようなことばっかり言ってる」と、かつて鳩山氏本人が批判していた「首相経験者による影響力行使が政治を混乱させる」弊害を今や鳩山氏が体現していることを指摘した。
(中略)
一方、鳩山発言について、その「軽さ」にはあきれつつ、「実態を率直に認めたもの」と肯定的に評価していこうという人もいる。沖縄では以前から「抑止(ヨクシ)力という理由付けはユクシ(ウソの方言)」との見方があった。沖縄の「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の共同代表を務める高里鈴代さんは、鳩山発言について「抑止力に立脚した日米共同声明の虚構性が交渉当事者によってあばかれた」と話す。「よくぞ本当のことを言った」というわけだ。
高里さんは、鳩山発言を逆手にとって、「政府が『沖縄に基地が必要』としていた前提(抑止力)が崩れた」と捉え、菅直人首相に日米共同声明の見直しを迫る機運の追い風にしたい考えだ。
また、鳩山インタビューに出てきた外務・防衛省による県外移設への抵抗などの対官僚問題について、「ただの言い訳」と切り捨てず、注目して改善していくべきだとも高野さんはみている。鳩山氏に対しては「謝罪して終わりで引退するのではなく、いち国会議員として、県外移設に向けてなすべきことがあるはずだ」と注文をつけた。    




■J-CASTニュースは前半はひどくて問題外だが、後半に鳩山発言を肯定的にとらえる
沖縄県民の声も載せているので、この点は評価できる。
そこで前半でみのもんた氏があげている琉球新報の記事を見てみよう。


   琉球新報 2月13日
     http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-173438-storytopic-53.html

     「抑止力は方便」断念理由後付け 鳩山前首相、普天間で証言

【東京】鳩山由紀夫前首相は12日までに琉球新報などとのインタビューに応じ、米軍普天間飛行場の移設交渉の全容を初めて語った。「県外移設」に具体的な見通しがなかったことを認めた。「県外」断念の理由とした在沖米海兵隊の「抑止力」については「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便といわれれば方便だった」と述べ、「県内」回帰ありきの「後付け」の説明だったことを明らかにした。在沖海兵隊の「抑止力」の根拠の薄弱さを浮き彫りにした前首相の歴史的証言は、県民の反発と波紋を広げそうだ。
 海兵隊の抑止力については「一朝有事のときに米国人を救出する役割だから、存在自体が直接、戦争の抑止、攻撃の抑止になるわけではない。全体として4軍そろっていることが必要で、全て連関している中での抑止力となる」と説明。
 米側とは「県外移設」に向けた具体的交渉はなく、「最後はオバマ米大統領との間でやるような話だったと今、後悔している」と述べた。「県外」困難視の閣僚や辺野古案支持の官僚を最後まで統率できなかったことを力量不足と振り返った。
 訓練区域の一部解除など2010年5月の日米共同声明に盛り込んだ沖縄の負担軽減策は「ほぼ同じものが既に09年12月には(了解を)取れていた」と説明。09年内に「辺野古」決着に一時傾きかけたとも明かした。
 10年5月の2回目の来県で仲井真弘多知事に日米と沖縄で協議のテーブルに着いてほしいと打診したが、知事選を理由に断られたという。県外移設を実現できなかったことに「県民に申し訳ない」と謝罪した。
 新基地の使用期限設定を事務方に指示したことにも言及した。だが事務方は米側が期限を区切ることに強く難色を示していると説明し実現しなかった。「辺野古」回帰に向かう中、元首相補佐官の岡本行夫氏から何度も辺野古移設に向けた説明を受けたという。
 嘉手納統合案を掲げた岡田克也外相(当時)や「県外」困難視の北沢俊美防衛相など閣内不一致だった状態は「大いに自由闊達(かったつ)に議論し合おうと進めてきた」と政権方針で放任していたと弁明。一方、自らが進める「県外」に集約できなかったことに「統率を取ってできなかったのは悔やまれる」と反省した。決着期限の10年5月は、3月の予算成立後で7月の参院選の争点化を避けたタイミングだったと説明。5月の大型連休にオバマ大統領と直接交渉も検討していたという。
 鳩山氏は、1月下旬と2月上旬の2度、計3時間、東京都内の衆院議員会館でインタビューに応じた。

<用語>抑止力
 軍事・外交戦略上の用語として、一般的に部隊や武器を保有し、いつでも報復できる構えを維持することで、相手国からの攻撃や侵略を未然に抑え込む能力。鳩山前首相は米軍普天間飛行場の沖縄県外移設を断念した理由を「学べば学ぶにつけ、海兵隊のみならず沖縄の米軍が連携して抑止力を維持していると分かった」と説明していた。




■これが青筋立てて怒るほどの問題発言だろうか?
県外・国外移設をしようと試みたが、当時の仲井真知事や防衛省、外務省の閣僚や
官僚に阻止されてしまった自分の力不足を謝罪している内容ではないか。
それにもともと海兵隊が抑止力にならないことは、当のメディア自身もはっきり
知っていた事実である。私だって知ってたし(^^;
だからこそ、その事実を知らんぷりして鳩山バッシングをする態度はよけい許せない。
あまりに醜すぎる。


■この鳩山発言よりもっと大きく問題視すべきは、7日に菅首相がロシアのメドベージェフ
大統領の国後島訪問に対して言った「許し難い暴挙」発言ではないのか?
このあまりに不用意な発言で、北方領土返還がアッという間に遠のいてしまった。
米国にはヘコヘコと頭をさげ、中国・ロシアには居丈高な言動でのぞむ菅内閣は
著しく日本の国益を損ね続けている。

エジプトのメディアは、今まで嘘を書いてきてごめんなさいと国民に謝罪した。
日本の記者クラブメディアとそのお先棒をかついでいる皆さんは、はたして
同じように謝罪する素直な心を持ち合わせているだろうか?






