FC2ブログ
激動する社会の波におぼれずに、自分の頭で考え 行動しようじゃないの。 命令されるのなんか 大嫌い。「群れない、媚びない、とんでもない」の猫の精神でがんばっていきまっしょい。
 前原暴走機関車のせいで日本と世界に亀裂が走る
2010年10月30日 (土) | 編集 |

■人にはそれぞれ適材適所というものがある。
自他共に鉄道ファンと認めるこの人物も、機関士のコスプレでSLに乗り
得意がっている分にはほほえましいが、実際に日本を牽引する政治という
列車を運転するにはあまりに力と見識不足で、これまで何度も信号無視で
乗客の国民を危ない目に合わせてきた。


■自前のパソコンが修理からいまだに戻らず、かろうじて文字記入に使ってきた
念力パワーも続かなくなってきたので、以前使用した画像を再掲する。
今回はこれに「TPP」と「郵政再民営化」の文字を加えたい。








暴走 その1

■TPP(環太平洋パートナーシップ協定)への参加の強行発言

TPPとは関税の完全撤廃(0%)を目指して06年に始まった自由貿易協定で
現在は米国、ペルー、チリ、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、
ブルネイ、シンガポール、マレーシアの9ヵ国が加盟している。
メリットとしては牛肉をはじめとした海外の食料品などを安く輸入でき、また
車やIT製品などを海外に安く輸出できるようになる。
しかしその一方、安い農産物が入ってくることで日本の農業が壊滅する恐れが
あるのだ。

そしてこのとき(19日の講演)の誠司君の暴走発言がこれだ!
テレビで聞いたときは、思わず耳を疑ってしまった。

「日本の国内総生産(GDP)における第1次産業の割合は1.5%だ。
1.5%を守るために98.5%のかなりの部分が犠牲になっているのではないか」



そんな冷血な誠司君には、聖書の中の有名な「1匹と99匹」の話を贈ろう。

 汝らはどう思うか。ある人が羊を100匹持っていたが、その中の1匹が迷い出たとしよう。その人はたとえ99匹を山に残しても、出かけて行って、迷い出た羊を探そうとしないだろうか。そしてもしもうまくその羊を見つければ、迷い出なかった99匹にもましてその1匹の羊のことを喜ぶものである。(田川建三・訳)



常識的には1匹のために99匹を置いてきぼりにすることは無謀な行為だ。
だからといって大勢のために、その1匹を犠牲にしてもいいのか。
羊飼いにとって99匹と同等に、その1匹も大切なはずではないのかと
イエスは問いかける。
そして民を統べる政治家にも、羊飼いのように思いやりの心が必要ではないだろうか。


■さらに驚くべきことに、このTPP参加の裏にはこんな取引条件があったのだ。

   NHK 10月28日
     http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101028/t10014873041000.html

    TPP参加 米が日本に条件

(略)
TPPに参加するためには、すでに交渉を進めている9か国からそれぞれ同意を得る必要がありますが、このうち、アメリカは、日本が参加する場合の前提となる条件を示しているということです。この中で、アメリカは、農産物の関税の大幅な引き下げだけではなく、アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和のほか、郵政民営化の見直しについても、外国企業が競争上、不利になるとして、あらためて検討し直すよう求めているということです。
(略)



■また腹立たしいことに大手メディア(記者クラブメディア)も経団連の意を受けて
TPP参加をさかんに報じ、これに慎重な議員らに「小沢派」のレッテルを貼って
ここでも小沢vs反小沢の争いに矮小化して伝えているのである。



暴走 その2

■中国を刺激する発言を連発してハノイでセッティングされていた日中首脳会談を
ご破算に

外交の席で何を喋っていいのか、または何を喋ってはいけないのかをわきまえない
この人物は、これまでも尖閣諸島をめぐる中国の対処について「ヒステリックだ」
などと煽り立てて中国の怒りをかってきたが、ハノイの首脳会議の直前にハワイで
行われた日米外相会談でも、クリントン国務長官の尖閣諸島は日米安全保障条約の
適用範囲だという発言をわざわざ蒸し返して、中国の怒りにさらに火をつけたのだ。

さらにあきれることに、他者の心をおもんぱかれないことでは誠司君に引けをとらない
枝野幹事長代理も、中国が日中首脳会談をドタキャンしたことに対して「ひとえに
中国側に問題があると言わざるを得ない。あちら側にやる意思がないので、こちら側から
『ぜひやってくれ』というものではないと思う」などと記者団に語った。
いつも自分でまいた種を刈らずにすまして、平気な顔のこのふたり。
結局周囲のとりなしで、またまた温家宝首相と菅首相の廊下での10分間立ち話の実現に
相成ったようだが、前原をはじめとした無能で未成熟な閣僚がこれ以上
しきれば、日本どころか世界中に亀裂が走って取り返しのできない事態に至ってしまうかも
しれない





スポンサーサイト