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激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 エジプト市民の力の結集がついにムバラク政権を打倒した
2011年02月12日 (土) | 編集 |

■今朝飛び込んできたムバラク政権崩壊のビッグニュース。
ついにやった! これこそ本物の市民(民衆)革命だ!
世界は変わる。劇的に変化する。
そして、日本もまた変革の時を迎えている。






写真は、いずれもロイター通信より。
11日の独裁政権崩壊で歓喜するエジプトの人々。






女性たちの力も大きかった。






タハリール広場を埋め尽くす反政府デモの群集。
民主国家にはこうした広場の存在が必須条件だ。
…って、20年前からしつこく言い続けている私(^^;



   ロイター通信 2月12日
     http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-19511720110212

       エジプトのムバラク政権崩壊、歓喜の輪は欧米にも広がる

[ニューヨーク/ロンドン 11日 ロイター] 30年近く続いたエジプトのムバラク大統領による独裁政権が11日、反政府デモの波を受け崩壊。市民らの歓喜の輪はエジプトから、ニューヨークやロンドンなど欧米各地にも広がった。
 ロンドンのエジプト大使館付近には約200人が「さよなら、ムバラク」などと叫びながら行進。ドラムを鳴らしたり、コンガを踊るなどしてムバラク大統領の退陣を祝った。
 30歳の学生は「エジプトや中東における人権や民主主義、尊厳にとって新たな章の始まりだ」と喜びを表現。28歳の理容師は「われわれの尊厳が今、われわれの元に戻った」と話し、エジプト人は皆うれしさのあまり興奮状態だと語った。
 ニューヨークのクイーンズ区では数十人が通りに飛び出し、エジプト国旗を振り、「エジプトの若者よ、おめでとう。あなた方の夢がかなった」や「アラーをたたえよ」などと書かれた横断幕を広げて祝福した。
 ヘッドスカーフをまとい3人の子どもを連れて祝福に駆け付けたエリマムさん(32)は、「ようやく自由になった。血も流さずに自由を勝ち取った。たとえイスラム原理主義組織が政権に就くことになっても恐れない」と話した。 
 ドイツでは21年前のベルリンの壁崩壊で、祝福セレモニーの舞台となったブランデンブルク門にエジプト人約300人が集結。「エジプト万歳」と声をそろえ、エジプト国歌を歌うなどして歓喜の輪ができた。
 ただ、エジプトの将来を不安視する声も聞かれた。ロンドン在住のエジプト人学生ガラルさん(32)は、「幸せだが、同時に不安もある。最終的には、国民に奉仕してくれる人間が必要だ。それまでの期間が、エジプトにとって最も危険だ」と懸念を示した。

   


■チュニジアで起こったジャスミン革命から1ヵ月。
この動きに呼応して、親米の牙城エジプトの独裁政権もついに崩壊した。
当ブログで北アフリカの動向をウォッチし始めたのが先月15日だったから
これら地中海沿岸の国々が、日々実に目覚しく変貌を遂げていった様子を
目の当たりにすることになったのである。

日本でも選挙によって初めて政権交代を実現したが、あまりにも官僚主導の政治が
長すぎたので、自ら墓穴を掘る結果になってしまった。
賢明なエジプト市民は日本のような失敗をすることなく、真の民衆革命を成就させ
自由と平和と独立をぜひとも勝ち取って欲しい。


  1月15日
    http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20110115.html
    食糧と原油の高騰で暴動が頻発している

    【ピンクで色づけした国がチュニジア。
     その隣りがアルジェリアだ。
     エジプトでも再び、小規模ながら食糧暴動が起きている。
     またエジプトと接するアラブのヨルダンや南米のチリも
     不穏な情勢になっている。
     こうした国々はいわゆる独裁国家で、
     これまでは反政府運動は抑え込まれてきたが
     ドル建て価格の上昇による物価の高騰は、
     チュニジアのように、これら独裁政府を転覆させかねない。
     代わりにイスラム主義政府が新しく台頭してくるようになれば
     世界のパワーバランスも大きく変化していくだろう。】

  1月22日
    http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20110122.html
    世界がイスラム化する日? チュニジア革命がもたらすもの