 

 民主党は「国民の生活が第一。」の精神に還れ
2011年02月15日 (火) | 編集 |













 小沢氏の党員資格停止を提案へ バカ言ってるんじゃないよ
2011年02月14日 (月) | 編集 |




バレンタインデーということで…
本来の意味に立ち返って
世界中の殉教者や
迫害・抑圧を受けている人々ののために、
愛をこめて。




■ようやく茶の間のエアコンの故障が直ってホッと一息。
ついでに乾燥機の故障も直って、ホッホッと二息(^^;


■さて、やることといったら領土問題をこじらせ、増税をたくらみ、TPPで日本を
疲弊させ、小沢たたきに邁進する菅内閣が、支持率危険水域に入ったとたんに
小沢氏の党員資格停止案を常任幹事会にかけることにしたそうだ。
マニフェストはちっとも守らないくせに、小沢いじめだけはしっかりやるって
どーゆーこと?
ま、新3大マニフェストの1つ「不条理をただす」っていうのは「小沢いじめ」の
ことだから、確かにマニフェスト遵守ではあるけど…ね。


    NHK 2月14日
      http://www.nhk.or.jp/news/html/20110214/t10014045541000.html 

     小沢氏の党員資格停止 提案へ

 民主党は役員会で、強制的に起訴された小沢元代表への処分について、裁判で判決が確定するまでの間、党員資格を停止する案を、15日の常任幹事会に提案することを決めました。

 民主党は、先週の菅総理大臣と小沢元代表の会談が不調に終わったことを受けて、14日の役員会で、菅総理大臣も出席して、小沢氏への処分について議論しました。この中で岡田幹事長は、小沢氏の元秘書3人が逮捕・起訴されている事実は重いうえ、小沢氏が衆議院政治倫理審査会への速やかな出席に応じなかったことも踏まえて、今後の裁判で判決が確定するまでの間、党員資格を停止する案を示しました。これに対して、輿石参議院議員会長や平田参議院幹事長、それに羽田参議院国会対策委員長は「推定無罪の原則もあり、裁判の結果を見極めるべきだ」などとして、反対する考えを示しました。しかし、輿石氏ら3人以外に異論は出されず、最終的には、役員会として、裁判で判決が確定するまでの間、小沢氏の党員資格を停止する案を、15日の常任幹事会に提案することを決めました。枝野官房長官は、記者会見で「党として一定の処分を行う方向で、しっかりとけじめをつけようという姿勢は、国民から一定の理解は得られると思う」と述べました。



■枝野さん、私も国民の一人だけど、一定の理解などまったくできませんけど!
まずは選挙で連戦連敗のあなた自身がしっかりとけじめをつけようという姿勢を
見せたらいかがですか?
自分に甘い人間が他人を処分しようなど、おこがましいにも程がありますから。






 またしてもロシアで腰砕けの「口先」前原外相
2011年02月13日 (日) | 編集 |




フリー記者・ロキ「前原さん、ロシアでの弱腰の原因は?」
政治家・誠司「仙谷さんみたいに『しなやかな柳腰』じゃなかったからです」
ロキ「ま、せいぜい腰を鍛えることですね」



■鍛えるって、どうやって…?
などと深く考えずに(^_^;) 次行ってみよう。


■さて、去る2月7日に都内の九段会館で開かれた「北方領土返還要求全国大会」で
はじめ元気で終わりしょんぼり」の前原外相が、またまた例によって元気な声で
日本固有の領土をできるだけ早く返還させるために、私も政治生命をかけて努力したい。
この問題が解決しなければ日本の戦後は終わらないという思いは、日に日に強くなっている。
今週ロシアに行き、解決策を見いだすため、全身全霊の努力をする
」と、ぶちあげた。

さらに鳩山元首相が5日の講演会で2島先行返還論に言及したことに対して、
鳩山氏個人の考え方であり、政府の考え方ではまったくない。元首相が日本政府の
考え方と異なる考え方を言うのは控えていただきたい
」と強気で否定した。


■そしてこの外相発言を援護射撃するように(ほんとか?)、菅首相も同大会で
メドベージェフ・ロシア大統領の去年の国後島訪問について
許し難い暴挙だ」と、勇ましく言っちゃったのであった。


■さあて、この菅首相の不用意な一言がどう事態を悪化させたか。
少なくても援護射撃ではなく、友軍による誤爆となったのだけは確かだった(´;ェ;`)
10日からの前原外相の訪ロを前に、「暴挙」発言はロシアを怒らせ、メドちゃんどころか
領土問題に柔軟姿勢だったプーチン首相まで北方領土を訪問する計画を打ち出し、
今後はロシアが自ら開発する方向を強調したのだった。あ~あ。


■でもってロシアに行って外相会談に臨んだ前原氏に対し、海千山千のラブロフ外相は
「良い雰囲気で会談したかったが、残念ながらそうならなかった」と、きつい先制パンチを
繰り出した。よろける前原… (((。o・))))

翌12日にはナルイシキン大統領府長官からも「領土交渉を続けることが無意味になる」と
冷たくあしらわれ、いつもの顔のテカリも覇気もまったく失った前原外相。
訪ロ前のあの勇ましさはどこへやら。
政治生命? 全身全霊をかける? それって誰の言葉だったかしら?
結局、菅首相の訪ロ約束も取りつけられず、それどころか北方領土返還自体がさらに
難しくなるという最悪の結果を招いたのだった。


■ここまで外交オンチとは、菅・前原おそるべし。
というより、菅首相の「許しがたい暴挙」発言がすべてをぶち壊したんだけれど。
菅発言は、今後の世界史に残るくらいの愚挙といえるだろう。