    【チュニジアで起きた民衆革命は周辺国にも影響を与えているが、
     中でも飛び火しそうなのがエジプトとヨルダンである。

     民衆革命の発生源であるチュニジアと
     その反政府運動が派生しそうなエジプトとヨルダン。
     同じく暴動が起きているアルジェリアとアルバニア。
     南部が分離独立するスーダン、
     フランス外相がトラブったパレスチナ。
     西側の思惑とは反対に、イスラエルを囲む形のイラン、イラク
     トルコ、シリアといった国々は徐々に結びつきを強めている。
     世界はまるでオセロ・ゲームのようだ(^^; 】

  1月26日 
    http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20110126.html
    チュニジアで始まった民衆革命がエジプトとレバノンに拡大中 

  2月2日
    http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20110202.html
    エジプトのことはエジプト人の手で 米国は他国の内政干渉をやめよ

  2月6日
    http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20110206.html
    政権にしがみつくムバラク・エジプト大統領 
             米国の目的はイスラエルの庇護









 小沢、河村、大村の3氏が連携を確認 するとさっそく大村氏元秘書の金銭スキャンダルが浮上
2011年02月08日 (火) | 編集 |






■最近ますます加速度を増している、連日連夜にわたる常軌を逸した大手メディアの
小沢たたき報道の中で、ようやくほっと心なごむようなニュースが…。


    NHK 2月8日
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110208/t10013936251000.html

       小沢氏 河村市長らと連携確認

 民主党の小沢元代表は、出直しの名古屋市長選挙で、辞職後再び立候補して当選した河村市長と、河村氏と連携して愛知県知事選挙で初当選した大村秀章氏と会談し、国政でも減税などの改革が必要になるとして、今後、連携していくことを確認しました。

 小沢元代表と親交のある河村氏は、大村氏とともに、8日夕方、民主党の小沢元代表の国会内の事務所を訪れて当選のあいさつを行い、河村氏が「私は国会議員時代から民主党の嫌われ者でした」と話すと、小沢氏も「私も嫌われ者ですよ」と応じました。そして、3人は、今回の選挙戦について意見を交わし、小沢氏は「2人とも選挙は強かったが、民主党の候補者の選び方は、ほかにもやり方があった。仲間を大事にせずに政権運営はできない。今のままだと統一地方選挙は厳しい」と述べ、4月の統一地方選挙は厳しい戦いになるという認識を示しました。また、河村・大村の両氏が、「今の民主党政権は増税路線にかじを切ったように見えるが、国政でも減税が必要だ」と指摘したのに対し、小沢氏は「国政も根本的に改革を進めなければならず、国の制度を変えられる政権を作る必要がある。私も最後のご奉公をしたい」と述べ、今後、連携していくことを確認しました。




■すっかり第2自民党と化した菅民主党。
こんな腐った民主党なんかいらない、しかし自民党はもっと嫌だ
と、支持政党を失ってため息をついている有権者にとって朗報な出来事だ。
ふ~ん、自民党時代の大村氏は嫌いだったけど、ちょっと見直したワ(^-^;

と思ったら、さっそく出た~っ!
その大村新愛知県知事の金銭スキャンダルがあ!
また元秘書がらみだって(*_*;
ったくワンパターンというか、あきれるわ。



    朝日新聞 2月8日
      http://www.asahi.com/national/update/0208/NGY201102070040.html

     大村新知事の元秘書、「愛知県に圧力」かたり多額の集金

 愛知県知事に6日当選した大村秀章氏(50)の男性私設秘書(31)=6日に退職=が、障害者事業のフランチャイズ(FC)会社(同県安城市)の取締役として、「大村の力で特別に県の審査が通る」などとFCへの参加を事業所に働きかけ、同社が1千万円を超える加盟金の支払いを契約させていたことがわかった。複数の元傘下の事業所が取材に証言した。厚生労働省は「なぜ多額の金が必要なのか理解できない」としており、監督する愛知県はFCの実態調査を始めた。(以下略)








 「河村トリプル投票圧勝」を「大相撲八百長報道」でうっちゃろうと懸命の記者クラブメディア
2011年02月07日 (月) | 編集 |






■昨日2月6日、愛知県知事選、名古屋市長選および市議会の解散の是非を問う
住民投票の「トリプル投票」が行われ、圧勝的結果で河村氏が市長に再選。
市議会リコールも、政令指定都市では初めて成立した。
また河村氏の「減税日本」が推薦する大村氏(個人的には嫌いだけど(^^;)も
愛知県知事に初当選、いずれもぶっちぎりの大勝利だった。
ことに河村氏は開票が始まる前に、すでにNHKが当確を打ったので笑ってしまった。


■この勝利は、マニフェスト破りの菅民主党に愛知県民がノーをつきつけた結果でもある。
その証拠に、菅政権(+自民党+官僚+財界+米国)の官報である記者クラブメディアは
いっせいにこのトリプル勝利を隠す、あるいは非難する方向へとシフトし始めた。

きっかけは、仙谷氏のこのトンデモ発言だ。

    日経新聞 1月29日

       仙谷氏、河村前名古屋市長を批判「ナチスの手法」

 民主党の仙谷由人代表代行は29日、名古屋市内で同市の河村たかし前市長の政治手法 について「(鹿児島県)阿久根市の前市長がやっていることとほとんど変わらない。独裁的に物事を決めるのが効率がよいという政治はヒットラーやナチスがやった手法だと批判した。愛知県知事、名古屋市長選の応援あいさつで語った。
 仙谷氏は阿久根の竹原信一前市長が議会を開かず専決処分を繰り返したことから市民団体などがリコール(解散請求)したことについて「正しいことだ」と指摘。そのうえで河村氏について「気に入らんからやり直しだ、(愛知県知事)選挙のために自分も辞職して一挙にもっていこうというやり方はあまり正統的ではない」と述べた。



■政府の要人が同じ政治家をヒトラーにたとえるなど常軌を逸する言動ではないか。
また大手新聞なども、河村氏の手法をポピュリズム政治だと危険視する等のひどい記事を
掲載したという(目が腐るので、今回は実際に読んでいないが)。
テレビも同様だ。
冒頭で選挙結果を放送すると思ってテレビ朝日「スパモニ」を見ていたが、トップニュースは
大相撲の八百長事件で、それをだらだらと続けて(他局も同じだが)、なんと45分後にようやく
選挙の話題に切り替わった。あ~、あきれた(*_*)

もうどこもかしこも相撲、相撲、相撲…。
国民が政治的に覚醒しないよう、小沢氏側に有利な情報を知らしめないために、別の事件を
次々に作り上げては、土俵際で「うっちゃり」をかけてつぶそうと必死なのだ。
この一連の政治スピンは、あの「のりピー」事件から始まった。

そして今後もさまざまな手を使って、「国民の生活が第一」を掲げる政治家と、彼らを支持する
国民をつぶそうと攻撃を繰り出してくるだろう。
しかし何が真実かを知り始めた私たちは、チュニジアやエジプトの人々の勇気を見習って
くじけることなく、本当の日本人の幸福と繁栄を獲得するために闘い続けよう。






 政権にしがみつくムバラク・エジプト大統領 米国の目的はイスラエルの庇護
2011年02月06日 (日) | 編集 |



2月5日、反体制派のエルバラダイ氏は、
米国が政権移行でエジプト政府を支持すれば、
「デモが凶暴化するだろう」と警告した。
写真はアレクサンドリアで抗議活動をする市民ら。
4日撮影(2011年 ロイター/Dylan Martinez)





■ムバラク退陣を訴えるエジプト国民の声に反して、9月まで政権の座に
居座り続ける姿勢を崩さないムバラク大統領。
ここにきて、あくまでもイスラエルを守りたい米国の思惑も表面化し始めた。

   ウォール・ストリート・ジャーナル 2月6日
     http://jp.wsj.com/World/Europe/node_180249  

      エジプト副大統領主導の政権移行を支持=クリントン米国務長官

 クリントン米国務長官は5日、反体制デモが続いているエジプトについて、スレイマン副大統領主導による政権移行を支持する考えを表明した。

 ドイツ・ミュンヘンで開かれた安全保障問題に関する会議に出席したクリントン長官は、「どの国であっても、特定の目的を達成するために(政権移行の)プロセスを邪魔したり掌握しようとする勢力が存在する。このような難しい状況にある時には特にそうだ」と指摘。「スレイマン副大統領が実権をにぎる現在のエジプト政府が発表した移行プロセスを支持することが重要だ」と述べた。

 オバマ政権の高官が公的な場でスレイマン氏への支持を表明するのは今回が初めて。

 一方、エジプトの与党国民民主党(NDP)は指導部の一新を図ることで、デモ参加者の不満を静め、国民の理解を得ようとしている。同党は、アルシェリフ幹事長と、ムバラク大統領の息子であるガマル政策委員長の辞任を求めた。

 エジプト政権内では、ムバラク大統領が実権をスレイマン副大統領に委譲し、象徴的国家元首になる案が検討されている。




■他国と相対化して自分の国を見ると、中からはなかなかわからなかった真の姿が
垣間見えてくるものだ。
長い間米国の傀儡政権だったエジプトの姿は、そのまま日本と重なってくる。
そして米国のいう民主化とはあくまで米国式の民主化であって、ひとたびその国の民衆が
目覚めて宗主国(米国)からの独立を目指すと、一転して弾圧に転じるのである。


■エジプトの東隣りのヨルダンの情勢も流動化している。
1日に、リファイ首相が辞任。
アブドラ国王はバヒート元首相を後任に任命した。

   時事通信 2月4日
     http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011020400070

      ムスリム同胞団と国王が対話=政権参加は拒否-ヨルダン

【エルサレム時事】ヨルダンのアブドラ国王は3日、政府批判のデモを続ける野党勢力の穏健派イスラム原理主義組織ムスリム同胞団幹部と会談、政治改革の実現を約束し協力を求めた。国王の指名を受け、組閣作業に入ったバヒト新首相は2日、同胞団に内閣への参加を打診したが、同胞団側は拒否。さらに抗議デモを続ける方針で、混乱は続きそうだ。
 チュニジア政変や混乱の続くエジプト情勢の影響が波及するのを恐れる国王は、首相を交代し、政治・経済改革に前向きな姿勢を示すことで、反政府デモの沈静化を図りたい意向だ。



■エジプトのスレイマン副大統領は秘密警察を統べる人物であり、
ヨルダンのバヒート新首相も情報機関に関係した元軍人である。
米国に都合のよい親イスラエル派の人物ということだ。
アラブの中でも、特にヨルダンの情報機関は優秀であるという。
これについては、去年書いた以下のブログを参考にどうぞ(^^;


   2010年06月14日     
     アフガンのダブルスパイ自爆テロの顛末と映画『ワールド・オブ・ライズ』
     http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20100614.html






 「自分を捨てて国のためにつくす」オザワンのあっぱれな心意気 それに比べてこの人は…(-"-;)
2011年02月05日 (土) | 編集 |

■自分の保身や利権をまっさきに考える政治屋ばかりでうんざりする中、
オザワンのこの発言に、真の政治家魂を見た(^ー^)ノ


   共同通信 2月5日
     http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020501000450.html

       小沢氏「国のため自分捨てる」 政治活動に意欲

 民主党の小沢一郎元代表は5日、広島県尾道市での党所属議員の会合で「今日は国内外ともに大変に難しい状況だ。自分を捨てて、国のためにどうすべきかを考えなければならない」と述べ、強制起訴後の政治活動に重ねて意欲を示した。
 党執行部が進めるマニフェスト(政権公約)見直しに対しては「現実の厳しさに(公約実現を)あきらめてしまったら、何のための政権交代だったのか」と批判。「われわれが国民に呼び掛けた理想の旗はどんなに苦しくても掲げ、努力する姿が尊い」と指摘した。
 同席した国民新党の亀井静香代表は「小沢氏を『宗主』とする小沢軍団200人の力なくして、民主党がしゃんとしていけるわけはない」とエールを送った。これに先立ち2人は会場内の控室で意見交換した。




■ところがこのふたりに比べて、この人の場合は…。




ダボス会議でジョージ・ソロス氏と会談する菅総理
写真:首相官邸



   時事通信 1月30日
     http://www.jiji.com/jc/zc?k=201101/2011013000008

     菅首相とソロス氏が会談=インドネシア森林保全で協力

【ダボス時事】世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席した菅直人首相は29日午後(日本時間同日夜)、米国人投資家のジョージ・ソロス氏と会談した。首相は、温室効果ガス削減のためインドネシアで森林保全事業に関わっているソロス氏に対し、「再生エネルギーの源として植林は大事だ。この分野で日本として手伝えることがあればやりたい」と述べた。
 これに対し、ソロス氏は「インドネシアは森林伐採後の泥炭地の火災で、有数のCO2排出国となっている。森林保全は大事だ」と日本の協力に期待を示した。



■またCO2排出権詐欺商法に引っかかりに、わざわざダボスまで行ったとしか思えない。
経済にも国際政治にも「疎い」菅首相など、海千山千のソロス氏の手にかかったら
ひとたまりもない。
ソロス氏の正体は、以下の事実をかいま見るだけでも明らかになるだろう。

  
    人類猫化計画 08年08月21日 
      http://tekcat.blog21.fc2.com/blog-date-20080821.html

     ロシア周辺諸国民主化とアメリカの戦略 その4

「民主化」という装いをまとった東欧4ヶ国の「カラー革命」。
その裏にはアメリカの対ロシア戦略があった。
今回は「カラー革命」におけるバイブル本の著者をはじめ、ウクライナ、グルジアが舞台となる。
特にグルジアでのシェワルナゼ追放劇に、ジョージ・ソロスが関与した事実が明らかにされるのは衝撃だ。
(以下略)

      詳しくは、下の方へスクロールして、グルジアの部分を読んでね(^^;



■そして仲間内や経済界の面々と一緒に、夜な夜な高級料亭やホテルで
美食を楽しむ菅首相は、一方で日々の暮らしに呻吟する国民に対しては
こんな「美味な」施策を準備しているのだ。
またしても「自立支援」という名の弱者切捨て、棄民政策である。


   NHK 1月25日
     http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110125/t10013611551000.html

        厚労省 生活保護法改正検討へ

 厳しい雇用情勢が続き、生活保護の受給者の増加に歯止めがかからないことから、厚生労働省は、受給者の自立支援の強化や不正受給を防止する新たな対策を検討し、生活保護法の改正を目指すことになりました。
 これは、細川厚生労働大臣が閣議のあとの記者会見で明らかにしました。生活保護の受給者は、失業者の増加などに伴って急増していて、去年10月の時点では全国で196万人余りに上り、最も少なかった平成7年に比べると2倍に増えています。
 こうしたなか、国と自治体が負担する保護費の総額は、平成21年度には3兆円を超え、政令市の市長会は、仕事ができる人の就労意欲を高めるプログラムを作成することや、仕事への意欲のない人は、原則として3年ごとに生活保護の適用を見直すなど、受給者の自立を促すための仕組み作りを求めています。
 厚生労働省は、近く、自治体の代表者らと協議の場を設けて、受給者の自立支援の強化や、不正受給を防止するための新たな対策を検討し、生活保護法の改正を目指すことになりました。細川厚生労働大臣は「働く能力があっても就職できずに生活保護を受ける人が増えていて、就職を促すためにはどうしたらよいのか、自治体としっかり協議していきたい」と話しています。



   時事通信 1月25日
     http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011012500930

       児童扶養手当、5年ぶり減額=厚労省

 厚生労働省は25日までに、所得が低いひとり親家庭に支給される児童扶養手当を2011年度は0.3%程度減額する方針を固めた。物価の下落に伴う措置で、減額は06年度以来5年ぶり。子ども1人で満額支給の場合、現行より130円引き下げられ4万1590円となる。

  
   世界的に食糧価格が高騰している中、「物価の下落に伴う措置」って…!
   経済オンチもほどほどにしてもらいたいワ(-_-メ)







 盆栽の梅の花が咲いた
2011年02月04日 (金) | 編集 |






さすがは暦通りというか、
あんなに寒かったのに
一足飛びに春の気配がやってきた。
玄関先の梅の盆栽も八分咲きに。
明日からは、湯河原梅林で「梅の宴」が始まる。







 きょうは節分 鬼の菅内閣は外~っ!
2011年02月03日 (木) | 編集 |




先日、三嶋大社で節分用の豆を買ってきた。
節分とは季節の変わり目の前日のこと。
江戸時代では2月4日が新年で、2月3日は大晦日。
前年の邪気を祓うということから、豆まきが行われたとか。





■さて世界の趨勢に逆らって、あくまで米国にしがみつきながら
国民生活を破壊し続ける菅政権。
きょうもきょうとて、「検察審査会による起訴」を受けた小沢氏に
追い討ちをかけるように、「党員資格の停止」を軸に処分の検討を
始めた。
どこまで嫉妬深く、意地の悪い連中だろう(゜Д゜)
こんな政権が放っている大きな邪気を祓わなければ!
ということで…。









福はうち~っ!
鬼菅はそと~っ!
みんなで豆をまきましょう!








 エジプトのことはエジプト人の手で 米国は他国の内政干渉をやめよ
2011年02月02日 (水) | 編集 |



エジプトの首都カイロ中心部のタハリール(解放)広場に集まった
ムバラク大統領の退陣を求める反政府デモの大群衆。
1日には100万人デモが呼びかけられた。
(写真:ロイター通信)



■この抗議を受けて、というより1日にフランク・ワイズナー元駐エジプト米大使が
ムバラク大統領と会談した後で、ムバラクはテレビで9月の大統領選に不出馬を表明。
オバマ大統領もその後すぐに、「秩序ある移行を今、始めなければならない」と述べた。
もしムバラクが辞任すると、先日副大統領に任命されたスレイマンが大統領になる
可能性が高い。しかしスレイマンは親米・親イスラエルの、秘密警察を統率する内務省長官
でもある。もちろんCIAとも通じている。
だから従米の現政権に強く抗議している人々が、同じ穴のムジナのこのスレイマンを支持
するとは思えない。


■そうこうするうち夜のニュースで、タハリール広場にムバラク大統領支持の人々が乱入
して流血の騒ぎになっていることが報じられた。
支持派の中には私服警官が混じっており、秘密警察によるデモ崩しであることは明らかだ。
いまだ傍観状態の軍はどうでるのか、エルバラダイ氏は、そしてムスリム同胞団は…?


■ということでエジプトの反政府デモの水面下では、またしても米国の影がちらちらして
いて、表では民主化を呼びかけ蜂起を促しながら、裏では蜂起した民衆を鎮圧するといった
米国のいつもながらの仕掛けには、まったくもって辟易する。
かつての南米や東欧、そしてイラクやアフガン、日本への米国のこうした露骨な介入を
私たちは少なからず見続けてきた。

そしてこの懸念を裏づけるような内容の記事が、先週の「週刊ポスト」(2月4日号)に
載っていた。以下がその記事である。




   

「週刊ポスト」2月4日号より
「アメリカは今年、新たな戦争を始める」は本当か
ページの順番は、右→中→左。



■内容をかいつまむと、米国経済の惨状を背景に、この行き詰った現状打破のため
米国が新たな戦争を始めるのではないかとの言説が発せられている。
膨大な軍事予算を投じて開発した武器を自ら使用することで宣伝し、それを世界に
売って自国経済を支えてきた米国。
新たな戦争を仕掛けるターゲットの第1は、イランだ。
原田武夫氏は、スーダンなど限定的な地域での局地戦になるのではと予測する。
そして米国の新たな戦争のキーワードは「無人」と「内戦」だという。
以下に、記事の最後の部分を転載する。
もしこれが本当なら、なんと恐ろしいことだろう。


現在、世界では軍需産業が潤う新たなビジネスとして、国内のデモや内戦を鎮圧する“ホームランド・セキュリティ”の分野が注目されています。 
 実は昨年2月、アメリカ欧州軍の呼びかけによって、ドイツのハイデルベルクで、ホームランド・セキュリティの大規模な国際会議が開かれています。そこには、在欧アメリカ軍とともに、ヨーロッパ各国の軍事関係者や情報機関関係者が多数参加していました。
 経済危機に陥ったギリシャで大規模なデモが起こったのはその3か月後のことです。出動した鎮圧部隊が使った催涙弾の大半はイスラエル製でした」
 デモ鎮圧においては、多数の人員が出動し、高額な“武器”が消費される。米国にはホームランド・セキュリティに関するコンサルティング会社も多数存在する。
私は、ギリシャのデモは必ずしも偶発的ではなく、インテリジェンス機関によって仕掛けられた可能性もあると見ています。今後はデフォルト(債務不履行)直前ともいわれるカリフォルニア州や麻薬汚染や治安悪化が指摘されているメキシコ国境付近など、米国内でも“恣意的な内戦”が起こされる可能性は十分にあります」(前出・原田氏)
 原田氏によれば、米国軍産複合体は日本国内のデモや内戦をもターゲットにしているという。危機はそこまで迫っているのか。







 小沢氏の「検審起訴」に異議あり
2011年02月01日 (火) | 編集 |




猫のマヨも
察審査会」のでたらめさに
怒ってます!




■昨日1月31日、検察審査会の2度の起訴議決を受けて、指定定弁護士が
小沢一郎氏を起訴した。
あらかじめわかっていたこととは言え、あまりの非道さ、不条理さに憤って
風邪を引いてしまった  ばかにゃろ~~っヾ(`◇´)ノ


■問われているのは、ただの「期ズレ」だけというのに、まるで大悪人のように
よってたかって小沢叩きを繰り返す記者クラブメディアの醜態には、もういい加減
うんざりだ。
ほんとに熱が出てきて体調が悪くなったので、この一連の事件に疑問を呈している
メディアの記事を以下に転載して、抗議したい。


   スポーツ報知 2月1日
     http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000035-sph-soci

     石川議員秘書が「証言させて」事情聴取された担当検事の提訴も

 小沢一郎民主党元代表の秘書だった石川知裕衆院議員の女性秘書が31日、取材に応じ、7日から始まる石川氏の裁判で、証人として証言することを希望した。女性については昨年1月、事前の説明なく検察に呼び出された上、検事から10時間もの“恫喝(どうかつ)聴取”を受けた様子が「週刊朝日」で報じられていた。

 石川氏の弁護側は27日、女性の証人採用を求める意見書を公判前整理手続きで提出。検察側は「(女性の証言は)事件への関連性も必要性もない」とする意見書を提出、難色を示している。

 女性は幼い子供と連絡を取れないまま圧迫質問を受け続け、耳が聞こえなくなったという。「だまし討ちで恐ろしい経験をさせられた。違法な取り調べについて話したい」と憤慨。証人採用されなければ、担当検事の提訴も検討している。




   日刊ゲンダイ 2月1日     
     http://gendai.net/articles/view/syakai/128652

        衝撃 石川再聴取の録音全容

「4億円が汚い金というのは検察が勝手に言ってるだけ。証拠がないんだから」と担当検事が語ったデタラメ
 これを「誘導」「圧力」と言わずに何と言うのか。政治資金規正法違反罪で逮捕、起訴された石川知裕衆院議員(37)が「録音」した再聴取の全容が31日明らかになった。共同通信が報じたのだが、なぜか大新聞テレビは“黙殺”したままだ。
 繰り返し言うが、昨年5月に行われたこの再聴取は、石川議員を起訴し、その「保釈後」に行われた。起訴後の被告に対して検察が証言を強要したり、誘導したりすることは絶対にあってはならない。法治国家として当然だ。ところが、石川議員の再聴取では随所に検事の“問題尋問”が行われているのだ。東京地検特捜部の検事が話した内容はざっとこんな感じだった。
「従前の供述を維持するのが一番無難だって。今までの話を維持している限り、(小沢は)起訴にはならないんだろうと思うんだよ」
「ここ(再聴取)で全部否定することは火に油を注ぐことになるよね。ここで維持することが彼ら(審査員)の気持ちをどう動かすかだよね」
 石川議員に執拗に供述維持を迫る検事。これほど“強要”する姿勢は異常だ。筋書きありきで突っ走った検察捜査の正当性を保ちたいという考えがミエミエだ。続いて、検事は最初の供述の一言一句を確認する手段に出た。
「小沢先生が政治活動の中で何らかの形で蓄えた簿外の資金であり、表に出せない資金であると思った」などと調書を読み上げたのだ。しかし、これには石川議員が大反論した。
「4億円を隠したいがためっていうのがね、どうしても引っ掛かるんですよ。4億円がいかがわしいお金だなんて、実際どうつくられたかなんて私には分かりません」
「汚いお金だから4億円を何が何でも露見したくないっていうのは今でも違うと言いたい」
 こう石川議員が懸命に食い下がると、検事はこう言い切ってみせた。
汚いお金だっていうのは、検察が勝手に言ってるだけで、別に水掛け論になるから相手にしなくていいんだよ。証拠ないんだから
 自ら所属する検察に対して「勝手に言っているだけ」「証拠ないんだから」とは、あまりにデタラメ過ぎる。こんないい加減な聴取で国会議員を逮捕、起訴するなんて本当にフザケた話ではないか。こうまでもヒドイ人権侵害の話を報じないメディアの罪も重い。今の大手メディアは小沢一郎を抹殺するためだけに存在するのか。